【文化祭】お化け屋敷に取り入れたい仕掛けのアイデア
文化祭のお化け屋敷で、友達が「あれ、この人は誰?」と困惑する瞬間を見たことはありませんか?
暗闇の中で人が入れ替わったり、足元がぐにゃぐにゃになったり、怖い人形に近づいたら突然首が回ったり……。
成功するお化け屋敷には、参加者をドキドキさせる巧妙な仕掛けがいっぱい隠されています。
ダンボールで作るお墓から、お札を使った演出、足元トリックまで、工夫次第で会場全体が悲鳴と笑い声に包まれます。
こちらでは楽しいお化け屋敷のアイデアをいろいろ紹介しています。
演出テクニック・仕掛け(1〜10)
誰かが近づいてくる

心臓が飛び出るほどびっくりする!
誰かが近づいてくるアイデアをご紹介します。
お化け屋敷といえば暗闇ですよね。
そんな暗闇の中、かすかな物音と一緒に気配だけが迫ってくる演出は、大人でも恐怖を感じます。
教室の中に扉をつくり、少しずつ何者かが近づいてくる演出に夢中になっている来場者を、間近で驚かしてみましょう。
暗闇で距離感がつかめない中、突然現れるお化けに「きゃー!」と叫ばずにはいられません。
来場者のリアクションも盛り上がること、間違いなしです!
閉じ込められる

参加者を不安な気持ちにさせる不気味な演出!
閉じ込められるアイデアをご紹介します。
閉じ込められるといっても、参加者が閉じ込められるのではなく、閉じ込められる人がいる場面を参加者に見せる演出です。
ガタガタと音を立てながら、必死に助けを求める誰かの姿をガラス越しに参加者へ見せることで、「この先で自分も……」と想像させ、恐怖感が倍増します。
心理的にじわじわと不安を感じ、緊張感が一気に高まりそうですよね。
お化け屋敷の中で印象に残る仕掛けになるでしょう。
右回りで周ってもらう

平原や砂漠など何も目印がないところを歩くとき、まっすぐ歩いているようでも多くの人は知らない間に左方向に進路がずれるそうです。
これを「左回りの法則」といいます。
コンビニエンスストアやスーパーの買い物順が左回りになっているのもトラック競技のトラックが左回りになっているのもこの法則が関係しているとか。
逆に右回りは人に不安を感じさせる効果があって、ジェットコースターやお化け屋敷は右回りに作られています。
このことを知っているだけでだいぶ事情は変わってきますよね。
お化け屋敷はスバリ右回りで!
絵から飛び出す

お化け屋敷のコースの途中に絵を飾っておき、その中からお化け役の人が突如現れるというアイデアです。
まさか絵のところから何か出てくるとは思ってもいないので、きっと驚かせられるはず!
仕掛けとしては、作った壁に穴を空けておき、その穴をふさぐように絵を飾りましょう。
そして壁の裏にお化け役の人が隠れておいて、絵をずらして飛び出します。
メイクやマスクなどでインパクトのある怖い見た目にしておくと、よりいっそう驚かせられそうですね。
床をはう

明るい場所ならなんてことないのに、電気が消されているだけで恐怖が。
超簡単な仕掛け「床をはう」はいかがでしょうか。
言葉そのまま、床に倒れてお客さんを待つだけ。
暗がりに倒れた人影……それだけで非日常な不気味さを演出できます。
怖々近付いてきたタイミングで動いたり声を上げたりすると、なおよし。
文化祭なら限られた予算の中で作らなければいけないはず、ぜひ手間とお金のかからないこのアイデアを取り入れてみてください。
踏まれたり蹴られたりしないよう注意!
手を入れる箱

バラエティー番組などで見かける、箱の中身が分からない仕掛けって未知の怖さがありますよね。
手を入れて確かめるまでまったく分からないというのは恐怖ではないでしょうか。
お化け屋敷にもこうした仕掛けはマッチすると思いますし、触感によっては大きなリアクションを得られることでしょう!
スライムなどを入れてもおもしろいかもしれません。
置いているだけではスルーされるかもしれないので、箱に手を入れることで次のコーナーに進めるような要素があると良いかもしれませんね。
手が出てくる

お化け屋敷で怖がらせるギミックはいろいろありますが、驚かせるという点では人の動きがシンプルにびっくりするのではないでしょうか。
ホラーな雰囲気を出すべく色を塗ったりすることや、手を突き出すための新聞紙類といった道具以外には、ほとんど準備不要な点も便利です。
ただでさえ、びっくりすることを暗闇の中でやられたら叫んでしまうかもしれませんね。
手の動きも工夫が広がりそうです。
ビクッとして思わず腰を抜かしてしまうことでしょう。
曲がり角から急に登場する

