小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
問題の答えを考えているあいだに思考力や発想力が身に付くなぞなぞは、子供から大人まで幅広い世代から親しまれていますね。
小学校に通う子供たちが取り組める楽しいなぞなぞをお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けのなぞなぞをまとめてピックアップしました。
学校で勉強したことが生かせるものや知識が身につくものなど、幅広く紹介していきますね。
家族や友達と一緒に挑戦してもみんなで盛り上がれるなぞなぞにぜひトライしてみてください。
小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ(1〜20)
足が4本あるのにあるけないものは?

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イス
イスには足が4本あるけれど、自分では歩けません。
動物みたいに動けないけれど、机の前にどっしり立っていて、人が座るのにとても大切なものです。
このなぞなぞは、「足がある=歩ける」と思ってしまう気持ちをうまく使っています。
動物なぞなぞ

小学生にぴったりのなぞなぞが集められたこの問題集は、思考力と学習への興味を同時に育ててくれます。
特に動物を題材とした問題は、子供たちにとって楽しくて、知識も身につく絶好の機会。
例えば「れいぞうこに隠れている動物は?」という問題は、「ぞう」という答えに気づかせ、日本語の面白さを教えてくれます。
ヤフーキッズやダイエーが提供する問題もたくさんあり、さまざまな動物について学べます。
子供たちが一緒になって考えることで、楽しい時間を過ごし、動物についてもより理解を深められるでしょう。
学校なぞなぞ

脳の柔軟性や発想力がある子供たちにピッタリのなぞなぞが『学校なぞなぞ』です。
学校でおなじみの道具やシーンをヒントに、ひねった答えを見つける過程は、まさに発想力の宝庫。
例えば、「学校にいる牛とは?」のような問題は、子供はもちろんのこと、親もついほほえむ楽しさがあります。
一緒に考えることで親子のコミュニケーションも深まること間違いなし。
まだなぞなぞに触れたことがない子供も、この面白さを知ればすぐにファンになることでしょう。
学びと遊びが融合した『学校なぞなぞ』をぜひお試しください。
食べものなぞなぞ

食べ物がテーマという親しみやすさもポイントの、問題に当てはまるものを考えていくなぞなぞです。
問題に書かれている言葉の別の言い方を考えたり、数字をイメージすれば答えに近づけますよ。
普段から口にしている食べ物だけでなく、名前は知っていても食べたことがないものなど、問題の答えから食べ物に対して興味を持ってもらえる内容かと思います。
食べ物の味がヒントになる場合もあるので、さまざまな味を知っていることが正解のカギになりそうですね。
都道府県なぞなぞ

小学生にピッタリな「都道府県なぞなぞ」は、楽しみながら地理を学べる良い教材です。
いろいろな種類のクイズがある中で、地域の名所や特産品を問うものは特に知識がつきますし、日本地図と組み合わせることで子供たちの記憶にも残りやすいでしょう。
たとえば「いつも血だらけの馬券を持っている都道府県は?」のような問題は、ダジャレを交えていても、答えを考える過程で子供たちが学びを深めるきっかけになります。
「千葉県、血馬券」という答えから、社会の授業にもつながる発見があるかもしれませんね。
親子で楽しみながら知識が身につくので、ぜひトライしてみてください。