AI レビュー検索
Celtic Frost の検索結果(71〜80)
Alma MaterMoonspell

ポルトガルのゴシックメタルシーンを牽引するムーンスペルによる、壮大な歴史絵巻のような一曲です。
ゴシックメタルの重厚さとフォークミュージックの郷愁が融合した本作は、聴く者の心を遥か古の時代へと誘います。
母なる大地への賛歌ともとれる歌詞は、自らのルーツを見つめ直し、誇りを取り戻そうとする強い意志を感じさせ、胸に迫るものがあるのではないでしょうか。
この楽曲が収録されたデビュー盤『Wolfheart』は1995年4月の発売で、後にポルトガルで記念切手に選ばれるほどの評価を得ました。
壮大な物語に浸りたいとき、あるいは自分自身の原点と向き合いたい夜に聴けば、きっと新たな発見があるかもしれませんね。
The Cannibal GodsHour of Penance

イタリアのブルータルデスメタルバンドHour of Penanceの5thアルバム「Sedition」からの一曲。
このバンドの音楽性は、暴虐的で激烈です。
とにかく、どの曲も速く、激しい。
アルバムを通してこの特徴が見受けられ、とにかく徹底されています。
この曲も例にもれず、すごいです。
とにかく音の数が多く、音の洪水という表現がぴったりです。
この流れに身を任せれば、一曲などあっという間でしょう。
Trashed, Lost & StrungoutChildren of Bodom

チルドレン・オブ・ボドムは、メロディックデスメタルという激しい音楽性を持ちながら、その中に繊細なメロディーをちりばめたサウンドで世界中にファンを持つバンドです。
エスポーでの結成以来、1997年のデビューアルバム『Something Wild』においても際立っていました。
このアルバムはフィンランドのアルバムチャートで20位にランクインし、続く1999年の2ndアルバム『Hatebreeder』では、フィンランドでシングル『Children of Bodom』が自身初の1位を獲得しました。
デスボイスが特徴の激しい音楽性と思われがちですが、じつはメロディアスな曲も多く、バンドが持つドラマチックな世界観は多くのリスナーを魅了します。
おもしろいのは、その音楽が持つ切なさや激しさが、北欧フィンランドの風土と見事に調和していること。
音楽に触れることで、フィンランドの文化や風景まで感じられるのです。
敬称の知られざる奥深さを持つチルドレン・オブ・ボドムの魅力に、ぜひ耳を傾けてみてください!
Celtic Frost の検索結果(81〜90)
The Funeral RainI Shalt Become

ザスターやリヴァイアザン等、1990年代のアメリカで後続のバンドたちに影響を与えることとなるブラックメタルが鳴らされていた、という事実が本当に興味深いですよね。
イリノイ州拠点のS. Hollimanさんによるソロブラックメタルプロジェクト、I SHALT BECOMEも90年代末期のUSシーンにおいて活動を始めた重要な存在です。
1998年にリリースされたデビューアルバム『Wanderings』は、バーズムからの影響は確実に受けているであろうあまりにも陰鬱で禍々しく、灰色としか言いようがない音世界に聴く人は心の奥底までむしばまれていくことでしょう。
ブラックメタルらしい寒々しいコード展開とリフ、暗い地下室から聴こえてくるような悲鳴のような鳴き声のようなボーカル、ミドルもしくはスローテンポで展開していく楽曲はまさにデプレッシブブラックメタルのプロトタイプ的世界。
歌詞については直接的な死というよりは抽象的な概念を扱っており、現代の観点でいえば「アトモスフェリックブラック」と呼ばれるタイプのサウンドとも言えそうですね。
Break The IceStratovarius

数多くのメンバーチェンジを経て活動を続けるSTRATOVARIUS。
そんなSTRATOVARIUSのセカンドアルバムの1曲目に収録されていたのがこの曲です。
粗削りながらもオリエンテッドなギターはティモ・トルキの真骨頂。
今につながる「らしさ」が堪能できる名曲です。
A Dreaming BeautyGraveworm

イタリアのメタルといえばパワーメタルにせよメロデスにせよゴシックメタルにせよ、大仰でドラマチックなクサメロを武器とするバンドが多く存在している印象です。
そんなイタリアが生んだシンフォニックブラックメタル、メロディックブラックメタルとも称されるグループがグレイヴワームです。
1992年に創設メンバーにしてボーカリストを担うステファノ・フィオリさんを中心として結成、1997年にデビューアルバム『When Daylight’s Gone』をリリースしました。
この作品、オープニングから映画のサウンドトラックの如きシンフォニーとアグレッシブなヘビーメタルが融合したスタイルで、過剰なシンフォニックさを期待している方には即引き込まれる魅力を持ち合わせており、デビュー作の時点で彼らがどのような方向性を模索していたのかがすぐに理解できる内容となっています。
彼らの場合はどちらかといえば「メロブラ」の枠内で語られることも多く、ブラックメタル的なヒステリックな疾走感よりも哀愁のメロディやドラマ性に重きを置いた作風だと言えそうです。
シンフォニックブラックメタル、ゴシックメタル、エピックなヘビーメタルの要素をすべて過剰に押し出したといった雰囲気が素晴らしい。
そんな彼らはカバー好きとしても知られており、アイアン・メイデンのような正統派のヘビーメタルからR.E.Mやペット・ショップ・ボーイズといった畑違いのジャンルの名曲までも独自の解釈で料理しておりますから、そちらも合わせて注目してみてください!
Ten More MilesTURISAS

フィンランドから世界へ、とっておきのメタルサウンドを届けるチュリサス。
独特のウォーペイントに彩られ、バイキングの時代を思わせる壮大なステージが魅力的です。
1997年に結成されたこのバンドは、ヴァイオリンとアコーディオンを取り入れ、フォークメタルの枠を超えたバイキングメタルを思わせる勇壮な世界観を築き上げています。
彼らの代表作『Battle Metal』(2004年)は、ファンの間ではもはや伝説として語り継がれるほど!
2010年に音楽フェスティバルで実現した来日公演では、多くの日本のファンに衝撃を与えました。
森の住人というよりは戦いの疲れをいやすために森で休憩を取るバイキングたちといった趣ですが、細かいことは気にせずぜひ彼らの鳴らすフォークメタル~バイキングメタルを味わってみてください。