学校の廊下など90度の曲り道で人とぶつかりそうになってハッとする、日常でよくあることですよね。
それを計画的に実行できれば、また相手が怖いメイクと怖い衣装を身にまとった怖がらせ役の人なら……。
常套手段ですがお化け屋敷1番の恐怖演出はこの90度曲がり角ドッキリです!
また人との対面でなくても、曲がり角にマネキンをぶら下げる、曲がり角を曲がると急に何かが降ってくる、でも驚かせの効果は抜群だと思います。
くれぐれも勢い余って本気でぶつかることなどありませんように。
生首が飛んでくる

シンプルイズベスト、生首が勢いよく飛んでくる、というアイデアです。
ボールなんかでも、意識していないときに飛んでくるとびっくりしちゃいますよね……それが生首ならなおのこと。
ハロウィン用に売られているゴム製のマスクに新聞紙などを詰めて立体的にするのが手軽かも。
お客さんが来たタイミングで投げる、というやり方だと当たってしまうのがちょっと怖いので、ガイドになるロープをたどるような仕組みにするのがオススメです。
ブラックライトプリント

壁にかけられた絵画が、ライトアップされた瞬間にホラーなイラストに変化!
専用のライトを当てると違う絵が浮かび上がってくる、ブラックライトプリントという仕掛けです。
2種類のイラストを重ね合わせ、特殊なプリンターで印刷するとできあがり。
こちら、ネット検索してもらうと専門業者さんがいくつか出てきますので良さそうなところを探してみてください。
ちなみにブラックライト自体は、スマホ、青と紫のマジックペン、セロハンテープで手作り可能。
発想次第でいろいろなものに活用できそうですね。
演出テクニック・仕掛け(11〜20)
追いかける

お化け屋敷の演出としては、最もシンプルかつパワープレイともいえるのがこの追いかけるというもの。
とってもシンプルですが、その分驚いてしまうんですよね。
「なにがなんだかわかんないけど、とりあえず走って逃げなきゃ!!」とパニックになって悲鳴を上げながら逃げてくれるはず。
あまり狭い場所でやると危ないので、コースの中でも広さを確保できるところでおこなうのがいいですね。
アレンジ案として、走って追いかけるのではなく、ゆっくりじわじわと追いかけるのも怖そうです。
指示に従ってもらう

映画やドラマのような演出をお化け屋敷に取りいれたい方にオススメしたいのは、指示に従ってもらう仕掛けです。
学校の中でお化け屋敷の舞台となる空間を一本道にして、指示をこなさないと先に進めないように道をふさぎます。
「ここに手を入れて」と貼っておいて箱のなかにカギを隠す仕掛けや「電話をとって」という指示を書いてスマートフォンから怖い音を流すなど、工夫しだいでたくさん浮かんできますね。
アイデアが思いつかないという方は、ホラー映画やドッキリ番組からヒントを得るのもオススメですよ!
ヘッドホンで怖い音を聞いてもらう

参加者が歩き回らないスタイルのお化け屋敷!
ヘッドホンで怖い音を聞いてもらうアイデアをご紹介します。
お化け屋敷を作るには、教室の広さが必要ですよね。
そんな時にオススメの、参加者にヘッドホンで怖い音を聞いてもらう演出です。
教室を日本人形などで埋め尽くして装飾しましょう。
雰囲気が出て、参加者の心臓はバクバクと鳴り出すこと、間違いなし。
流れる音は不安を感じるBGMや音声、日本人形にまつわる怖い話などアレンジできそうですよ。
途中で、装飾が動き出す仕掛けも盛り上がりそうですね。
お化け屋敷で友達が消える!
https://www.instagram.com/houkago_anohi/reel/DE9kut1yT1r/スリル満点のサプライズ演出にぴったりなアイデアです。
グループで入場した際、暗闇や仕掛けを使って自然に1人だけが姿を消し、別の役者が合流する仕組みを作ります。
誰にも気づかれないようにスムーズに入れ替わることが成功のカギであり、驚きと不安が一気に高まる演出になるでしょう。
途中で「あれ、誰か違わない?」と気づいた瞬間の盛り上がりが見どころです。
体験後にネタばらしをすると安心感と笑いが広がり、参加者同士の距離も近くなるでしょう。
工夫次第でいろいろなバリエーションが作れるため、文化祭の目玉企画として話題を呼ぶサプライズです。
足元を不安定にする
https://www.instagram.com/p/B1vqpoUn0_F/暗闇の中では少しのことでも不安になるものです。
普通に歩いていた道が急にぐにゃぐにゃになる……なんか怖いですよね。
「足元を不安定にする」のもお化け屋敷の効果的な仕掛けです。
道の途中にぐにゃぐにゃするシートを敷いたり、また足つぼを刺激する足つぼマットを並べるのもいいかもしれませんね。
せっけん水で作るつるつる滑る道も暗闇の中では怖いですよ。
転んでケガをすると楽しいイベントが台無しになりますので、転倒予防の対策はしっかりしてくださいね!
お化け屋敷で宝探し

