RAG MusicMale
素敵な名曲
search

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】

カラオケで100点を出すなんて、なかなか簡単なことではありませんが、カラオケ好きの方なら一度は100点を出してみたいものですよね。

本記事では、比較的100点を狙いやすそうな楽曲をセレクトしてみました。

カラオケで高得点を出すために重要なのはピッチ(音程)やリズムが正確であることはもちろんですが、ビブラートや音の切り方など微細な表現をどこまで再現できるか?ということもとても重要です。

ぜひ本記事をご参考に、原曲をよく研究して100点に挑戦してみてください。

でも、本当は点数なんて気にせずに歌うことを楽しんでしまうのが一番なんですけどね。

点数を気にしすぎて歌が萎縮しちゃうと、せっかくのカラオケを楽しむ機会が台無しになっちゃいますからね!

100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】(101〜120)

ブラウニー和ぬか

ブラウニー/和ぬか【Music Video】
ブラウニー和ぬか

シンガーソングライター、和ぬかさんの3作目の配信限定シングルで、2021年6月リリース。

そのアーティスト名に相応しく(?)どこか和テイストを感じさせるメロディとリズムが、なかなか印象的な楽曲ですね。

ボーカルメロディも、どなたにとっても出しやすい中音域を中心に構成されており、カラオケで歌うときでも音域がネックになる方はほとんどおられないのではないでしょうか。

カラオケで高得点を狙うためのポイントとしては、この楽曲全体を通して感じられる、ある種、飄々とした雰囲気と、決して前ノリにはなっていないけれど、軽快な雰囲気をどこまで再現できるか?というところに集約されてくると思います。

決して難しい歌唱表現ではないと思いますので、原曲をよく研究した上でチャレンジしてみてください。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

日本のスリーピースロックバンド、10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月に配信リリース。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されました。

とてもシンプルなロックソングで、楽曲テンポ的にもボーカルメロディ的にも、特に歌うのが難しい箇所はないように思いますので、これなら比較的どなたにでもカラオケで100点を狙いやすい気がします。

曲中、パートの切り替わりの部分でブレイクが多用されているので、ここでしっかりとリズムを感じて、歌を処理できるかどうかが100点を狙う上でのポイントになってくると思います。

ぜひ、しっかりとビートを感じて歌ってみてください。

空に唄えば175R

日本のパンクロックバンド、175Rのメジャー2作目のシングルで、リリースは2003年4月。

ちなみに175Rは、この年の大晦日、この曲で『第54回NHK紅白歌合戦』に初出場されたそうです。

リズム、メロディともにいい意味でとても単純明快なロックソングなので、これならどなたでもカラオケで100点を狙いやすいのではないかと思います。

100点を狙う上での注意点としては、イントロから歌が始まるところのブレイクでタイミングを見失わないようにすること、ご本人が少し巻き舌気味に発音されているところをよく研究することと、あと、意外にボーカルメロディで使われている音域が広いので、高音域に自信のない方はカラオケのキー設定にご注意ください。

早口で捲し立てるように歌われているので、息継ぎの位置なんかも事前によく研究しておく方が良いかもしれないですね。

アルエBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの7枚目のシングルで、2004年3月31日リリース。

すごくノリのいいロックンロール系の楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、メロディそのものもとてもシンプルなので、しっかりと覚えて歌えばカラオケで100点を狙うのもそんなに難しくないように思います。

原曲の持つ軽快なリズム、ノリを損なわないようにしつつ、早口で歌われる部分も多いので、そこでテンポが走らないように注意して歌ってみてください。

みどりCHEHON

CHEHON 「みどり」 Official Music Video
みどりCHEHON

日本で最も有名なジャパニーズレゲエの1つ『みどり』。

言わずとしれたCHEHONさんの名曲ですね。

最近の彼はヒップホップシーンでも大活躍しているので、ご存じの方も多いかと思います。

そんな彼の名曲として知られる本作は、みどりのアノ葉っぱを歌った楽曲で、全体を通して穏やかなボーカルラインにまとめられています。

レゲエディージェイ特有のダミ声を使う必要もないので、レゲエで100点を取ってみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。