簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!
子ども向けのクイズを紹介します!
勉強にもなる知識系のクイズから考える力がつく脳トレクイズ、イントロクイズやキャラクタークイズなど友達や家族と盛り上がれる遊び系のクイズまで幅広く集めました。
小学生くらいのお子さんが喜ぶクイズを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
クイズは知識をたくわえ、発想力をきたえることができる、頭の体操です。
遊びと勉強が一度に楽しめるので、どんどん挑戦させてあげてください。
簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!(1〜10)
ひらめき謎解きクイズ

勉強とクイズ・なぞなぞの境界線はどこか?
実際の所、境界線はないと思うんですよね。
出題者と回答者がワイワイと楽しんでいれば「安土桃山時代の武将・織田信長が暗殺されたとされているお寺の名前は?」も勉強ではなくてクイズになると思うんです。
テレビ番組で大人気の「ひらめき謎解きクイズ」も、少し勉強のような出題があってもみんなが楽しんでいればレクリエーションに思えてきますよね。
兄弟姉妹で友達同士でどんどんチャレンジしてみてくださいね!
世界の国旗クイズ

小学生も中学年くらいになると海外のことを気にし始めたりするでしょう。
サッカーチームに所属している子供ならイタリアやブラジルのサッカー事情が気になるでしょうし、K-POPに興味のある子供は「一度韓国に行ってみたい!」と思ったり。
外国といえば社会の教科書に載ってあるたくさんの国旗、ついつい眺めてしまいますよね。
逆に何も派手さのない日本の国旗のことが気になったりして!
国旗に関するクイズは社会の勉強にもなりますね。
国旗カードも市販されていますので教材としてレクリエーションとしてぜひ。
なぞなぞクイズ

親が子供に何かを教えるときにもクイズ形式にして教えれば、教える方も答える方も楽しいと思うんですよね。
クイズって単なる子供の遊びのように思えますが、新入生との打ち解けに、お年寄りとのコミュニケーションにと、いろいろと役立つこともあると思うんです。
簡単な「なぞなぞクイズ」もすてきなコミュニケーションツールとなりますよ。
小さななぞなぞの本が一冊あれば、初対面の子供たちもすぐに気心の知れた仲になれると思います!
算数オリンピック問題「アジは何匹?」

有名な数学者で大道芸人、またテレビタレントとしても活躍しているピーター・フランクルさんを知っていますか?
算数オリンピックは、そのピーター・フランクルさんらが提唱して、1992年に始まった小学生以下の子供を対象とする算数の大会です。
中には東大生でも解けないような難しい問題があったりして、今や子供から大人までが注目している大会なんです。
「オリンピックレベルだなんてそんな……」と思っているアナタ、いえいえ、ちょっとしたきっかけでスッキリ解けることもありますよ。
学校の授業で取り上げても盛り上がりそうです!
?に入る数字はいくつでしょう

算数が苦手、数字は見たくない、そんな方にはひらめき問題のようなクイズで数字に慣れていくのはいかがでしょうか。
例えば、こちらは11×11=4、22×22=16、33×33=36といった、一見すると式の内容と答えが成立していない式が並んでいます。
そして最後に、55×55=?
となっており、この「?」に入る文字は、これまでの式の法則からして何かというのを答えます。
ヒントは、式の数字をバラバラにすること。
ひらめいて答えられると、どんどん数字への苦手意識も軽減されるはず!
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
10回クイズ

「〇〇って10回言って?」から始まるこのクイズ。
引っかけ問題が来るとわかっていながらも、見事に引っかかってしまいますよね。
有名なのは「ピザ」と10回言った後に、ひじを指差しながら「ここは?」と聞いて「ひざ」と答えさせるものです。
正解は「ひじ」なのに、口では「ピザ」に似た「ひざ」を言ってしまうのですね。
こちらの動画では、そんな10回クイズをたくさん集めています。
ぜひ友達と一緒に試してみてくださいね!
すりかえクイズ

絵が描かれたカードを並べて、相手に覚えてもらった後に一部を違うカードに変えてどこが変わったかを当てる、すりかえクイズ。
記憶力の上達に役立ちますよ!
初めは3枚ぐらいから始めて、徐々にカードの枚数を増やしていくと難易度を変えられます。
また、すり替えるカードの枚数も一緒に増やしていくとどんどん難しい記憶クイズになっていきますよ!
カードを使う以外にも、ひな祭りで並べるひな人形を1つすり替えて、どの人形が変わったかを当てるなど、アレンジもさまざま楽しめますよ。