おうちの中に手づくりのお化け屋敷をつくろう!
お化け屋敷で宝探しのアイデアをご紹介します。
子供たちの冒険心や創造力を引き出す素晴らしいアイデアですよ!
暗い部屋やひっそりとした場所にお化け屋敷をつくってみましょう。
お化け屋敷をつくる過程もおもしろいですよね!
さらに次々と現れるヒントを頼りに、手づくりのお化け屋敷でお宝を探すとワクワクしそうですね。
家の中で簡単にできるため、ハロウィンや特別なイベントはもちろん、休日にもぴったりのアイデアですよ。
おばけ屋敷
演出についつい目がいきがちですが、真っ暗な教室内といっても結構手の込んだものを作ることで怖さが一気に増します。
リアルなお札なども手作りで、一気に怖さ倍増です。
学校でやるものと思わず、できる範囲の怖さ演出として小物作りにも凝ってみてほしいですね。
お化け屋敷迷路

文化祭や学園祭の出し物といえばお化け屋敷?迷路?どちらもやりたい?ならドッキングしてしまってはいかがでしょうか。
制作・準備時間は2倍になるかもしれませんが、一生に一度の最高の文化祭にしたいという学生さんはぜひチャレンジしてみてもよいのでは。
富士急ハイランドの戦慄迷宮のような病院の廃墟をモデルにしたお化け屋敷を参考にするなど、自分たちなりのお化け屋敷と迷路を融合させてみてくださいね。
制作する側もプレイするお客さんも最高に楽しめる出し物です。
キョンシー

文化祭では普段なかなか着ることのない衣装を着られて楽しいですよね。
ハロウィンでも着る人が増えてきているキョンシーの衣装はいかがでしょうか?
キョンシーは中国の妖怪の衣装です。
女性用の可愛らしいスカートの衣装もネット通販であるみたいですよ。
帽子のお札にクラス名と名前を書いてアレンジするのも楽しそうです。
白塗りのメイクをすればホラーな雰囲気が出せますし、女性はナチュラルなメイクで可愛らしい印象が出せます。
ホーンテッドマンション
https://www.tiktok.com/@MS4wLjABAAAAtxbJE1YUimqrZH9ds1GKHGqjWSpb733TQkP1fX_rR6w/video/6604745388706499842遊園地やテーマパークに必ずといっていいほどあるのが、お化け屋敷です。
また文化祭の定番の出し物でもありますよね。
そこでオススメしたいのが、ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」をモチーフにするというアイデアです。
ホーンテッドマンションの特徴といえばお化け屋敷だけれど怖すぎず、笑える要素もあるということ。
その点を踏まえて愉快なお化け屋敷に仕上げてみてください。
本家をイメージした趣向を用意しておいてもおもしろそうです。
効果音・音響・視覚演出(1〜10)
照明を点滅

チカチカと点滅する照明に緊張感が漂う!
照明を点滅するアイデアをご紹介します。
正常に点灯していたはずの照明が、急に点滅を開始すると心臓がバクバクするという方も多いのではないでしょうか?
点滅の中で一瞬だけ見える影や人形が恐怖をさらに膨らませること、間違いなし。
「この先、何が起こるのだろう」という不安感と、進むたびに何が起こるかわからない恐怖感が参加者の足を止めるでしょう。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
突然音を出す

突然バタンッ!とドアが閉まる、その突然さに驚いているようでもありますが、きっと「バタンッ」という音にビクッとなっているんでしょうね。
BGMや効果音をうまく使ってお客さんの恐怖心をあおってくださいね。
あるポイントに立つと「ニャー」と猫の鳴き声がする、アイテムを手に取ると「キャー」と叫び声がする、振り返ると赤ちゃんの泣き声がするなどなど、暗闇の中での怖い音声・効果音はたくさんあります。
緊張と緩和が大切なので、音を出す前の「無音」を常に意識してくださいね。
放送室の機材を使うときはちゃんと先生の許可を取ってね。
ホラーサウンドツアー「せんじゅさま」

イヤホンから聞こえてくる臨場感のある音で物語を描き、恐怖が近づいてくる感覚を表現したのがホラーサウンドツアーです。
文化祭でこれを再現するのはハードルが高いので、あくまでも参考として、音にこだわった仕掛けを作ってみましょう。
日常の中にあらわれる恐怖、それが徐々に近づいてくる感覚が重要なので、音の距離と聞こえ方を意識して構成するのが大切です。
ノイズが混ざった話し声、その中で徐々に近づいてくる不気味な笑い声などが、恐怖をしっかりとあおってくれますよね。
ほんとに怖い!本格ホラー

