簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!
子ども向けのクイズを紹介します!
勉強にもなる知識系のクイズから考える力がつく脳トレクイズ、イントロクイズやキャラクタークイズなど友達や家族と盛り上がれる遊び系のクイズまで幅広く集めました。
小学生くらいのお子さんが喜ぶクイズを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
クイズは知識をたくわえ、発想力をきたえることができる、頭の体操です。
遊びと勉強が一度に楽しめるので、どんどん挑戦させてあげてください。
簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!(1〜10)
ひらめき謎解きクイズ

勉強とクイズ・なぞなぞの境界線はどこか?
実際の所、境界線はないと思うんですよね。
出題者と回答者がワイワイと楽しんでいれば「安土桃山時代の武将・織田信長が暗殺されたとされているお寺の名前は?」も勉強ではなくてクイズになると思うんです。
テレビ番組で大人気の「ひらめき謎解きクイズ」も、少し勉強のような出題があってもみんなが楽しんでいればレクリエーションに思えてきますよね。
兄弟姉妹で友達同士でどんどんチャレンジしてみてくださいね!
体の一部を見て当てよう!NEW!

耳だけ、しっぽだけ、足の先だけ、そんなか体の一部の写真を見て、どの動物かを当てるクイズ「体の一部を見て当てよう!」は、観察力とひらめき勝負の人気ゲームです。
よく知っているはずの動物も、一部分だけになると案外わからないもの。
ゾウの耳?
ウサギのしっぽ?
それとも全然違う生き物?
小学生にとっては目の付け所が試される絶好のチャンス。
ヒントを出しながら友達と出題し合ったり、答えにたどりつくまでの推理を楽しんだり、盛り上がり方は自由自在。
「かんたん」「ふつう」「おに」と難易度の段階があり、レベルに合わせて楽しめるのもポイントです。
きみは難易度「おに」をクリアできるかな?
隠れた2匹を当てよう!NEW!

不思議な画像にワクワクする小学生向けの人気クイズ「隠れた二匹を当てよう」のアイディアをご紹介します。
これは2種類の動物の写真を細長く切って、交互に重ねた錯覚クイズ。
よく観察するとしましまの中にヒントがいっぱい!
耳の形や目の位置などを手がかりに、何の動物が合体しているのかを推理していきます。
友達と一緒におこなうことで盛り上がること間違いなし。
注意力や観察力を楽しく鍛えられるうえ、正解がわかった時の「やった!」という喜びもひとしおです。
学校やイベントでも楽しめる、知的で楽しい動物クイズです。
世界の国旗クイズ

小学生も中学年くらいになると海外のことを気にし始めたりするでしょう。
サッカーチームに所属している子供ならイタリアやブラジルのサッカー事情が気になるでしょうし、K-POPに興味のある子供は「一度韓国に行ってみたい!」と思ったり。
外国といえば社会の教科書に載ってあるたくさんの国旗、ついつい眺めてしまいますよね。
逆に何も派手さのない日本の国旗のことが気になったりして!
国旗に関するクイズは社会の勉強にもなりますね。
国旗カードも市販されていますので教材としてレクリエーションとしてぜひ。
なぞなぞクイズ

親が子供に何かを教えるときにもクイズ形式にして教えれば、教える方も答える方も楽しいと思うんですよね。
クイズって単なる子供の遊びのように思えますが、新入生との打ち解けに、お年寄りとのコミュニケーションにと、いろいろと役立つこともあると思うんです。
簡単な「なぞなぞクイズ」もすてきなコミュニケーションツールとなりますよ。
小さななぞなぞの本が一冊あれば、初対面の子供たちもすぐに気心の知れた仲になれると思います!
算数オリンピック問題「アジは何匹?」

有名な数学者で大道芸人、またテレビタレントとしても活躍しているピーター・フランクルさんを知っていますか?
算数オリンピックは、そのピーター・フランクルさんらが提唱して、1992年に始まった小学生以下の子供を対象とする算数の大会です。
中には東大生でも解けないような難しい問題があったりして、今や子供から大人までが注目している大会なんです。
「オリンピックレベルだなんてそんな……」と思っているアナタ、いえいえ、ちょっとしたきっかけでスッキリ解けることもありますよ。
学校の授業で取り上げても盛り上がりそうです!
10回クイズ

「〇〇って10回言って?」から始まるこのクイズ。
引っかけ問題が来るとわかっていながらも、見事に引っかかってしまいますよね。
有名なのは「ピザ」と10回言った後に、ひじを指差しながら「ここは?」と聞いて「ひざ」と答えさせるものです。
正解は「ひじ」なのに、口では「ピザ」に似た「ひざ」を言ってしまうのですね。
こちらの動画では、そんな10回クイズをたくさん集めています。
ぜひ友達と一緒に試してみてくださいね!