洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
過去に人気のあったアツい、洋楽の夏歌・夏ソングを集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】(1〜5)
FireworkKaty Perry1位

アメリカン・ポップスを語るうえで欠かせない存在のシンガー、ケイティ・ペリーさん。
数多くの来日公演を果たしたことでも有名ですね。
そんな彼女が2010年にリリースした『Firework』は、人生に悩む方にこそ聴いてほしい夏の応援歌です。
華やかなシンセの音色が印象的で、燃えあがる思いを描いた壮大なサウンドに仕上がっています。
彼女の伸びやかで力強い歌声によって、自分らしく生きる勇気をくれるでしょう。
モヤモヤした気分も吹きとばすナンバーを7月にぜひ聴いてみてください。
I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber2位

夕暮れ時に心を揺さぶる、切ないメロディが印象的なコラボレーション楽曲です。
イギリス出身のエド・シーランさんとカナダ出身のジャスティン・ビーバーさんが手がけた本作は、社交的な場での不安や孤独感を抱えながらも、愛する人と共にいることで得られる安心感を繊細に描いています。
2019年5月にアルバム『No.6 Collaborations Project』のリードシングルとして公開され、アメリカではプラチナ認定、イギリスでは3倍プラチナを獲得する大ヒットを記録しました。
夏の終わりに一人で過ごす時間や、大切な人への想いを静かに見つめ直したい方におすすめの一曲です。
Summer Of ’69Bryan Adams3位

ブライアン・アダムスさんが1984年にリリースしたアルバム『Reckless』収録曲の1つ、恋の季節を歌ったこの夏の名曲。
ティーンの頃の淡い恋や、バンド活動の思い出を懐かしむような、キャッチーなメロディと印象的な歌詞が魅力です。
1985年にはBillboard Hot 100で5位を記録し、以降カナダのラジオでの再生回数や受賞歴も数多く、カナダの夏の風物詩ともいえる1曲。
デートで車を走らせたり、仲間と語り合ったりといった、ちょっぴり甘酸っぱい思春期の日々を思い起こさせてくれます。
Blueberry FaygoLil Mosey4位

どこかレトロでしっかりとした、せつないメロディーラインが印象的です。
キャッチーで爽やかなサウンドですね!
Tik Tokでダンス動画が流行しており、曲に合わせ腕をくるりと回し腰の動きを使うチャレンジ動画。
アジア圏ではそこまで見かけませんが、欧米では爆発的に流行しました。
ソロでチャレンジする人がほとんどですが、中にはカップルでチャレンジする人もいるようです。
難しくない振り付けなので一度チャレンジしてみてください。
体つきに自身のある女性は特にオススメです。
ミュージックビデオでは真夏のプールサイドが映し出されるので、8月の暑い時期にもぴったりです。
Rain On MeLady Gaga, Ariana Grande5位

世界的な人気アーティストであるレディー・ガガさんとアリアナ・グランデさんのコラボレーション作品が『Rain On Me』です。
疾走感あるダンスチューンで、思わず体を揺らしてしまいますよね。
2020年にリリースされ全米・全英シングルチャートで第1位を獲得し、第63回グラミー賞では最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞しています。
日本では2021年公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の主題歌に起用されました。
「雨のように降り注ぐ困難にも立ち向かう強さ」を感じる歌詞が、聴いていると勇気を与えてくれます。
にわか雨の多い夏にはピッタリの1曲です!