世の中にはさまざまなホラー作品がありますが、西洋のホラーと日本のホラーでは雰囲気が大きく異なりますよね。
そんなホラーの中でも西洋のホラーをイメージ、迫力も感じられるような恐怖をあおってくるBGMです。
じわじわと迫る恐怖というよりも、何かが追いかけてくるような力強いイメージもある音で、独特な世界観も伝わってきます。
音に合わせて海外のモンスターを登場させるのがオススメ、強大な存在への恐怖を表現していくのが重要ですね。
ホラーの効果音

予期せぬタイミングで音が襲いかかってくると誰もがおどろいてしまうもので、そのタイミングの見極めがお化け屋敷には大切ですよね。
そんな仕掛けのひとつとしても使いやすいさまざまなホラーの効果音で、恐怖をしっかりとあおっていきましょう。
モンスターが近づいてくるようなうめき声や、不気味な笑い声、事件性を感じる悲鳴など、多くの場面で使えそうな効果音ですね。
仕掛けとセットで流すのもいいですが、音が単体で響きわたる構成でもしっかりと恐怖を案じてもらえるかもしれませんよ。
バイオリンや笑い声

ふとした時に聞こえてくる音は、正体がわからないほどに強い恐怖を感じるものですよね。
そんな予期せぬタイミングで投げかけるのにピッタリの、恐怖をあおるようなさまざまな効果音です。
何かが前を横切ったような音や、古い扉がゆっくりと開く音、不気味な笑い声などで、物語も感じられますね。
高い音が使われているところも大きなポイントで、静かな中でのこのような高音が耳にしっかりと伝わることで、おどろきを演出しています。
使うタイミングもしっかりと見極めて恐怖を与えていきましょう。
鏡

「あっ、誰かいる、怖い!!」と思ったら鏡に映った自分だったってこと、あなたも何度か経験したことがあるでしょう。
古い旅館や合宿所の風呂場やトイレって、いい意味で、怖いところによく鏡があるんです……。
鏡をうまく使ってクラスメイトを怖がらせてくださいね。
ドアを開けたところの鏡、箱の中をのぞきこんだところの鏡はとくに効果的です。
マジックミラーを使えば「突然向こう側から顔が浮かび上がるトリック」なんかも仕掛けられますよ!
呪いのビデオを流す

あらかじめ作った恐ろしい映像を作って流しておくというものです。
映像の内容は貞子やトイレの花子さん、くぎを打たれた藁人形など、ホラー映画や呪いの言い伝えからアイデアを得て、さまざまなアレンジを加えて仕上げてみましょう。
事前に映像を作っておけば当日は流しておくだけなので、人手をかけずに仕掛けを一つ増やせるのも魅力ですね。
最近では用意するのが難しいかもしれませんが、あえてブラウン管テレビで映像を流すとより雰囲気があっていいかもしれません。
手型・足型

車を洗っているとき、たまにひょんなことで薄っすらと「手型」が浮き出る、なんて経験をした方、いるんじゃないでしょうか。
子供や通行人がぺとっと手を付けた跡が残っているだけだと思うんですが、手形が浮き出るって使い方によっては思わぬ恐怖心を呼ぶかも。
蛍光塗料で浮き出る手型足型、パソコンの画面に次々と浮かんでは消える手型足型、ラジコンカーに貼り付ければ動く手形足型の完成!
どれもお化け屋敷を盛り上げるスパイスになりそうです。
パソコンは先生に頼んで貸してもらいましょう。
そう言えば映画『リング』に出てくる手形もめちゃくちゃ怖いですよ……。
電話の音を鳴らす

家でホラー映画を見ているときに自分の携帯電話が突然鳴って驚いた、そんな経験もあることでしょう。
まあ電話は突然鳴るものなのですが、それが薄暗いお化け屋敷の中なら効果も抜群です!
もちろんスマートフォンでは雰囲気が出ないので昔ながらの黒電話を用意してくださいね。
最近は受話器を取ることも少なくなってきているからこの受話器が余計に怖いかも。
受話器を取ってもベルが鳴りやまない、「もしもし」と電話を取ると受話器から叫び声が聞こえるなど、プラスアルファの演出もぜひ!
効果音・音響・視覚演出(11〜20)
砂嵐のテレビ

