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【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】

2020年代も半ばを過ぎた今、現在50代の方々の青春期といえば80年代から90年代初頭にかけてのことですよね。

この時代は令和の今も歌い継がれるJ-POPの名曲が多く誕生した時期でもありますが、今回は「50代の方におすすめの夏の歌」をテーマとしてあの頃の夏が思い浮かぶような夏うたの名曲を一挙ご紹介!

代表的なヒット曲や名曲を中心として、隠れた名曲も含めた選曲でお届けします。

あの頃を思い出したい方はもちろん、昭和や平成初頭の空気感を味わいたい若い世代もぜひご覧ください!

【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】(81〜90)

探偵物語薬師丸ひろ子

1983年に公開された角川映画『探偵物語』の主題歌として主人公役の薬師丸ひろ子さんが歌ったのがこちら。

お嬢様で女子大生の直美とボディガード兼監視役の私立探偵の辻山が殺人事件に巻き込まれるこの映画ですが、リアルタイムで劇場に見に行ったという50代の方も多いのではないでしょうか?

なつかしさでいっぱいの1曲です。

真夏の夜の夢松任谷由実

真夏の夜の夢 – 松任谷由実(フル)
真夏の夜の夢松任谷由実

1993年にリリースされた、ラテンなムードがたっぷりな松任谷由実さんの曲がこちら。

話題となったドラマ『誰にも言えない』の主題歌となりました。

今までの彼女の路線とはちょっと違った印象的な曲と、ドラマのヒットとの相乗効果もあってか、『あの日にかえりたい』から17年ぶりにオリコン週間シングルチャート1位、そして彼女のシングルでは初のミリオンセラーとなりました。

時がたった今聴いても懐メロではなく、新しさを感じる1曲です。

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

「お嬢様ヘビーメタル」とも称された彼女は、豊かな声量と伸びのあるハイトーンボイスを売りにで1983年にデビューしました。

この曲は1989年にリリースされ、カネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングに起用されたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

彼女の勢いのある声はいつ聴いても夏にピッタリですよね。

夏のお嬢さん榊原郁恵

榊原郁恵 – 夏のお嬢さん (1978)
夏のお嬢さん榊原郁恵

1978年に榊原郁恵さんが、7枚目のシングル曲としてリリースした曲は2003年にグリコ「パピコ」のCMソングとしても話題になりました。

アイスのイメージにぴったりのかわいらしいポップなメロディーは、何度も聴きたくなる夏の名曲です。

海辺やドライブで聴きたくなる気分も明るくなる1曲です。

シャイニン・オン君が哀しいルック

シャイニン・オン君が哀しい 歌詞付 LOOK
シャイニン・オン君が哀しいルック

1985年から88年まで活動していたロックバンド、LOOK。

活動期間はわずか3年ですが、80年代の代表する名曲を残しています。

そのうちの一つが『シャイニン・オン君が哀しい』です。

こちらは夜の砂浜を歩きながら、愛する人との思い出を振り返る男性を歌う1曲に仕上がっています。

夏の曲というよりは、夏を思い出す様子を歌う曲なので、季節の変わり目に聴くのもよいでしょう。

そしてすてきな日々に思いをはせてほしいと思います。