K-POP新曲リリース【2025年2月】
時代を切り開く新しい音楽の波が韓国から押し寄せています!
目まぐるしく進化するK-POPシーンでは、毎月のように新曲が生み出され、その表現力と音楽性は私たちの想像を超えていきます。
特に2025年2月は、注目の新人から実力派まで、多彩なアーティストたちが個性を輝かせる作品を続々とリリース。
ダンスミュージックからバラードまで、韓国の音楽シーンがさらなる高みへと飛躍する瞬間を、ぜひ一緒に体感しましょう!
K-POP新曲リリース【2025年2月】(21〜40)
Wish You LuckBoramiyu

韓国のシンガーソングライター、ボラミユさんが届ける優しい雰囲気のバラード。
繊細なボーカルと叙情的なメロディが印象的な本作は、自己反省や未来への希望を促すメッセージ性の強い1曲になっています。
EPアルバム『clover #2』に収録され、2025年1月に公開されました。
人生の道のりや自己反省、そして未来への希望といったテーマを扱った歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
ボラミユさんの音楽的な魅力が詰まった本作は、静かな夜にゆっくりと聴きたい曲。
心に寄り添う温かな歌声に包まれながら、自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
THUNDERCIX

2025年1月にリリースされたCIXの楽曲。
7枚目のミニアルバム『THUNDER FEVER』のタイトル曲として収録された、雷雨をモチーフにした比喩的な恋愛ソングです。
激しい恋愛感情を描いた歌詞に、エレクトロポップのサウンドが融合。
BXさんの低音からヒョンソクさんのハイトーンまで、メンバーの声質が感情の「電圧差」を演出しています。
4人組となって初のリリースで、ミュージックビデオでは廃虚化した都市を舞台に、メンバーが雷雨にほんろうされる様子が描かれ、愛の危険性と解放を暗示。
「電流ダンス」と称される振付も見どころです。
激しい恋愛感情を経験したことのある方におすすめの1曲ですよ!
1,2,3,4,5Coogie

『1,2,3,4,5』は、韓国のラッパー、クギさんが2025年1月に発表した楽曲です。
トラップビートをベースに、シンギングラップを織り交ぜた彼らしいスタイルが光ります。
数字を刻むようなフックが印象的で、キャリアの成長を表現しているようですね。
自信に満ちたリリックからは、音楽への情熱や成功への意志が感じられます。
2018年のデビュー以来、着実にシーンでの存在感を高めてきたクギさん。
この曲でも、独自の世界観を存分に表現しています。
パーティーやドライブのBGMにぴったりの1曲ではないでしょうか。
UP N DOWNEUNHYUK

90年代の懐かしさと新しさが融合した『UP N DOWN』は、ウニョクさんの初のソロミニアルバム『EXPLORER』のタイトル曲です。
ウニョクさんは、SUPER JUNIORのメンバーとして知られる実力派アーティスト。
本作では、ニュージャックスウィングを思い起こさせるリズムとグルーヴ感が印象的で、ボビー・ブラウンさんのようなアーティストを思い起こさせます。
歌詞には「日常のストレスを忘れ、音楽に身を任せて楽しむ」といったポジティブなメッセージが込められており、リスナーを自由な世界へと誘います。
2025年1月27日にリリースされた本作は、ウニョクさんの20年に及ぶキャリアの集大成といえる1枚。
SUPER JUNIORのメンバーも制作に参加し、グループの絆の深さを感じさせます。
ATTITUDEive

ガールズグループ、IVEが2025年2月にリリースした3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』のダブルタイトル曲の1つが話題です。
アメリカのシンガーソングライター、スザンヌ・ヴェガさんの名曲『Tom’s Diner』をサンプリングしており、華やかなシンセサウンドと親しみやすいメロディが特徴的。
変えられない状況を明るく受け入れる主体的な姿勢を表現しており、中毒性のあるサビが印象的です。
本作は多くのリスナーから好評を博し、MVの独特なコンセプトやメンバーたちのパフォーマンスも注目を集めています。
IVEは2025年4月から、日本の4都市を巡るファンコンサートアリーナツアーも予定しており、日本での活動も活発化しそうです。