今はおおよそどの局も24時間ずっとテレビの放送が終わることはないのですが、昔のテレビといいますか、昔のテレビ放送は深夜になると放送がいったん終わっていたんですよね。
そのときに流れていたのが俗に言う「砂嵐」なる画面。
ザーッという雑音、白黒のザラザラサとした映像、お化け屋敷の中で見ると怖い感じがします。
雰囲気作りにもってこいかも!
動画サイトにいくつかアップされています。
ちなみにこの砂嵐の画面、「集中力がアップする」「赤ちゃんが寝静まる」など何かとプラス方向にも利用もされているんですよ。
テスト前に砂嵐の画面を見れば?
得点アップ?
恐怖のサウンドイベント

お化け屋敷といえば恐怖が近づいてくるような感覚が重要なポイント、それをどのように演出するのかが試されますよね。
そんなじわじわと恐怖が迫ってくるような感覚を、さまざまな音を使って巧みに表現したBGMです。
独特な浮遊感を持った音と、不安をあおるような高い音の組み合わせが基本で、音をあえて調和させない点で、不安定さを表現しています。
水や風がイメージされるような環境音をうまく取り入れている点でも、身近に恐怖が迫っている感覚を演出していますよね。
ラップ音を鳴らす

緊張感が高まる効果音をならしてみましょう!
ラップ音を鳴らすアイデアをご紹介します。
ラップ音とは、誰もいないはずの環境で、何も存在しない場所や空間から「パキッ」「ドン」などの音が発生し、鳴り響く現象といわれていますよね。
突然「パキッ」と鳴るだけで一気に参加者に緊張感が走り、静かな空間に不気味さが広がります。
BGMや効果音が突然止まり、ラップ音を鳴らすと恐怖度が増しそうですよ。
見えない何かの存在を感じさせる演出は、文化祭のお化け屋敷にぴったりの怖さです。
お経を流す

どんなに怖いホラー映画でもボリュームをオフにして見ればそんな怖くないかも。
人間の恐怖心の半分くらいは耳から入ってくる情報から生み出されているのかもしれませんね。
学校中の生徒にもっともっと怖がってもらうためにも「お経」は必須アイテム。
お経を流してお化け屋敷の雰囲気をダブルアップしましょう!
お経のボリュームを小さくしたり大きくしたり、お経の流し方にもひと工夫。
いくつかのお経を同時に流すのもきっと怖いですよ!
洋風のお化け屋敷なら暗めの讃美歌なども合いそうです。
怖い文字
https://www.instagram.com/p/CSTTYRhHIDY/梵語って知っていますか?
サンスクリット語の別名なんですが、独特の字体でどこか恐ろしい感じがしますよね。
特別「呪い」や「恐怖」とはリンクしないのですが、壁一面にちょっと怖い梵語のような文字が書かれているとやっぱり薄気味悪い感じはします。
赤いペンキなどで書くのは雰囲気作りに最適です!
主語のない無機質な怖〜い言葉もお化け屋敷の中で見ると怖い感じがします。
ペンキが垂れるのを利用して文字を書くと、怖さもアップしますよ!
文字関係の飾りつけは書道部の人に依頼してみましょう。
怖い効果音を流す

動画サイトの盛り上がりにより動画を編集する人も増えています。
太鼓の音・ドドンッや景気の良いラッパの音・パラッパラッパッパーなどはYouTubeの中でよく耳にする効果音です。
もちろん怖いお化け屋敷には怖いBGMや効果音は必須です!
うめき声、赤ちゃんの泣き声、雷の音、不気味なドアが開く音、お経、呪文を唱えるなどなど、著作権フリーの効果音が動画サイトにたくさんアップされています。
効果音用の音楽プレイヤーはいくつか用意しておいた方がいいですよ。
怖い絵・写真
https://www.instagram.com/p/CdTOl4UFo1R/2017年に上野の森美術館で開催された「怖い絵」展は大盛況のうちに終わったと聞きます。
昔からある地獄絵図も怖い絵ですよね。
みんなまさしく怖いもの見たさ??で「怖い絵」を見たいのかな?
お化け屋敷の中、外に怖い絵や怖い写真を飾るのも雰囲気作りの1つとなるでしょう。
絵を突き破って手が出てくる、絵の目だけがギョロリと動く、絵の中から叫び声が聞こえるなど、絵を使ってさらに怖さをアピールしましょう。
美術部の人にオリジナルの怖い絵を描いてもらうのもアリですね。
手形を付けた壁
https://www.instagram.com/p/CvKVp4fPLqm/手軽にできてめちゃくちゃ怖い雰囲気をかもし出してくれるのが、手形を付けた壁です。
作り方はいたってシンプル。
ダンボールで作った壁に赤い絵の具で手形を付けたり、手形を付けた画用紙を壁に貼ったりします。
また看板に手形を付けるなどの応用もききそうです。
とにかく怖い感じにしたいという場合は、ぜひ試してみてください。
また、年齢を問わず子供たちと一緒に取り組めるのも大きな特徴です。
楽しく手形を付けていきましょう。
人感センサーで効果音を鳴らす

