ロックバンドFLOWER FLOWERのVo.Gt.としても活動されているシンガーソングライターのYUIの楽曲をご紹介します。
力強い歌声が非常に印象的な彼女は高校を中退してから路上ライブ中心に活動を行っていたそうです。
そんな彼女のデビューのきっかけはソニーグループのオーディションなのですが、本来2曲演奏して審査を行うオーディションだったのに、彼女は無理やり3曲演奏したそうです。
しかし、その3曲目に審査員全員が最高得点をつけたそうです。
その辺の勝負強さ、気持ちの強さが彼女の実力を支えているのでしょうね。
YUIの名曲・人気曲(1〜10)
Never say dieYUI

映画「カイジ」主題歌&劇中歌として起用されていた一曲です。
騙され合うことそれもあるでしょという歌詞が映画の内容を思い起こさせます。
しかし、YUI自身の自分を騙して曲を作っても仕方がないという思いともリンクしています。
Laugh awayYUI

YUIが2008年に3枚目のアルバムとしてリリースした「I LOVED YESTERDAY」に収録された楽曲。
アルバム発売前に先行配信も実施されました。
爽やかな春の青空を思わせる楽曲で、ちっぽけな悩みを抱えて生きていくより、笑顔で進んでいこうという前向きなメッセージが元気をくれます。
It’s all too muchYUI

2009年に14枚目のシングルとしてリリースした楽曲。
映画「カイジ 人生逆転ゲーム」の主題歌にも使用されました。
映画の世界観を反映させた、ピンと糸が張り詰めたような緊張感が印象的な楽曲です。
リリース当時はそれまでロングヘアーだったYUIが髪を短く切り、ボブヘアーを披露した事も話題になりました。
Summer SongYUI

2008年にリリースされた12枚目となるシングル曲で、「Laugh away」の続編となるYUIの夏ソングです。
PVもLaugh awayとつながっているので、Laugh awayと併せて聴いてほしい曲です。
爽やかなメロディにまぶしいほどの青春がストレートにかかれている歌詞が印象的な曲です。
Tomorrow’s wayYUI

2005年に2枚目のシングルとしてリリースされた楽曲。
映画「HINOKIO」の主題歌としても使用された楽曲で、「誰もが夢をかなえるために生まれ、それを手に入れるための痛みは受け入れて進んでいこう」という力強いメッセージが込められており、YUIの楽曲のメッセージ性の強さは、この時点ですでに確立されていたといえます。