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ECHO OF PEACE の検索結果(21〜30)
広島 愛の川作詞:中沢啓治作詩/作曲:山本加津彦

漫画『はだしのゲン』の作者、中沢啓治さんが遺した唯一の詩から生まれた荘厳な祈りの歌です。
原爆の悲しみと未来への願いを、広島の川の流れに浮かぶ無数のあかりに託したような情景が目に浮かびます。
この楽曲は、2014年6月に発売された作品で、毎年8月6日の原爆記念日には広島の平和イベントで合唱されるなど、平和の象徴として大切に歌い継がれています。
歴史に刻まれた記憶に静かに心を寄せ、平和の尊さを改めて考えたいときに聴いてみてほしい1曲です。
時をこえHY

沖縄県出身のバンドHYが贈る、平和を願い、命の大切さを訴える1曲です。
歌詞の中ではおばあさんとおじいさんから聞いた若いころの話、戦時中の様子などがつづられているんです。
当時大変な思いをして生き抜き、2人が出会ってくれたからこそ命がつながれて自分が生まれてきたんだという、当たり前だけれども忘れてしまいがちな大切なことが書かれています。
自分が生まれたことの奇跡や命の大切さについてあらためて考えるキッカケになり、本当に戦争がなくなってほしいと願う気持ちが強くなります。
虹色の戦争SEKAI NO OWAR

ポップで軽快なサウンドに、痛烈な問いかけを忍ばせたSEKAI NO OWARI初期の名曲です。
虫や花といった言葉を持たない生き物の視点から、人間の身勝手さや争いを描いています。
「自分たちが享受する平和は、誰かの犠牲の上に成り立っているのではないか」そんな、当たり前だけれど忘れがちな大切なことに気付かせてくれる楽曲です。
この楽曲は2010年4月、インディーズで発表された名盤『EARTH』に収録され、NHK・民放連共同ラジオキャンペーンソングなどにも起用されました。
本作を聴けば、見過ごしてきたものごとや平和の本当の意味について、深く思いを巡らせることができるでしょう。
Horse Ridingthe HIATUS

本作は、the HIATUSが2013年7月に発表したEP『Horse Riding EP』の表題曲。
戦いに向かう人々の行進や武器を手に取る姿を描く一方で、穏やかな日常や家族の笑顔といった守るべき平和な光景も歌詞に織り込まれています。
その音像からは、争いのおろかさと失われてはならない日々の尊さがひしひしと伝わってくるかのようです。
音楽を通して平和の意味を静かに考えたい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
平和の歌やなわらばー

人間がめぐり合うことの意味を教えてくれるのは『平和の歌』。
沖縄県出身の音楽ユニット・やなわらばーが2010年にリリースした『ゆくい歌』に収録されています。
沖縄民謡ならではの温かい音色が印象的なナンバーです。
ゆっくりなテンポに刻まれる感動的なメロディーラインが胸を打ちます。
平和への願いがこめられたメッセージとともに、彼女らの温かいコーラスワークが響くでしょう。
時代をこえて描かれる平和を願う歌をぜひ聴いてみてください。
平和の鐘が鳴るサザンオールスターズ

2015年の15枚目のアルバム『葡萄』に収録。
10年ぶりのアルバムリリースであり、戦後70周年とも重なり平和を願う気持ちがこめられています。
聴いていてどこか昔懐かしい香りがしますね。
アルバム全体でも平和をテーマにした曲が多いのですが、日本らしい情緒だったり、桑田さんが経験してきて感じた思い、必死に戦いぬいた当時の人々への感謝の気持ちがこめられているようです。
日本人であることや日本人としての誇りを持ち、自分なりに相手をうやまう心を持っていきたいと思わせてくれる歌です。
家路from00, 悠稀。, 三栖

令和生まれのクリエイターが集う音楽プロジェクトfrom00が、2024年10月に公開した作品です。
ボーカルを務める悠稀さんの透明感のある歌声が、作詞作曲を手がけた三栖さんの情緒的な旋律にのって心に響きます。
戦争を前にした世代の無力感や社会への問いかけを内包しつつ、「無力だとあきらめてしまっている世代へ伝えたい」という思いで作られた本作。
どうしようもない現実への葛藤を抱えながらも、平和への祈りを手放したくないと感じる人々の心に、深く寄り添ってくれるのではないでしょうか。
