大人気作品『鬼滅の刃』のキャラクターを折り紙で作ってみませんか?
子供から大人まで、誰でも手軽に楽しめる折り紙で、愛らしいキャラクターたちを生み出す喜びを味わえますよ。
この記事では、作り方が比較的簡単なキャラクターの折り方を紹介していきます。
お気に入りのキャラクターを折り紙で表現して、ステキなインテリアや手作りプレゼントにしてみましょう。
折り紙1枚からはじまる、和の心と『鬼滅の刃』の世界をどうぞお楽しみください。
【鬼滅の刃】キャラクター折り紙。簡単にできる作り方とコツ(1〜10)
冨岡義勇NEW!

特徴的な羽織りを着ている冨岡義勇を折り紙で折っていきましょう。
まずは顔を折っていきますが、輪郭のバランスを見ながら均等に折っていくのがポイントですよ。
顔が折れたら目の土台となる丸シールを貼り、表情をつけていってくださいね。
次は黒い折り紙で、髪を折っていきましょう。
形を作りながらはさみで切り目を入れ、髪の先端まで丁寧に折っていきます。
顔と髪の毛を左右均等にバランスよく貼り合わせてくださいね。
羽織は2色の折り紙で作り、模様は手書きしていきます。
似た柄の折り紙があればそちらを使ってもOKですよ。
隊服となる胴体にボタンやベルトを書き入れ、最後に剣を作ったら完成です。
嘴平伊之助NEW!

猪の頭が特徴的な嘴平伊之助の作り方を紹介します。
こちらは7.5cm×7.cmの薄オレンジ色1枚、おうど色1枚、銀色1枚、15cm×15cmのねずみ色1枚、3.75cm×3.75cmのピンク色1枚、合計5枚の折り紙を使って作ります。
顔、上半身、下半身、刀とそれぞれのパーツに分けて作りますよ。
顔の装飾は一見難しそうですが、白色の丸シールと水色の小さめの丸シールを重ねることで簡単に作れるんです。
顔の両側の切り込みと折り込みが重要ポイントとなるので、工程をよく確認しながら作り進めてくださいね。
我妻善逸NEW!

黄色とオレンジ色の髪色がポイントの我妻善逸を折り紙で折っていきましょう。
下の角2カ所を折り上げ、折り上げてできた角を少し上に向かって折り顔を作ります。
目元と眉毛はカラーペンを使って描いてくださいね。
髪の毛を折る時は、切りっぱなしのようなギザギザした特徴的な雰囲気を出す事がポイントです。
髪色のオレンジはカラーペンで描いていきましょう。
続いて胴体を折ったたら羽織を貼り合わせ、フェルトペンで三角模様を描いてください。
最後に、顔と胴体を貼り合わせたら完成です。
臆病だけど雷の呼吸がかっこいい善逸をぜひ作ってみてくださいね。
猗窩座NEW!

鬼滅の刃のキャラクターの中でも特に人気がある猗窩座の折り紙を折っていきましょう。
猗窩座の顔を白い折り紙で折っていきましょう。
特徴的な青い模様はカラーペンを使い描いていくのがポイントです。
丸シールを使って目を貼り合わせ、鋭い目つきにすると表情に力強さが出ますよ。
ポイントの赤い髪を折るときは、折り筋をしっかりつけながら先端をとがらせるように折っていきましょう。
はさみで切り込みを入れることで立体的になります。
胴体を作り貼り合わせ完成です。
バランスを整えながら作ってみてくださいね!
産屋敷耀哉NEW!

お舘様と呼ばれたくさんの隊士から慕われている産屋敷耀哉を折り紙で作ってみるのはいかがでしょうか?
こちらは7.5cm×7.5cmの薄オレンジ色1枚、薄紫色1枚、黒色1枚、15cm×15cmの黒色1枚、3.75cm×3.75cmのクリーム色が1枚、合計5枚の折り紙を使って作ります。
パーツごとに分けて作っていきますが、一番のポイントは髪の毛の部分です。
黒と白のコントラストを意識しながら白い下書きの線を切り込んでいきましょう。
髪の毛の分け目部分がきれいに仕上がるとよりいっそうキャラクターらしさを表現できるので意識して作ってみてくださいね。
竈門炭治郎NEW!

緑と黒の市松模様の羽織と顔の傷がポイント、竈門炭治郎を折り紙で折っていきましょう。
はじめに作るのは顔で、折り紙の角を内側に折りながら輪郭を作っていきますよ。
目や口の位置を確認し表情をフェルトペンで描いたら、額の傷を茶色で書き込んでくださいね。
髪の毛は立たせるように立体感を出しながら、額の傷が見えるように折っていくのがポイントです。
黒と緑の折り紙で羽織と胴体を作ったら、顔と貼り合わせましょう。
カラーペンで市松模様を丁寧に描けば、かっこいい竈門炭治郎の完成です!
童磨NEW!

虹色の瞳、白橡色の髪が特徴の童磨のアイデアです。
まずは小さい折り紙で顔を作っていきましょう。
折り紙の下部分に丸みを持たせるだけで輪郭は表現できますが、折り返す工程を加えることで耳と首も作れますよ。
顔が完成したら丸シールで作った虹色の目を貼り、表情を書き込んでください。
少し不気な笑顔を表現するのが童磨らしくするポイントです。
髪は分け目や長さを考えながら作っていきましょう。
帽子と胴体を作ったら、模様を描いて頭と貼り合わせて完成です!