文化祭や学園祭の出し物を考えている学生のみなさんにオススメ!
聴くだけで背筋も凍るホラー効果音を出し物のバックに流してみませんか。
なんと無料でダウンロードできるので、手軽に使用することが可能です。
定番のお化け屋敷や怪談の効果音でもOKですが、巨大迷路とホラーBGMをコラボさせれば、より一層恐怖体験を味わってもらえますよ!
人感センサーを利用するなど、工夫してみるのもよいかもしれません。
作る人もプレイする人も楽しめること間違いなしで、一生の思い出になりますね!
ぜひチャレンジしてみてください。
お化け屋敷カフェ
https://www.instagram.com/p/Bma1n0iHVlj/おどろおどろしい食べ物が提供されたり、お化けが接客したり……背中はゾクゾクするのになぜかほっこり気分になってしまう、お化け屋敷カフェ営業にチャレンジ。
部屋はホラーな内装にして暗め、衣装もこだわりたいポイント。
また普通の飲み物でも例えば、理科室にあるビーカーなんかで出されると、なんだか怪しげな液体に見えちゃいます。
ちょっとした工夫を積み重ねれば、高クオリティなお化け屋敷カフェになるんじゃないでしょうか。
敷小道具・装飾・コンセプト(1〜10)
ラップの人形

ラップを使ってミイラのような人形を作ってみましょう。
作り方はシンプルで、人間の体にラップを何重にも巻いてから切り開いて外し、その切れ目をテープでつなげば完成。
本物の人間を型として作った等身大の人形が出来上がります。
天井からぶら下げておいても怖いですし、地面に置いたり、ほかの仕掛けと組み合わせるなど、アイデア次第でさまざま仕掛けにできそうですね。
また、そのままでもミイラのような不気味な見た目をしていますが、衣装を作って着せればさらに完成度を高められるでしょう。
お面

不気味さが増して、雰囲気が出る!
お面のアイデアをご紹介します。
お面といえばキャラクターや鬼などを思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、このアイデアで使用するお面はシンプルで表情のない白色のお面です。
表情の伺えないお面は、それだけでも不安を感じますが、お面を壁に貼り付けてお面の部屋を作ると不気味な空間に仕上がりますよ。
動画内では、さらにお面の目があるところから緑色のライトが照らされていますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ゾンビ

思わず身の危険を感じる演出!
ゾンビのアイデアをご紹介します。
一般的にゾンビとは、死んだはずの人間がよみがえり、生者を襲う存在としてアニメや映画で描かれることが多いですよね。
血のりを塗ったり顔や体に色を塗ると、ゾンビの見た目もインパクトが出るようです。
さらに、不気味な動き方や予想できないタイミングであげられる声で参加者をびっくりさせましょう。
文化祭のお化け屋敷でも定番の演出ですよね。
ぜひ、アレンジしながら取り入れてみてくださいね。
廃病院

お化け屋敷のコンセプトを決めましょう!
廃病院のアイデアをご紹介します。
お化け屋敷といっても、テーマが決まらないと作業に入りにくいのではないでしょうか?
そんな時にオススメしたい、廃病院のアイデアです。
病院で使われてたであろう器具や不気味さを感じさせるセットを作り上げることで、お化け屋敷の怖さレベルが一気に上がります。
白色のシーツには血のりが良く映えるので、参加者にもしっかりとアピールできそうですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
袋詰め人形

