コイ(鯉)

淡水魚の中で最も知られている魚といえばコイではないでしょうか。

昔から絵画や詩などに登場しており、人間との密接な関係を感じます。

いつも口をパクパク開けている印象がありますが、コイには胃がなく、食いだめができないのがその理由だそうです。

コク(鵠)

ハクチョウと呼ばれる鳥の別名です。

『日本書紀』などで「鵠」と表記されており「コク」だけでなく「クグイ」と読む場合もありますね。

コチ(鯒)

コチは上から押しつぶされたような平たい体が特徴の海水魚です。

背中側が保護色となっており、見た目はあまりさえませんが、マゴチなどは高級食材で釣り人にも人気があります。

あまり知られていない魚の名前を知るのはとても楽しいですね。

コアラ

オーストラリアに生息する有袋類で、ユーカリの葉っぱを主食にしているコアラ。

愛らしい姿で人気の高い動物ですが、ユーカリの若い葉っぱしか食べないため、飼育環境にはとても気をつかうそうです。

コルリ

頭から背中にかけて鮮やかな青い羽でおおわれている鳥がコルリです。

日本では夏に繁殖のため飛来。

北海道や本州中部以北で見られる夏鳥です。

コブラ

威嚇する姿がインパクト抜群のコブラ。

猛毒をもっており、あの巨体の象をもかみ殺してしまうと言われているほど危険な蛇です。