小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ
問題の答えを考えているあいだに思考力や発想力が身に付くなぞなぞは、子供から大人まで幅広い世代から親しまれていますね。
小学校に通う子供たちが取り組める楽しいなぞなぞをお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けのなぞなぞをまとめてピックアップしました。
学校で勉強したことが生かせるものや知識が身につくものなど、幅広く紹介していきますね。
家族や友達と一緒に挑戦してもみんなで盛り上がれるなぞなぞにぜひトライしてみてください。
小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ(51〜60)
幼稚園、小学生、大人の中で1番大きいのは?
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幼稚園
幼稚園は人ではなく建物の名前です。
小学生や大人は人ですが、幼稚園はたくさんの人が入れる大きな建物です。
だから大きさくらべをすると幼稚園がいちばん大きいんです。
このなぞなぞは、言葉の意味に気づくことがポイントになっています。
弟に2つあって妹に1つしかないものは?
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ひらがなの『と』
弟という言葉には「と」が2つ入っていますが、妹には「と」が1つしか入っていません。
どちらも家族の呼び方ですが、このなぞなぞでは意味ではなく言葉の中の文字に注目するのがポイントです。
言葉をじっくり見て、どんな文字が何回出てくるかを考えると、答えにたどりつけますね。
浦島太郎に出てくるおじいさんの名前は?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
『浦島太郎』といえば、亀に乗って竜宮城へ行き、ほんの少し過ごしたつもりで戻ったら、元の世界では長い年月がたっていて、知り合いが一人もいなくなっていた……というストーリーで知られています。
美しく悲しい物語ではありますが、子供から大人まで誰もが一度は読んだ事があるでしょう。
さて、お話をよく思い出してこの問題にチャレンジしてみましょう。
浦島太郎におじいさんっていたかな?
と考えているうちは正解にたどり着けません。
ヒントは、玉手箱を開けた浦島太郎がどうなったかを思い出すこと!
見えているけどさわれないもは何?
見えているけど触れないもの……え?
幽霊?
なんて答えが出てきそうですが、違います。
怖い問題ではないので、安心して挑戦してくださいね。
この問題の答えは、小学生ならではと言いますか、低学年の授業中にも出てきます。
ひらめけば一年生でも解けるでしょう。
答えとなるヒントは、教室やお部屋の中にはたいていあるものです。
普段自分が見ているものって何だろう?
と考えながら解いてみてくださいね。
答えは「時間」です。
見えているけれど、時計のように物体ではないので、触れないというひっかけですね。
小学生にオススメのなぞなぞ問題。子供向けのなぞなぞまとめ(61〜70)
飲もうとしても飲めないジュースって何?
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ジュースという文字
「ジュースという文字」は、見ることはできても、飲むことはできません。
飲もうとしても飲めないジュースとは、実際の飲み物ではなく「ジュース」という文字そのもののこと。
見た目や言葉の響きに惑わされず、問題文から答えを見つける力が問われるなぞなぞです。
3びきの動物とオニたいじをしたももたろう。さて、ももたろうがさいしょに出会ったのは?
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おじいさんとおばあさん
ももたろうが最初に出会ったのは、おじいさんとおばあさんです。
川から流れてきた大きな桃をおばあさんが見つけて家に持ち帰り、桃を割ったら中からももたろうが出てきました。
つまり、おともとしていっしょに旅をする動物たちよりも前に、おじいさんとおばあさんに出会っていたというわけです。
北海道の真ん中にあるものは?

こちらは、分かる人は一瞬で分かる問題です!
北海道は、日本列島の一番北に位置する場所。
とにかく食べ物がおいしい事で知られていますよね。
ラーメンや海鮮、お土産の定番『白い恋人』は、みなさんも一度は食べた事があるでしょう。
さてここで問題を解く鍵ですが、まず、地理的要素や出荷量などの知識から答えを導き出そうとする考えは捨ててください。
この問題は、そういった知識がなくても、問題文すら読めたら答えられるんです。
ヒントは、「北海道」の文字に注目すること!





