国内のサーキットイベント【2025-2026】街フェス一覧

仙台の街中に設けられる約40にも上る会場でさまざまなアーティストがライブをおこないます。

人々が集まる賑やかな食堂で、好みのメニューを選ぶように、街中に溢れる世界中の音楽から、自分だけの音楽に出会い味わってほしい、という思いで開催されます。

これぞジャズストリートの醍醐味ですね。

手作りのジャズフェス、横浜旭ジャズまつり。

開催当初からプロステージ、アマチュアステージの2つのステージを設け、一般の方でも参加できるようになっているイベントです。

演奏を聴きにいくのもいいですが、ジャズマンの方々は出演者として応募してみてはいかがでしょうか？

福井県越前市で毎年行われる、一流の演奏家がそろう音楽祭。

越前市が以前武生市だったことから「武生国際音楽祭」という名前が付けられています。

クラシックや現代曲、伝統音楽など幅広いラインナップです。

この機会に一流の音に触れてみてはいかがでしょうか？

ナノボロフェスタは、京都市内でおこなわれるサーキット型のフェスです。

出演アーティストの豪華さに比べて会場の規模がそこまで大きくないため、超満員のステージの独特の熱狂は、一度体験してしまうとやみつきになります。

出演アーティストがそれぞれ独自の世界観を持つことも特徴です。

自然と一緒に生きていくための知恵や手技、そこから生まれる文化、芸能を通じて、いま大切なことは何かを考えることをコンセプトにしています。

地域に根差した新たなコミュニティとしてフェスが機能しています。

背景も文化も国籍も違うさまざまな人たちが交わりつながっていく、新しいアース・セレブレーション。

もちろん鼓童もコミュニティの一員として、鼓童村コンサート、ECシアター、フリンジ、ワークショップ、佐渡体験プログラムなど、これまで以上に多様な形で参加しています。