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文:まどみちお/絵:にしまきかやこ の検索結果(81〜90)
だってだってのおばあさん佐野洋子
おばあさんとねこの心温まるストーリーが魅力の『だってだってのおばあさん』。
98歳のおばあさんは、「だって98歳だから」というのが口癖で、魚つりに行こうというねこの誘いを断るのですが、とあるきっかけで気持ちが5歳になり、魚つりを含め、今までできないと言っていたことができるようになるんです。
ねことの会話がまるでお孫さんとの会話のようでかわいらしく、子供たちも「できないと思い込んでいるだけで、実はできるのかも?」と、新しいことにチャレンジしてくれるかもしれませんね。
こぶたほいくえん中川李枝子・作/山脇百合子・絵
4月は入園の季節ですね。
初めての場所に不安になって、泣いてしまう子も多いのではないでしょうか。
こちらの絵本『こぶたほいくえん』は、まさにそんな場面を描いた物語。
こぶたの三兄弟がはじめて保育園に行きますが、気づけばお母さんの姿が見えずに泣いてしまいます。
しかし、先生やお友達に誘われて一緒に遊んだり、自分たちの得意なことに夢中になったりして、1日を過ごします。
別れるときは泣いていても、こんなふうに意外に楽しんでいたりするのでしょうね。
子供のたくましさにほっこりする1冊です。
さくら長谷川摂子・作/矢間芳子・絵
繊細に描かれた美しい桜についつい見入ってしまう絵本『さくら』。
この絵本では、いろいろな種類の桜が紹介されていて、また開花している桜だけではなく、それ以外の桜の様子についても教えてくれます。
桜は毎年咲きますし、公園にもよく植えられているので、2歳児さんでも見たことがあるでしょう。
しかし、春以外の桜の姿や、花が散ったあとさくらんぼの実がなる桜があることは知らないかもしれません。
ぜひこの絵本で、新しい発見をしてみてくださいね。
おおきくなったらなんになる寮美千子・作/はたこうしろう・絵
将来の夢と言われると「ケーキ屋さん」「お花屋さん」など職業をあげることが多いと思いますが、小さな子に聞くとまた違った答えが返ってくるかもしれません。
こちらの絵本では、子供たちに「何になりたい?」と聞くと「クジラ」など、ユニークな答えが返ってくるんですよ。
それになりたいものがあるのは子供たちだけではありません。
子供たちが知っている物がなりたいものを語り、さまざまな姿に変わります。
次は何に変わるのか、きっと子供たちは目をキラキラさせて注目してくれることでしょう。
おんなじおんなじももんちゃんとよたかずひこ
小さい子供たちにとても人気のあるシリーズ、ももんちゃん。
そのシリーズの20作目にあたるのがこちらの本です。
雪の日に雪だるまを作るももんちゃん。
ももんちゃんはこの雪だるまをじぶんとそっくりのお友達にするつもりのようですよ。
みんなで転がしながら雪だるまを作る様子はとってもユーモラス。
最後に自分と同じぼうし、てぶくろ、ながぐつを身につけさせます。
この本を読んだら、自分も雪だるまを作りたいと思う子供たちも多いのではないでしょうか。
文:まどみちお/絵:にしまきかやこ の検索結果(91〜100)
じっちょりんのあるくみちかとうあじゅ
『じっちょりんのあるくみち』はちいさな生き物である「じっちょりん」の家族の物語です。
ちいさな生き物ですから、当然視点が人間とは違います。
花や葉っぱを食べて生きているじっちょりんですが、種をせっせと植えていくのです。
春になって草花がいっせいに芽吹くと、少し驚きませんか?実は、じっちょりんのおかげだったのかもしれません。
子供たちと春の草花を発見するたびに、絵本の世界を思い出せるようなステキな1冊です。
おひさまわらったきくちちき
子供たちにこんな時間を過ごしてほしい、と思える1冊『おひさまわらった』です。
こちらは絵が独特だとお気づきの方もおられるでしょう。
実は、木版画で描かれているんですね。
ちょうちょ、カエル、お花、森の動物たちが出てくるこの作品には、みんなが風とお友達になって笑い合い、おひさまの光を浴びる。
そんなステキな時間が詰まっています。
ぜひ暖かな日差しがふりそそぐ春に読み聞かせてあげてはいかがでしょうか。
はるかぜさんぽえがしらみちこ
『はるかぜさんぽ』は、女の子が春の日にお散歩する様子を描いた絵本です。
満開の桜に触れたり、ちょうちょやダンゴムシを見つけたり、風を感じたり。
春らしい風景の中、女の子の楽しむ様子が描かれていますよ。
この絵本を見ると、子供たちもきっとお散歩に出かけたくなるのではないでしょうか。
お部屋が好きな子も、同じくらいの女の子が楽しんでいる姿を見れば、お出かけに興味を持ってくれるかも。
ぜひお散歩に出て、春のいろいろな顔を探してみてくださいね。
はりねずみのはりこ中屋美和
洋服作りや裁縫が好きな方なら針供養という言葉も身近にあるかと思います。
あなたはどうですか?