薄気味悪い気分を味わえる怖い仕掛け!
袋詰め人形のアイデアをご紹介します。
大量の人形が袋の中に入っていると考えただけで、ゾクゾクとしてくるという方も多いのではないでしょうか?
動画内ではさらに、血のりのような赤色の液体がちりばめられています。
袋に詰められた人形が重なり合っているだけで不気味ですが、血のりの演出でさらにリアルな恐怖感がアップするでしょう。
文化祭のお化け屋敷に使えば、来場者の足がすくむこと、間違いなしです!
ロッカーを置く
https://www.instagram.com/p/CdXzNDuJjvk/「ここを開けたら何かいるかもしれない……」という恐怖でお客さんの足どりを止められる仕掛けとしてオススメなのは、ロッカーです。
文化祭の出し物でお化け屋敷を作っている方なら、教室を舞台にする方も多いですよね。
普段は物を入れているロッカーをお化け屋敷の道中に設置するだけで、立派な仕掛けの一つになるんです!
誰かが中に入ってスタンバイしてもいいですし、人形などを置いておくのもいいですね。
ひもなどをくくりつけて扉を開け閉めすれば怖〜い体験になるでしょう。
お化け屋敷の仕掛けにお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
お化け役の人に傷のメイクをする
https://www.instagram.com/p/Cdji0k8Bko-/ハロウィンイベントがあるわけでもないのにハロウィンが近づく週末は渋谷に仮装した人が集まりますよね。
特殊メイクをしている人もたくさん出現します。
お化け屋敷ではお化け役の人に特殊メイクや傷のメイクを施すのは必須!
お化粧は女子生徒のテリトリー??ですが、ここは男女を問わず怖いメイクにチャレンジしてみましょう!
お化け屋敷は基本薄暗いので蛍光塗料などをアクセントに使うのがミソ!
ねちょねちょ感が気味悪さの第一歩です。
日本が世界に誇る特殊メイクアーティスト、スクリーミング・マッド・ジョージさんの動画もぜひ参考にしてくださいね!
怖い人形
https://www.instagram.com/p/B16LtUypzQl/定番の定番ですが「怖い人形」は工夫のしどころがたくさんあります!
不要になったマネキンをもらってきて、特殊メイクや作り物の内臓で最高の怖い人形を作るんです!
人形に近づいたら首がクルクル回るとか叫び声を発するとか、プラスアルファの仕掛けも忘れないでくださいね。
お化け屋敷の中なら、乳母車に赤ちゃんの人形を置いておくだけでも十分怖いです……。
全部人形だと思っていたら、実は一体だけ本物の人間が混ざっている!というのもお約束!
ノリのいい友人に依頼してくださいね。
大量にマネキンの頭を置く
https://www.instagram.com/p/BjJO_n3lFEW/明るいところで見るマネキンは怖くもなんともないのですが、薄暗いお化け屋敷の中で出会うと……。
それが頭部だけならまさしく「キャー」ものです。
あの無表情になんとも言えない怖さがあるんですよね。
マネキンの頭部、ぜひともお化け屋敷の中に並べたいものです。
ですが、ダンボール製のマネキンは5,000円ほど、服屋さんでよく見かけるマネキンは30,000円ほどといいますから、やっぱり買ってそろえるのは難しい?
発泡スチロールで頭部だけを作ってウイッグをかぶせて「マネキンもどき」をたくさん作るのはどうでしょう!
ものつくりが得意なクラスメイトに制作を担当してもらってくださいね。
マネキンの体の一部だけ置く
https://www.instagram.com/p/CdaR2mZvwLi/スケキヨが池に突き刺さっているシーンは日本映画史上に残る名場面の一つ。
そう、映画『犬神家の一族』のお話です。
スケキヨの足だけが見えるカットは全身が見えるよりも恐怖を効果的に演出しているんですよね。
お化け屋敷の中ならマネキンの腕や足を並べるだけでも十分怖いです!
その腕に傷メイクがあればさらによし!
大きな総合レンタルのお店ならマネキンの貸し出しなどもしていそうです。
傷をつけたりしないならレンタルでも大丈夫ですよね。
マネキンを天井からぶら下げるのも楽しいアイデア、力持ちの友達にしっかり固定してもらってくださいね。
敷小道具・装飾・コンセプト(11〜20)
お札
https://www.instagram.com/p/BbBNh25ALsr/映画『霊言道士』で有名なキョンシー、額のところに張り付けてあるお札が印象的でしたよね。
恐怖系のドラマによく出てくる「封印された部屋」には必ずたくさんのお札が貼られています。
そんなお札とお化けは切っても切れない間柄。
手作りのお札をたくさん作ってお化け屋敷の雰囲気を盛り上げましょう。
細かい作業が得意なクラスメイトにお札作りを担当してもらいましょう。
お札を使うプラスアルファのアイデアとしましては、お札に謎解きのヒントが書かれている、大量のお札が急に上から降ってくる、入場券がお札になっている、お化け屋敷に入るにはお札を額に貼らなければならないど。
小道具を有効に利用してくださいね!
人体模型を置く
https://www.instagram.com/p/CNKWsQhgVbo/理科室にある人体模型を借りて配置するのもお化け屋敷の雰囲気を盛り上げそうです。
「ただの人形なので絶対に動かない」とわかっていてもどこか怖いんですよね。
頭部だけを別に配置する、顔の部分だけを包帯でグルグル巻きにするのも怖い演出です。
近くに来た人に遠くからマイクで話しかけるのもアイデア。
人体模型のそっくりさんに仮装した驚かし役の人が人体模型に並んで立つのもウケそうです!
ちなみに人体模型はなかなかお値段が高いので取り扱いにはくれぐれもご注意を。
おばけランタン

