小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
問題の答えを考えているあいだに思考力や発想力が身に付くなぞなぞは、子供から大人まで幅広い世代から親しまれていますね。
小学校に通う子供たちが取り組める楽しいなぞなぞをお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けのなぞなぞをまとめてピックアップしました。
学校で勉強したことが生かせるものや知識が身につくものなど、幅広く紹介していきますね。
家族や友達と一緒に挑戦してもみんなで盛り上がれるなぞなぞにぜひトライしてみてください。
小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ(1〜10)
小学校低学年向けなぞなぞ

小学校の低学年向けのかんたんな、なぞなぞを集めた動画です。
問題にでてくる漢字もかんたんなものばかりで、子どもだけでもチャレンジできますよ。
おもしろい問題がたくさん集まっているのでぜひやってみてください。
学校なぞなぞ

脳の柔軟性や発想力がある子供たちにピッタリのなぞなぞが『学校なぞなぞ』です。
学校でおなじみの道具やシーンをヒントに、ひねった答えを見つける過程は、まさに発想力の宝庫。
例えば、「学校にいる牛とは?」のような問題は、子供はもちろんのこと、親もついほほえむ楽しさがあります。
一緒に考えることで親子のコミュニケーションも深まること間違いなし。
まだなぞなぞに触れたことがない子供も、この面白さを知ればすぐにファンになることでしょう。
学びと遊びが融合した『学校なぞなぞ』をぜひお試しください。
算数なぞなぞ

算数は計算で答えをだしていく科目ということで、答えが数字になるイメージが強いですよね。
しかしこのクイズでは数字ではないものがきかれており、計算だと思いこんでいた人に強い戸惑いを与えます。
数字の形や計算が答えにたどり着くためには大切なので、問題文をしっかりと読んで数字を思い浮かべるましょう。
数字だと思い込んでいたら言葉の言いかえだった、言葉だと思ったら数字だったというパターンも混ざっているので、計算なのか言葉なのかというイメージの切り替えが大切ですね。
大人には難しいなぞなぞ

大人はいろいろな言葉を使いこなして、なんでも知っているようなイメージがありますよね。
そんな言葉を知っている大人にはむずかしい、言葉の言いかえなどを利用したなぞなぞです。
答えは普段の会話で使っているシンプルな言葉を使ったものも多く、日常の軽い会話やシンプルな言い回しを思い出すことが答えにつながりますよ。
答えがわからないときには難しい言い回しを考えてしまうという行動を利用した、考え込むほど答えから遠のいてしまう問題ですね。
都道府県なぞなぞ

小学生にピッタリな「都道府県なぞなぞ」は、楽しみながら地理を学べる良い教材です。
いろいろな種類のクイズがある中で、地域の名所や特産品を問うものは特に知識がつきますし、日本地図と組み合わせることで子供たちの記憶にも残りやすいでしょう。
たとえば「いつも血だらけの馬券を持っている都道府県は?」のような問題は、ダジャレを交えていても、答えを考える過程で子供たちが学びを深めるきっかけになります。
「千葉県、血馬券」という答えから、社会の授業にもつながる発見があるかもしれませんね。
親子で楽しみながら知識が身につくので、ぜひトライしてみてください。
動物なぞなぞ

小学生にぴったりのなぞなぞが集められたこの問題集は、思考力と学習への興味を同時に育ててくれます。
特に動物を題材とした問題は、子供たちにとって楽しくて、知識も身につく絶好の機会。
例えば「れいぞうこに隠れている動物は?」という問題は、「ぞう」という答えに気づかせ、日本語の面白さを教えてくれます。
ヤフーキッズやダイエーが提供する問題もたくさんあり、さまざまな動物について学べます。
子供たちが一緒になって考えることで、楽しい時間を過ごし、動物についてもより理解を深められるでしょう。
食べものなぞなぞ

食べ物がテーマという親しみやすさもポイントの、問題に当てはまるものを考えていくなぞなぞです。
問題に書かれている言葉の別の言い方を考えたり、数字をイメージすれば答えに近づけますよ。
普段から口にしている食べ物だけでなく、名前は知っていても食べたことがないものなど、問題の答えから食べ物に対して興味を持ってもらえる内容かと思います。
食べ物の味がヒントになる場合もあるので、さまざまな味を知っていることが正解のカギになりそうですね。