RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【韓国】バラード調の友情ソング。K-POPの名曲まとめ

K-POPの楽曲の中で、あなたはどんな曲がお好きですか?

激しいダンスやラップが魅力の曲やポップで耳なじみのいいテンションの上がる曲もありますが、意外とバラードソングがお好きという方も多いはず。

そこでこの記事では、K-POPの友情ソングの中からバラード調のものに絞って紹介していきますね!

友情や仲間との絆をしっとりと歌い上げるすてきな楽曲ばかりですので、ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けてみてください。

【韓国】バラード調の友情ソング。K-POPの名曲まとめ(91〜100)

혜화동 (혹은 쌍문동)박보람 (パク・ボラム)

[응답하라 1988 Part 4] 박보람 (Park Boram) – 혜화동 (혹은 쌍문동) MV
혜화동 (혹은 쌍문동)박보람 (パク・ボラム)

日本でも放送されたテレビドラマ、『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』。

そのOSTとしてパク・ボラムさんが手掛けたのが『혜화동 (혹은 쌍문동)』です。

こちらは美しいバラードソングで、幼いころ友達と一緒に遊んだ思い出を歌う内容に仕上がっています。

ちなみにこの曲は、1998年にリリースされた同名曲をカバーしたものなんですよ。

原曲よりもウェットな雰囲気で、ドラマのストーリーともよくマッチしていました。

幼なじみに贈ってみてください。

친구라는 건 (with 김범수)박효신 (パク・ヒョシン)

シンガーソングライターのパク・ヒョシンさん。

彼が世界的シンガー、キム・ボムスさんとコラボを果たしたのが『친구라는 건 (with 김범수)』です。

このタイトルは日本語にすると「友達ということ」という意味で、友達とはどんな存在なのかがエピソードを交えながら歌われています。

きっとあなたにも共感できるようなエピソードがあると思いますよ。

それから二人の情熱的な歌唱やハモリも聴きどころです。

豪華なコラボをたんのうしましょう。

힘들 때마다 생각나는 친구오현란

ボーカルグループのPageだったオ・ヒョンランさんが、1998年にソロのデビューアルバムとしてリリースした『오현란 1집』に収録された楽曲です。

しっとりとしたバラードで日本の楽曲にも通じる雰囲気があります。

『大変なときにいつも思い出す友達』といった意味合いを持つタイトル。

友達と過ごす時間が恋しかったりそういった瞬間を思うと落ち着く、包まれる1曲です。

ヒョンランさんの美しいボーカルでより思いが深まる感じがしますね。

つらいときにぜひ聴いてみてください。

너의 얘길 들어줄게윤미래(ユン・ミレ)

ユン・ミレさんの『あなたの話を聴いてあげる』は、ドラマ『恋するジェネレーション』のOSTとしても使われました。

苦しい時に、何も言わずに話を聴いてくれる友達がいると、本当に救われますよね。

友人を元気づけたい時や、苦しくて元気が出ない時にもぜひ一度聴いてみてください。

Gone이창섭 (イ・チャンソプ)

이창섭(LEE CHANGSUB) – ‘Gone’ Official Music Video
Gone이창섭 (イ・チャンソプ)

2018年のソロファーストミニアルバム『MARK』のタイトル曲。

一見、愛の歌に感じられますが、孤独や負の感情に包まれるときも誰かを思う気持ちで乗りこえていくような、そんなとらえ方もできるのではないでしょうか。

ミュージックビデオに人見知りな91ラインで仲良しなApinkのチョロンさんが友情出演していて、絆が感じられます。

BTOBでボーカルラインをつとめるチャンソプさんの優しくて力強いボーカルに涙しそうになるんですよね。

친구해(BeMyFriend)주헌(JOOHEON) from MONSTA X

[MIXTAPE] 주헌(JOOHEON) X I.M – 친구해(BeMyFriend)
친구해(BeMyFriend)주헌(JOOHEON) from MONSTA X

モネクのラッパーの2人、ジュホンさんとアイ・エムさんによる友情ソング。

K-POPペンの方ならタイトルの『チングへ』の意味がすぐにわかると思います。

友達を表すチングと言う言葉ですからね。

「友達になろう」という意味で、むずかしいことは抜きにして一緒に盛り上がろうというパーティー感を感じます。

洋楽のMVのようなラフな日常っぽい感じも曲の雰囲気によく合っています。

친구야 사랑해한스밴드

三姉妹による編成で1990年代に主に活躍した、ハンスバンドによる友情ソング。

ゆったりとしたバンドサウンドに乗せて、大好きな友達に向けた思いがシンプルに響いてきます。

現在進行形というよりは昔の友との思い出を振り返るような内容で、ケンカをしたりしながら仲を深めたような学生生活を思い返すのではないでしょうか。

なんだかんだ言って楽しい思い出は色鮮やかですよね。

明るい歌唱の反面ちょっと切なさも感じますが、こうした友情の歌もときには良いかもしれませんね。