おばけランタンを作ってみるのはいかがでしょうか?
ハロウィンでよく見かける、ジャックオランタンを想像してもらうと伝わりやすいかもしれません。
まず、黄色や白色の画用紙を用意します。
細かくカットするので、何かの際に出た切れ端でもOKですよ。
次に風船を用意し、画用紙を貼り付けてから風船を割ります。
後は顔のパーツなどを貼り付けたら完成です。
今回はカボチャのイメージで紹介しましたが、ソロを使ってミイラ風に仕上げるなどもできますよ。
鎌

鎌なら、オブジェとしてだけでなく、お化け役の人が持つ小道具としても使えますよ。
また大きい道具なので迫力を感じてもらえるのも魅力ですね。
作るには段ボールで形を作り、刃の部分はアルミホイルを貼って表現していきましょう。
もしくは新聞紙で形を作る方法もあります。
やりやすそうな方を選んでみてくださいね。
ちなみに、具体的な使い方としては死神の衣装を着た人が持つのがオススメです。
それを構えるなどすれば、かなりホラーな見た目に仕上がるでしょう。
棺桶

棺桶を作るのもオススメのアイデアです。
お化け屋敷に棺桶があれば、「中から何か出てくるかも」とドキドキしてもらえますし、実際にそこから出て驚かせるという使い方もできるでしょう。
ただし、形がやや複雑なんですよね。
作る際はダンボールを用意し、作り方を解説している動画やサイトを参考にしつつ取り組んでみてください。
または工作キットを用意する手もあります。
それならすぐにでもできてしまうはずです。
また棺桶にあった衣装を用意するのもお忘れなく。
お墓

お化け屋敷の定番のオブジェに「お墓」があります。
なんとなく不気味なイメージがあるので、用意するだけでグッと雰囲気が増します。
作り方にいろいろな方法があるのですが、中でも手軽なのはダンボールを使う方法です。
四角い状態のダンボールを階段状に重ねて、その上に長方形のダンボールをのせれば、お墓のような見た目に仕上がります。
あとはグレーに塗り、白いマジックペンで「先祖代々の墓」などと書いておきましょう。
また、古びた見た目にするなどのアレンジもありです。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
https://www.instagram.com/reel/CyzdzBuN-p7/暗い部屋でモンスターたちにライトを当てて楽しむアトラクションを作ってみましょう!
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のアイデアを紹介します。
イスを乗せたライドが、暗い教室に作られたコースを動き回ります。
コースの壁面には、色画用紙などで作成したモンスターを貼り付けましょう。
お客さんは赤色や緑色のライトを手に持って、ライトの光を頼りにモンスターたちを探して楽しみます。
教室を暗くするためには、黒色のカラーポリ袋や段ボールなどを活用するといいでしょう。
骸骨

骸骨もよくお化け屋敷で見かけるオブジェですよね。
また年齢やテイストに合わせてデザインをアレンジしやすいのも特徴です。
たとえば、デフォルメされた骸骨ならコミカルな印象や、かわいらしい印象を与えてくれます。
対照的にリアルな質感の骸骨にすれば、怖い印象を与えてくれるでしょう。
それから作った骸骨に蛍光塗料を塗っておくなどのアレンジもありですね。
暗闇に骸骨が浮かび上がっていたら、思わずギョッとしてしまいそうです。
ゾンビドッキリ

ゾンビはいつの時代も恐怖を象徴する代表的な存在ですよね。
そんなゾンビが急にやってきたら、文化祭は地獄絵図になるかもしれません……。
ということで、ゾンビ出現ドッキリで来ているお客さんも出店などを頑張る生徒さんも驚かせちゃいましょう!
突然大勢のいる前に現れてもいいですし、校内のちょっと人気の少ないところに案内して驚かしてもOK!
いろんな人に協力してもらってかまれたら徐々に増える、というのも恐怖感が増しますね。
ホラー映画のように、恐怖のドッキリで文化祭を盛り上げましょう!
廃病院迷路

文化祭、学園祭の企画として迷路を考えているのなら「廃病院」を取り入れてみませんか?
廃病院は、心霊の企画などでよく登場する場所です。
誰もいない病院って、それだけで怖いんですよね。
文化祭、学園祭では分かりやすく血を流すナースやドクターを配置して、驚かせてみてはどうでしょう?
迷路の壁を白くして、ベッドやカルテなど、病院っぽい小道具も用意してみてくださいね。
迷ってなかなか出られない不安と、廃病院の恐怖で、きっと盛り上がるはず。
おわりに
文化祭のお化け屋敷は、仕掛けひとつで参加者の心を揺さぶる特別な空間へと変わりますよ。
こちらでご紹介した仕掛けを組み合わせて、驚きと恐怖、そして最後には笑顔が生まれる演出を目指してみてくださいね。
クラスメイトとの協力で創り上げる恐怖の世界は、文化祭の忘れられない思い出を作り上げてくださいね。