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甘露寺蜜璃の名言が心に響く!優しさと強さを教えてくれる言葉

甘露寺蜜璃の名言が心に響く!優しさと強さを教えてくれる言葉
最終更新:

甘露寺蜜璃の名言が心に響く!優しさと強さを教えてくれる言葉

大人気漫画『鬼滅の刃』の中で、かわいさと強さを兼ね備えた甘露寺蜜璃。

どこまでも明るく前向きな性格と仲間を思う優しさを持つ彼女の名言には、思わずクスッと笑ってしまう愛らしさと、恋柱として責務を担う剣士の決意が詰まっています。

今回は、そんな甘露寺蜜璃の魅力がたくさん詰まった印象的な名言をご紹介していきますね。

彼女の秘めた思いや過去も垣間見える言葉の数々は、きっとあなたの心に響き感動をもたらしてくれるでしょう。

甘露寺蜜璃の名言が心に響く!優しさと強さを教えてくれる言葉(1〜10)

添い遂げる殿方を見つけるためなの!!

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添い遂げる殿方を見つけるためなの!!

刀鍛冶の里で甘露寺と話す機会のあった炭治郎は、甘露寺が鬼殺隊になった理由と問いかけます。

その返事として甘露寺が口にしたのが、こちらの言葉です。

鬼殺隊は家族や大切な人を鬼に殺され入隊する人が多いですが、甘露寺は婿探しをするために入りました。

さらに甘露寺は強い男性と添い遂げたいと思っているため、強い男性=柱と考え、接触の機会を求め自分も柱になったのですよ。

普通では考えられませんが、それを成し遂げる意思と強さが彼女にはあります。

今度また生きて会えるかわからないけど頑張りましょうね

https://www.tiktok.com/@user7762000983005/video/7365150544073166098

刀鍛冶の里で夕食を共にした甘露寺、炭治郎、禰󠄀豆子の三人。

仲良く話しながら廊下を歩いていましたが、甘露寺に呼び出しがかかってわかれる事に。

この言葉は、その際に甘露寺が炭治郎に向けて伝えた言葉です。

楽しげな日常シーンから、いつ命を落とすか分からない鬼殺隊の現実にシーンが切り替わる印象的なセリフでしたね。

このあと甘露寺は、上弦との戦いで生き残った炭治郎をたたえ、竈門兄妹にあたたかいエールを送りましたよ。

伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの

https://www.tiktok.com/@sui_re082/video/7522988676972842247

このセリフは物語の終盤、伊黒小芭内に対して甘露寺が伝えた言葉です。

甘露寺は過去、人とは違うところを見合い相手に指摘され、自分の旺盛な食欲を隠していた時期がありました。

鬼殺隊に入り柱となり、自らを装う事はやめたようですが、やはりどこかで「自分は普通の女の子じゃない……」という思いがあったのです。

しかし伊黒はよく食べる甘露寺をやさしい目で見守り、接してくれました。

甘露寺はそれがとても嬉しかったのですね。

実のところ伊黒は女性が苦手なのですが、甘露寺だけは特別なのですよ。

任せといて。みんな私が守るからね

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任せといて。みんな私が守るからね

甘露寺が刀鍛冶の里で上限の鬼と戦闘中に放った言葉です。

いつも笑顔でかわいらしい女の子というイメージの彼女ですが、この言葉を言った時は柱らしい厳しく強いまなざしで鬼を見据えていました。

女の子なのに強くていいのかな?

と自分を恥じ他人の目を気にしていた彼女ですが、鬼の攻撃をくらって動けなかった自分を炭治郎たちが「希望の光だ」と言って助けてくれた事で迷いが消え、全力を出してみんなを守るという決意が固まりました。

もういい加減にしてよぉ!!馬鹿ァ!!

恋柱・甘露寺蜜璃が無惨の腕を引き千切った時の読者の反応集 #鬼殺隊 #反応集 #甘露寺蜜璃#shorts #鬼滅の刃 #きめつのやいば #柱稽古編 #demonslayer
もういい加減にしてよぉ!!馬鹿ァ!!

鬼殺隊の宿敵と言える鬼舞辻無惨との戦闘中、甘露寺が鬼舞辻の腕を引きちぎりながら放ったセリフですね。

無限城から脱し市街地に戦場が移ってから、鬼殺隊は夜明けまで無惨をその場所に留めるため必死に戦っていました。

柱が次々と倒れ、伊之助、善逸、炭治郎が変わるがわる無惨と戦っていましたが、無惨は強く足止めもギリギリ。

そんな中、炭治郎が技を出せなくなり、無惨の攻撃を受けそうになります。

そこに助けに入ったのが甘露寺でした。

仲間を傷つけられた怒りをぶつけるように、無惨を素手で攻撃したのです。

私いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの

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私いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの

刀鍛冶の里が鬼に襲撃され、刀鍛冶たちが必死に応戦していましたが倒せず、命の危機に瀕していました。

里長も襲われもうだめかもしれないという時に助けに入ったのが、恋柱である甘露寺蜜璃。

甘露寺は普段、柱とは思えないかわいらしい女の子で、さまざまな物や人に胸をときめかせています。

しかし仲間を襲った敵に対しては怒りをにじませ、この言葉を言い放ちました。

特殊な刀で舞うように斬撃を放ち、あっという間に敵を倒してしまうんですよ!

私のことお嫁さんにしてくれる?

私のことお嫁さんにしてくれる?

甘露寺が思いを寄せていた伊黒に対して伝えた言葉です。

この時点で甘露寺は体に痛みを感じず、己の命の終わりを悟っていました。

そんな甘露寺を傷ついた体で支えていたのが伊黒です。

恋仲なのかな?

という描写が作中に何度か出てくる二人でしたが、このシーンで両思いだった事がしっかりと描かれましたね。

死ぬ事が分かっているため、「生まれ変わったら」と前置きした上で口にするのがとても切ないです……。

伊黒は「勿論だ、君が俺でいいと言ってくれるなら」と答え、甘露寺を抱きしめます。

柱としての重責から解放され、思いを伝え合えた二人……涙した方も多いのではないでしょうか。

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