ファレル・ウィリアムスを中心としたアメリカのHIP HOPグループ、N.E.R.D.の楽曲をご紹介します。
HIP HOPグループといいながらも、ギターやドラムなども参加しており、ロックやファンクの要素もふんだんに盛り込まれた楽曲が魅力的です。
そんなかっこいいグルーヴ満載の彼らですが、N.E.R.D.というグループ名の由来は、「No one Ever Really Dies」の頭文字から取っているのと、ヲタクという意味のスラングから取っているそうです。
HIP HOPということで敬遠しているバンド好きの方もいらっしゃるかもしれませんが、このプレイリストをきっかけに1度聴いていただければ彼らの魅力にひき付けられると思いますよ。
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N.E.R.D.(ファレル・ウィリアムス)の名曲・人気曲(1〜10)
Everyone Nose (All The Girls Standing In The Line For The Bathroom)N.E.R.D

サウンドを聴いた瞬間から身体が動き出してしまう、そんな中毒性のある1曲です。
N.E.R.D.らしい独特のビートと社会風刺が効いたリリックが印象的。
2008年5月にリリースされたこの曲は、アルバム『Seeing Sounds』のリードシングルとして大きな話題を呼びました。
ミュージックビデオには、カニエ・ウェストさんやリンジー・ローハンさんなど、豪華ゲストが多数出演。
撮影中に喧嘩が勃発し、1人が病院送りになるというハプニングもあったそうです。
HIPHOPの枠を超えた彼らの音楽は、バンド好きの方にもおすすめ。
友達と盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですよ。
LapdanceN.E.R.D

ヌー・メタルとヒップホップを融合させた衝撃的な楽曲で、政治家をストリッパーに例えるという斬新な発想が印象的です。
2002年3月に発売され、VH1の「ヒップホップの偉大な100曲」で93位にランクイン。
映画『Kiss of the Dragon』のサウンドトラックにも採用されました。
エネルギッシュなビートと社会批判的な歌詞が絶妙にマッチし、聴く人を惹きつけます。
アメリカ出身のN.E.R.D.が、音楽を通じて権力構造への不満を表現しているのが伝わってきますね。
政治や社会への問題意識を持つ人にぴったりの一曲。
友人と熱く語り合いながら聴くのもおすすめですよ。
Rock StarN.E.R.D

独特のギターリフとドラムビートが、ロック世界観を彩りながら、どこかファンクのニュアンスも感じさせる音楽性が魅力的です。
ファレル・ウィリアムスさんの流麗な歌声と鋭いラップが絡み合い、聴く者を独自のグルーヴへと誘い込みます。
2002年3月にリリースされた本作は、イギリスで15位、オーストラリアでもチャートインするなど、世界中で高い評価を得ました。
さらに、映画やゲーム、AppleのiPod広告など、様々なメディアでも使用されています。
自分らしさを貫く勇気を与えてくれる歌詞は、他人の目を気にせず自分の道を進みたいあなたにぴったりです。
N.E.R.D.のクールなサウンドを体験できる一曲、ぜひ聴いてみてください!
Things Are Getting BetterN.E.R.D

グルーヴ感あふれる楽曲で、ポジティブな気持ちや自己肯定感を高めてくれる一曲。
アメリカのN.E.R.D.さんが2002年3月にリリースしたデビューアルバム『In Search Of…』に収録されています。
ヒップホップを基調としながらも、ロックやファンクの要素を取り入れた独特のサウンドが魅力的。
「物事はよくなっている」というメッセージが繰り返され、聴く人の背中を優しく押してくれるような歌詞が印象的です。
クラブで盛り上がりたいときや、自信を取り戻したいときにおすすめの1曲。
ファレル・ウィリアムスさんの才能が存分に発揮された楽曲で、多くのアーティストに影響を与えました。
Bobby JamesN.E.R.D

アメリカのヒップホップシーンに新風を巻き起こしたN.E.R.D.が2002年3月にリリースしたデビューアルバム『In Search Of…』の収録曲は、深いメッセージ性と独特なサウンドが魅力的な楽曲。
薬物依存に苦しむ少年の物語を通して、社会問題に警鐘を鳴らしています。
ヒップホップとロック、ファンクを融合させた独創的なサウンドは、多くのアーティストに影響を与え、音楽シーンに革命をもたらしました。
ファレル・ウィリアムスさんの個性的なヴォーカルと、バンドサウンドの調和が見事な一曲。
様々なジャンルの音楽を楽しみたい方にぜひおすすめしたい、N.E.R.D.の魅力が詰まった作品です。
Fly or DieN.E.R.D

アメリカのヒップホップグループ、エヌイーアールディーの代表作と言えるこの楽曲。
ポップロックやオルタナティブR&Bなど、多彩なジャンルを融合させた独特のサウンドが魅力的です。
2004年3月にリリースされたアルバム『Fly or Die』に収録され、Billboard 200で6位を記録するなど大きな話題を呼びました。
青春期の悩みや突然の成功への戸惑いなど、リスナーの心に響くテーマが詰まっています。
ファレル・ウィリアムスさんをはじめとするメンバーが自ら楽器演奏に挑戦し、より成熟した音楽性を追求した本作。
ロック好きの方にもぜひ聴いてほしい一曲です。
友達と一緒に聴けば、きっと新しい音楽の魅力に気づけるはずですよ。
She Wants To MoveN.E.R.D

エネルギッシュでキャッチーなビートが印象的なN.E.R.D.の楽曲です。
2004年1月にリリースされ、イギリスやオーストラリアなど各国のチャートで上位にランクイン。
女性の自由と解放を歌った歌詞が特徴的で、ダンスフロアで自分を表現したいという強い願望が描かれています。
アメリカ出身のN.E.R.D.は、ヒップホップにロックやファンクの要素を取り入れた独自のサウンドで知られており、本作もその魅力が存分に発揮されています。
エネルギーチャージしたい時や、自分らしさを表現したい気分の時にぴったりの1曲ですよ。