裁縫や針に関係するすてきな絵本がコチラ『はりねずみのはりこ』。
主人公のはりこはハリネズミ。
お洋服を作るのが大好きでたくさんのかわいい服を作ります。
そうこうしているうちに自分もすてきな服を着たくなりましたが、背中にはたくさんの針があって……と、子供心をくすぐする物語展開、ぜひ1度読んでもらいたいです。
ちなみに針供養を行う神社で有名なのは大阪天満宮、この本をきっかけにみんなで参拝するのもいいですね。
わたしのわごむはわたさないヨシタケシンスケ
「宝物」と、それに対する子供の気持ちが描かれた絵本です。
自分だけのものがほしくて、ある日主人公はお母さんに輪ゴムをもらいます。
そこからは「この輪ゴムがあれば……」と楽しいことをたくさん考えるんです。
子供たちも主人公を見て、「こんなこともできるよ!」「僕ならこうする!」と、豊かな想像力を発揮してくれるでしょう。
3月はお散歩に出かけることも増えると思うので、「宝物」をテーマに、みんなで自分だけのものを探してみても良いかもしれませんね。
そらまめくんのぼくのいちにちなかやみわ
『そらまめくんのぼくのいちにち』は、朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、お友達と遊んで……そんな1日が、やさしく楽しく描かれています。
子供たちの生活に重なる部分もありつつ、タンポポの綿毛でベッドを作ったり、虹の水たまりに入ったりと、夢のある描写もあって読んでいて飽きません。
春から旬となるそら豆を題材にした絵本なので、ぜひ春に読んでみてはいかがでしょうか?
遊びのヒントが見つかったり、また食育にもつながる内容だと思います。
ふくはうちおにもうち作:内田 麟太郎/絵:山本 孝
『ふくはうちおにもうち』は、節分の夜に心温まる交流が生まれるというユニークなストーリーで子供たちの心をつかむ絵本です。
内田麟太郎さんのやわらかで暖かみのある言葉と山本孝さんの色彩豊かな絵が見事に融合し、節分のイベントを待ちわびる3歳児にぴったりの内容です。
親子で一緒に読むことで、通常「怖い」とされる鬼が持つもう一面を知り、思いやりや受け入れる心の大切さを学べます。
寒い冬でも、この絵本を読むことで心がほっこりと暖かくなるでしょう。
節分の日の読み聞かせにおすすめの一冊です。
ママだいすき文:まどみちお/絵:ましませつこ
赤ちゃんたちはお母さん、お父さんが大好きですよね。
この絵本『ママだいすき』は、さまざまな動物たちのお母さんと過ごす時間が描かれています。
動物によって、顔をなめてもらっていたり、お乳を吸っていたり、子供たちがお母さんに甘えていますよ。
とても尊く、温かい時間が描かれているので、ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。
一緒に読んでいると、子供が甘えてきたり、抱っことねだってくるかもしれません。
親子の触れ合いタイムの前にもぴったりの1冊ですよ。
のりまき小西英子
小西英子さんの絵本『のりまき』は、節分の豆まきのように家族で楽しめる一冊です。
明るく楽しい絵とリズミカルな言葉遣いにより、子供たちも自然と笑顔になるでしょう。
節分を彩るのりまきの作り方を題材にして、親子で一緒に作る楽しさを描くこの絵本は、食べ物を通して親子のコミュニケーションが深まるのを助けてくれます。
保育園や幼稚園の先生方が2月のテーマに合わせて読み聞かせをする際にも最適です。
冬の寒さの中でも心がほっこりと温まるような、共感できる内容となっています。
節分の行事だけでなく、日常生活の一コマを通じた絵本選びにもおすすめです。
もいもい
カラフルな丸い形が重なったイラストは不思議と目に、そしてオトマペをあわせることで生き物にも見えてきます。
タイトルの言葉「もいもい」がこの生き物と一緒に描かれることで、いろいろな表情や感情が見えてくる気がしますね。
何となく子供たちの姿も重なり、私にはとてもかわいく見えてきました。
赤ちゃんの時はオトマペで一緒に笑い、大きくなってきたら「何しているんだろうね」「どんな表情だろう」と想像力を刺激しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

