全国のアーティスト主催フェス一覧【2025】

こだわりである「フリーの音楽祭」のフリーとは「無料・自由・さまざまなボーダーからの開放」という3つの意味が込められています。

参加アーティストのジャンルもさまざまで世代を超えて楽しめる、そして新たな発見ができるフェスです。

2002年から行われている葉加瀬太郎さん主催による恒例の夏フェスとして開催されてきたイベントを2019年からコンセプトを変えて新たにスタートした葉加瀬太郎音楽祭です。

東京と京都の２カ所で行う野外フェスティバルはどちらも日本の歴史を感じられる場所を会場にして現代の音楽を楽しむ新しい体験ができるイベントです。

東京公演の前には新宿御苑、明治神宮など散策して歴史を調べながら会場へ向かうのも面白いかもしれません。

天理駅前に新しくできた広場、コフフン内のステージにて開催される野外音楽フェス。

Calmeraの辻本美博が天理市出身ということで、天理市と辻本が中心となって開催されます。

広場内には遊具があったり、近くにトイレや飲食店もありますので小さなお子様を連れての参加も大変オススメですよ！

香川県を盛り上げるために地元で活動するバンドマンが自分たちで企画、運営しながら開催する音楽イベントです。

これまでライブハウスや商店街、うどんのお店を借りるなど音楽が好きな地元の住民にも応戦されながら2018年よりスタートして以来、入場無料で見られる人気のイベントとして来場者数を増やしながら開催を続けています。

クラウドファンディングでしか手に入れられない貴重なグッズなどもあるので香川県の音楽シーンを盛り上げるため、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？

「いつせか」は京都のシックスブリッツが主催するサーキットイベント。

DIY精神に溢れ、京都の音楽シーンを盛り上げていこうとする意思のもとおこなわれています。

ボランティアスタッフの募集もされているので、裏方として参加してみるのもいいかもしれません。

サーキットイベントということで、多くのお店や音楽スポットが会場となります。

いつまでも世界は……その先にあなたはどんな言葉を続けますか？