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ナタリー・コール(Natalie Cole)の名曲・人気曲

2015年にこの世を去ったアメリカのシンガーソングライター、ナタリー・コール(Natalie Cole)の楽曲をご紹介します。

彼女セクシーで綺麗な歌声が魅力の彼女は、ジャズ・ピアニスト、シンガーとして大きな功績を残したナット・キング・コールの娘として有名ですね。

彼女は「ナット・キング・コールの娘」として見られることが嫌であえて父とは違うジャンルでの活動を続けていましたが、年齢を重ねるごとに「ナット・キング・コールの娘」であるということに誇りを持ち始めます。

そして1991年に父の楽曲のカバー集である「Unforgettable… with Love」をリリースし、オーバーダビングによって父との共演を果たし大変話題となりました。

それでは偉大なDNAを受け継ぎ、そのプレッシャーをも乗り越えたシンガー、ナタリー・コールの楽曲をお聴きください。

ナタリー・コール(Natalie Cole)の名曲・人気曲(31〜40)

Ev’ry Time We Say GoodbyeNatalie Cole

Natalie Cole – Ev’ry Time We Say Goodbye (with lyrics)
Ev'ry Time We Say GoodbyeNatalie Cole

1944年のレビュー「Seven Lively Arts」の挿入歌として作られた、邦題「いつもさよならを」で知られる楽曲です。

この曲の歌詞に合わせ、実際にメジャーからマイナーに変化するコード進行が使われています。

What A Difference A Day MadeNatalie Cole

この曲はもともと『Cuando Vuelva a Tu Lado』というスペイン語の曲で1934年にメキシコのマリア・グレーバーさんによってつくられました。

バラードで歌われることが多いですが、ラテンのリズムでも演奏されます。

リリックはあなたと出会ってから、たった24時間の間に人生が激変したという内容です。

UnforgettableNatalie Cole

#nowwatching Natalie Cole LIVE – Unforgettable
UnforgettableNatalie Cole

アメリカのシンガーソングライターであるナタリー・コールは、ジャズのビックネームであるナット・キング・コールの娘です。

彼女が1991年に亡き父の歌った音源とのオーバーダブによる共演が大きな話題となったのが、この曲「アンフォゲッタブル」のデュエットでした。

Starting Over AgainNatalie Cole

Natalie Coleは1956年から2015年まで活動をしていたアメリカのシンガーで、Nat King Coleの娘としても知られています。

このトラックは1989年にリリースされイギリスのチャートでNo.10を記録した、アルバム「Good To Be Back」に収録されています。

StardustNatalie Cole

日産自動車「ブルーバード」、トヨタ「初代カリーナED」などのCM曲に使われました。

この曲は、1927年にホーギー・カーマイケルにより作曲された曲でしたが、当時は歌詞はついていませんでした。

1929年にミッチェル・パリッシュによって歌詞がつけられました。

ナタリー・コール(Natalie Cole)の名曲・人気曲(41〜50)

As A Matter Of Factナタリー・コール

Natalie Cole – As a Matter of Fact (rare 1989 video)
As A Matter Of Factナタリー・コール

離婚・ドラッグ中毒・アルコール依存等の理由で、空白に近い1980年代前半を乗り越えて初めて出したポップアルバムの一曲です。

おどけたポップですが、ナタリーのボーカルのキレや伸び、凛とした表情は必見です。

I’m Catching Hell (Living Here Alone)ナタリー・コール

“I’m Catching Hell (Living Here All Alone)” LIVE by Natalie Cole
I'm Catching Hell (Living Here Alone)ナタリー・コール

つぶやいているのか語っているのかという歌とは思えないAメロから優しく始まります。

しかし、4分30秒すぎから力強く歌い、6分すぎからはこれでもかというほどに、ナタリー・コールらしい高音が感じられます。

地獄をキャッチという独特な表現も魅力的です。