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小学生にオススメの春にぴったりの絵本。小学校が楽しみになる絵本

小学生にオススメの春にぴったりの絵本。小学校が楽しみになる絵本
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小学生にオススメの春にぴったりの絵本。小学校が楽しみになる絵本

初めての学校、新しいクラス、新しい友達。

小学生のお子さんにとっても春は、初めてのことや新しいことにたくさん出会える季節ですよね。

この記事では、そんな小学生のお子さんに春にオススメの絵本を紹介します!

保育園や幼稚園を卒業して初めての学校生活が始まる新1年生にぴったりな絵本をはじめ、小学校へ行くのが楽しくなるような絵本を集めました。

友達できるかな?、勉強頑張れるかな?、そんな不安な気持ちを抱えているお子さんは、ぜひ絵本を読んで学校生活へウキウキワクワクする気持ちを受け取ってみてくださいね!

小学生にオススメの春にぴったりの絵本。小学校が楽しみになる絵本

しょうがっこうがだいすき作:うい/絵:えがしらみちこ

小学校生活は、なるべく楽しく過ごしたいですよね。

きっと、周囲の大人もそう願っているはず。

そこでオススメしたいのが『しょうがっこうがだいすき』という絵本です。

文章をういさん、イラストをえがしらみちこさんが担当しています。

そんな本作の最大の特徴は、小学校2年生の目線から新入生へのアドバイスを16個伝えているところです。

当初は自費出版されていましたが、内容から口コミが広まり大ヒットしました。

どのアドバイスも役立つはずですよ。

いちねんせいのいちにち作:おかしゅうぞう/絵:ふじたひおこ

小学校はどんなことをする場所なのかを教えてくれる『いちねんせいのいちにち』。

こちらは文章を丘修三さん、イラストを藤田ひおこさんが担当した大型ガイド絵本です。

タイトルの通り、小学校での1日をガイドするような内容に仕上がっています。

国語や算数の授業、給食の時間や下校の様子まで描かれているので、リアルな小学校での過ごし方を疑似体験できますよ。

また細部まで風景が書き込まれているのも魅力なので、じっくり見てみてくださいね。

いちねんせいのがっこうたんけん作:おかしゅうぞう/絵:ふじたひおこ

物語形式で楽しく小学校について学べるのが『いちねんせいのがっこうたんけん』です。

こちらは文章を丘修三さんが、イラストを藤田ひおこさんが手掛けた絵本。

その内容は、新入生の主人公が2年生の生徒たちとともに小学校を探索するというものです。

小学校について伝える絵本は数多くありますが、小学校という建物自体にフォーカスしている作品はめずらしいのではないでしょうか。

ちなみに、ドキドキするようなシーンがあるなど、引き込まれる演出が満載なのもこの絵本のオススメポイントです。

おこだでませんように作:くすのきしげのり/絵:石井聖岳

親しい人を思いやる大切さを教えてくれる絵本『おこだでませんように』を紹介します。

こちらを手掛けているのは、くすのきしげのりさんと、石井聖岳さん。

本作は、いつも怒られてばかりいる少年を描いた絵本です。

少年は、一見すると何を考えているのかわからないのですが、実は彼の行動の裏には理由があって……という展開。

少年の気持ちを想像しつつ、読み進めてみてくださいね!

ちなみに七夕が舞台なので、夏にもオススメの絵本ですよ。

あした、がっこうへいくんだよ作:ミルドレッド・カントロウィッツ/絵:ナンシー・ウィンスロー・パーカー/訳:せたていじ

明日から小学校に行く男の子が主人公の絵本『あした、がっこうへいくんだよ』です。

小学生になるからといって、急にお姉さんやお兄さんにはなれませんよね。

主人公の男の子も「おやすみ」と言われてから、ソワソワ落ち着かない様子で、大好きなぬいぐるみに話しかけています。

一見何をしているんだろう?と思うのですが、男の子はぬいぐるみに話しかけることで自分を励ましてがんばろうとしているのですね。

読み終わるととても温かい気持ちになるので、ぜひ保護者の方も一緒に読んでみてください。

しょうがっこうへ いこう作:斉藤洋/絵:田中六大

さまざまな仕掛けが用意されている『しょうがっこうへ いこう』。

こちらは、数々の名作絵本を手掛けてきた斉藤洋さんの作品。

その内容は「通学のときはどうすればいいの?」「保健室を使うときはどうすればいいの?」など、小学校生活を送る中での疑問に答えるというものです。

また、その中にクイズや迷路など、お子さんが参加して楽しめる仕掛けを取り入れているのも特徴です。

そのため最後まで集中して、盛り上がりながら学校について学べるのではないでしょうか。

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