しりとりなどでお困りの方必見!「ろ」から始まる動物
「ろ」から始まる動物、なかなか見つけるのは難しいですよね。
動物に限らず、普通の言葉を見つけるのも難しい「ろ」。
動物という縛りがある中でのしりとりで「ろ」が回ってきたら、降参の道を選ぶしかないのかと感じてしまいますよね。
そこでこの記事では「ろ」でお困りの方に知ってほしい「ろ」から始まる動物を紹介します。
珍しい動物もいますが、聞けばあっ!と思い出すような聞きなじみのある動物もいましたよ!
しりとりなどのワードゲームで「ろ」に苦しんでいる方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
2文字
ロバ(驢馬)

昔から家畜として西洋で飼われていたロバは、物語にもよく登場する身近な動物です。
日本ではあまり飼われていませんが、馬と並んでよく仕事に使われてきました。
馬よりもコミュニケーション能力が低い、といわれているそうですよ。
3文字
ロリス

きょろきょろした目がかわいい、スローロリスなどに代表されるロリス。
夜行性で、木の上に住んでいます。
動きに特徴がありかわいいですが、個体数が減ってきている、絶滅危惧種の一つです。
ロウコ(螻蛄)

ろうこというと聞いたことがない方も多いかもしれませんが、おけらのことです。
合えてろうこということで教養も自慢できそうなので、覚えておいて損はないでしょう。
ちなみに英語では、モグラコオロギと呼ばれているそうです。
ロギョ(鱸魚)

ロギョとは、すずきのことです。
あっさりしていますが、ぷりぷりとした身は刺身や焼き物にするとおいしい!
ロギョという言葉を使うことによって教養があるように見せることもできますから、ぜひ覚えておいてほしい名前の一つです。
4文字
ロブスター

高級食材として知られるロブスター、食材名ではオマール海老とも呼ばれています。
アメリカン・ロブスターは、体長が120cmあるものもいるとか。
不老不死とも表現されるロブスターは、100歳をこえるものもいるそうです。
脱皮ごとに内臓が入れ替わるそうなので、人間もあやかりたいと思ってしまいますね。
5文字
ロクノウオ(六之魚)

魚のムツの別名が、ロクノウオです。
脂ののった身は、とてもおいしいですよね。
伊達藩主であった陸奥守を呼び捨てにするのを避けるために、ロクノウオと呼んだそう。
その呼び名のいわれも興味深いですよね。