東京事変の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
2003年から2013年まで活動したロックバンドでメンバーそれぞれがかなり高度なテクニックを持ったプレーヤーになっています。
メンバーの技術が高いことから音楽性が幅広いことで知られていました。
今回は応援ソングについてまとめてみましたのでチェックしてみてください。
東京事変の応援ソング・人気曲ランキング【2025】
閃光少女東京事変1位

2007年にリリースされた東京事変の代表曲の一つです。
アップテンポな王道邦楽ロックチューンに仕上げられているこの曲は、爽快感があって聴いているとついつい口ずさんでしまうようなノリの良さがありますね。
歌詞の中で強調されているのは、「とにかく今を全力で走り抜けろ」ということです。
この後のことはどうだっていいと歌う歌詞を聴いていると、目の前の問題に全力で挑戦する勇気がもらえるはず。
あと一踏ん張りする力が欲しいときにピッタリの曲だと思います。
生きる東京事変2位

歌詞は見慣れない熟語が並んで一見難しく感じますが、自分を縛っているものを知り、そこから解き放されて生きる強さを感じる曲です。
スローテンポなイントロ、Aメロから始まり、アップテンポで駆け抜ける曲になっていて、聴きごたえがあります。
透明人間東京事変3位

失恋後にはどうしても「自分を愛してくれる人なんていないんだ」と自信をなくしたり、悲観的になってしまったりします。
一時的なものだと、頭ではわかっていても、その渦中にいる時は本当に苦しいですよね。
東京事変の『透明人間』はそんな気持ちは、ふっと軽くしてくれます。
主人公が透明人間、もしくはそう思い込んでいる人ですが、透明人間の「誰にも見られずに、どこにでも行ける」自由でひょうひょうとした様子が伝わってきます。
落ち込んでしまった気持ちに、無邪気なエールを送ってくれる1曲です。
キラーチューン東京事変4位

2007年8月にリリースされた東京事変の5枚目のシングル。
プロフェッショナルの具現化のような演奏力で疾走感そのままのスピードで度肝を抜かれて、そこに椎名林檎さんの世界にどっぷりつかれる歌詞が乗っかってとにかく無敵な楽曲です。
ヒーローが助けに来てくれたときのかっこよさやあんど感、あの感情と同じような感覚に陥ります。
パワーを授けてくれることはもちろん、今後の人生で元気がなくなったときにすぐ再生ボタンを押したくなるような長年聴いていきたい1曲です。
女の子は誰でも東京事変5位

恋する女の子の気持ちを優しく包み込むような曲です。
甘くて切ない歌詞が心に響き、誰もが一度は経験したことのある恋の思い出を呼び起こします。
東京事変の洗練されたサウンドと椎名林檎さんの艶やかな歌声が、恋する女性の複雑な心情を見事に表現しています。
2011年5月にリリースされたこの楽曲は、資生堂「マキアージュ」のCMソングとしても起用されました。
恋に悩む全ての女性に聴いてほしい1曲です。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずですよ。
群青日和東京事変6位

バンド結成のきっかけは、2003年当時、引退を考えるほど音楽活動の継続にモチベーションを見出せなかった椎名林檎が、「メンバーたちのために書き下ろすつもりで曲を書けば意欲が湧くのではないか」と考えてたところからであす。
もともとは椎名のバックバンドだったが、本人が参加することで正式にバンドとしての活動をスタートさせました。
ノリノリに前向きになれる曲です。
落日東京事変7位

シンガーソングライター・椎名林檎さんを中心に、メンバーそれぞれが独自の音楽性を確立するプレイヤーで構成されている5人組ロックバンド・東京事変の楽曲。
テレビドラマ『56年目の失恋』の劇中歌として起用された楽曲で、3rdシングル『修羅場』のカップリングおよびカップリング曲のみを収録したアルバム『深夜枠』に収録されています。
歌詞の情景がイメージできる叙情的なピアノと、哀愁のある歌声やメロディーが印象的ですよね。
時間や季節が当たり前に流れていく中で、今のつらさや苦しみも自然と消えていくというメッセージが気持ちを楽にしてくれる、美しいメロディーとともに心を癒やしてくれるナンバーです。