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【鬼滅の刃】愈史郎の心に響く名言集。珠世様への想いが詰まった深いセリフたち

【鬼滅の刃】愈史郎の心に響く名言集。珠世様への想いが詰まった深いセリフたち
最終更新:

大人気漫画『鬼滅の刃』で鋭い洞察力と毒舌で多くのファンを魅了する愈史郎。

その冷静沈着な性格から放たれる言葉の数々は、時に私たちの心に深く刺さり、新たな視点を与えてくれます。

皮肉めいた表現の中に隠された深い愛情や哲学は、読者の心を揺さぶり続けています。

この記事では、愈史郎が残した印象的な名言をご紹介します。

彼の言葉を通して、あなたも人生や正義について、新たな気づきを得られるかもしれません。

【鬼滅の刃】愈史郎の心に響く名言集。珠世様への想いが詰まった深いセリフたち(1〜10)

俺から珠世様を奪ったこと 後悔して跪け!!NEW!愈史郎

俺から珠世様を奪ったこと 後悔して跪け!!NEW!愈史郎

珠世という女性の鬼は、かつて無惨に作られたものの、人間を助けるために無惨に背いた存在。

愈史郎はそんな珠世に命を救われ、彼女を深く慕っていました。

しかし、無惨が珠世を殺してしまいます。

そのことに激しい怒りと悲しみを感じた愈史郎が、無惨に向かって放ったのが「俺から珠世様を奪ったこと 後悔して跪け!!」というセリフです。

このセリフは、大切な人を奪われた怒りと悲しみを爆発させる愈史郎の叫び。

彼の珠世への深い愛と無惨への絶対的な敵意を象徴する名場面です。

俺の視覚を貸してやる!!NEW!愈史郎

俺の視覚を貸してやる!!NEW!愈史郎

「俺の視覚を貸してやる!!」は、『鬼滅の刃』の無限城での戦いの中で、愈史郎が仲間たちに言うセリフです。

愈史郎は「紙眼」という視覚を操る血鬼術を使える鬼です。

無惨の結界の中では視界が乱れ、鬼殺隊の剣士たちは敵の動きをうまく捉えられません。

そこで愈史郎が自分の術を使い、自分の見えている映像を仲間にも共有することで、隊士たちが正確に戦えるように助けます。

珠世を失ったあとも、仲間を助けて無惨を倒すために力を尽くす決意の言葉なんです。

俺は言いましたよね? 鬼狩りに関わるのは止めましょうと最初からNEW!愈史郎

俺は言いましたよね? 鬼狩りに関わるのは止めましょうと最初からNEW!愈史郎

自分の血鬼術を見抜き、鬼が襲撃してきたことに対して珠代に放った名言。

珠代と過ごす時間を何より大切にしている愈史郎にとって、まだ敵とも味方とも言えない鬼殺隊を受け入れた挙げ句、危険な状況に陥れば憤るのも無理はありませんよね。

何より、鬼舞辻無惨に見つかってしまえば全てが終わってしまうからこそ、竈門炭治郎との接触は絶対に避けたかったことが分かるのではないでしょうか。

頭を吹き飛ばされながらのセリフだけに、その怒りが見て取れる名言です。

怒った顔も美しい……NEW!愈史郎

怒った顔も美しい……NEW!愈史郎

「怒った顔も美しい……」 は、愈史郎が慕う珠世様に向けて言ったセリフです。

愈史郎は、珠世を深く敬い、そして恋い慕っています。

珠世が怒って叱ったときでさえ、愈史郎はその姿を見て「怒っていても美しい」と感じ、思わず口にします。

愈史郎の一途な愛情と崇拝ぶりがよく分かる言葉ですね。

普通なら恐れる場面でも、彼にとっては珠世のすべてが魅力的。

少しコミカルで、彼のキャラクター性を表す場面でもあります。

愈史郎の珠世への深すぎる愛と忠誠を、微笑ましく表現した名言です。

投げたのです珠世様 殴ってませんNEW!愈史郎

投げたのです珠世様 殴ってませんNEW!愈史郎

鬼を人に戻す方法はあるという珠代に対して身を乗り出す竈門炭治郎を投げ飛ばした後に放った名言。

「次にその子を殴ったら許しませんよ」という珠代の言いつけを屁理屈でかわそうとするあたり、愈史郎のしたたかさが見えますよね。

自分の命を救ってくれた珠代を守ろうとする姿は、多少行き過ぎではありますが微笑ましくも見えるのではないでしょうか。

愈史郎のキャラクターを端的に表すと同時に、『鬼滅の刃』という作品の振り幅が分かるシーンを彩っています。

本当によく頑張ったな えらいよお前はNEW!愈史郎

本当によく頑張ったな えらいよお前はNEW!愈史郎

鬼になりかけながらも自我を保ち続け、生還した竈門炭治郎に向けた名言。

普段は珠代のことばかり優先し、炭治郎を含め他の存在にはキツい言葉ばかり放つ愈史郎の笑顔が印象的ですよね。

鬼殺隊となったばかりの炭治郎を知っているからこそ、鬼舞辻無惨を滅するための大きな役割を担った炭治郎に対して、思うところもあるのではないでしょうか。

その後すぐに放った「冗談で言ってるんだ 真に受けるな馬鹿が」というセリフまで含めて、愈史郎の魅力が詰まった名言です。

欲しがるばかりの奴は 結局何も持ってないのと同じNEW!愈史郎

欲しがるばかりの奴は 結局何も持ってないのと同じNEW!愈史郎

我妻善逸の技に敗れ、無限城を落下していく上弦の陸・獪岳に向けて放った名言。

雷の呼吸を学び、その将来を期待されながらも承認欲求や命惜しさの行動を優先してきた獪岳に対する、痛烈な皮肉が込められていますよね。

他人に認めてもらいたいのであれば、自分も他人を認める心が重要です。

求めることばかりで他人を見下してばかりの人は、いずれ手元に何も残らないと教えてくれているのでしょうか。

言葉こそ強いですが、自分を認めることや、他人を思いやることの大切さを語った名言です。