簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!
子ども向けのクイズを紹介します!
勉強にもなる知識系のクイズから考える力がつく脳トレクイズ、イントロクイズやキャラクタークイズなど友達や家族と盛り上がれる遊び系のクイズまで幅広く集めました。
小学生くらいのお子さんが喜ぶクイズを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
クイズは知識をたくわえ、発想力をきたえることができる、頭の体操です。
遊びと勉強が一度に楽しめるので、どんどん挑戦させてあげてください。
簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!(1〜10)
すりかえクイズ

絵が描かれたカードを並べて、相手に覚えてもらった後に一部を違うカードに変えてどこが変わったかを当てる、すりかえクイズ。
記憶力の上達に役立ちますよ!
初めは3枚ぐらいから始めて、徐々にカードの枚数を増やしていくと難易度を変えられます。
また、すり替えるカードの枚数も一緒に増やしていくとどんどん難しい記憶クイズになっていきますよ!
カードを使う以外にも、ひな祭りで並べるひな人形を1つすり替えて、どの人形が変わったかを当てるなど、アレンジもさまざま楽しめますよ。
法則クイズ

毎日目にしているものでもあらためてクイズにされると気が付かないことってありますよね。
テレビ番組でも大人気「法則クイズ」で楽しんじゃいましょう!
たとえば「SMTWTF」の次に続くアルファベットは何だと思いますか?
答えは「S」です。
日曜日、月曜日、火曜日……を英語にしたその頭文字を並べているんですね。
SはSaturday・土曜日の頭文字です。
このクイズのいいところは大人から子供までが楽しめることです。
家族旅行の車の中でも楽しめそうですね!
象形文字クイズ

小学生の頃に習った漢字の成り立ちをいくつ覚えていますか?
小学生で習うものは「象形」「指事」「会意」「形声」の4つとされています。
一番わかりやすいのが「象形」です。
連なった山の形から山という漢字が、流れる水の筋から川という漢字が作られました。
「象形文字クイズ」はまさにその漢字の成り立ちを学習するクイズ。
勉強をしているという感覚がまったくないのもGOODです!
入学前の小さなお子さんも興味を持つかもしれませんね。
簡単!子ども向けのクイズ。考える力を身につけよう!(11〜20)
論理クイズ「1位は誰?」

「国語的算数」という言葉、学習塾のチラシなんかでよく見かけませんか?
算数といっても結局は国語の力がなくては解決できない、なので国語力を鍛錬しながら算数を鍛えていこうという方式なんです。
国語力をつけるためにも「理論クイズ」に挑戦してみましょう!
「理論クイズ」と聞けば難しそうに聞こえますが、国語の問題を読むように手掛かりを処理してゆけば必ず解けます!……解けると思います。
ヒントを細かくメモするのがコツですよ。
とんちクイズ

1月9日が何の日か知っていますか?
実は「とんちの日」なんですよ。
とんちといえば一休さん、一休だから1と9なので1月9日。
それさえもシャレや掛詞になっているなんておもしろい!
とんちは頓智と表し「その場に応じて即座に出る知恵」を意味します。
とんちにもいろいろあるんですね。
そんな「とんちクイズ」をしてみんなで盛り上がりましょう。
大きな画用紙に問題を描けばパーティーやイベントにも使えそうな企画です。
やや「いじわる問題」みちいな問題もありますがそれはご愛敬で!
水平思考クイズ

「水平思考」って最近よく耳にしますよね。
ネットや動画サイトには水平思考のクイズやゲームもたくさん紹介されています。
「シチュエーションパズル」の名前で紹介されることもあります。
もともとはエドワード・デボノさんが1967年頃に提唱した理論で、既成概念や過去の経験知にとらわれることなく問題解決のアイデアを生み出す方法のことをいうんです。
有名な「コロンブスの卵」・コロンブスが卵を立てるために卵を割って立てたのもこの水平思考の一つとされています。
なかなか一筋縄では解けない問題ばかり。
あなたもチャレンジしてみてはどう?
漢字の穴埋めクイズ

普通の大人の方ならなんでもない言葉や言い回しが子供にとっては「難しい!」ってことが多々あります。
たとえば、まったくかなわない、力量に差がありすぎることを「歯が立たない」と言いますが、子供にしてみれば「歯って立つの??」とまったく意味が通じないことも。
普段の読書や生活から自然と吸収する「経験知」は子供の好奇心でいくらでも埋められます。
そんな意味では「漢字の穴埋めクイズ」は子供から大人まで同じレベルで楽しめる言葉のクイズかも。
家族そろってのレクリエーションにオススメです!





