あいみょんの人気曲ランキング【2025】
兵庫県出身のシンガーソングライターあいみょんは、「マリーゴールド」をきっかけに人気が爆発した大注目のアーティストですよね!
感情をまっすぐに飾らずにつづった歌詞が多くの若者から支持を得ています。
この記事では、ドラマ主題歌に採用されたり、紅白歌合戦にも出場した彼女の楽曲を人気ランキング形式で紹介していきますね!
あいみょんの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
青春と青春と青春あいみょん29位

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。
本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。
夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。
カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。
もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。
ふたりの世界あいみょん30位

カップルの甘く愛おしい日常と、その中にうず巻く不安や矛盾した感情をリアルに描いた、あいみょんさんの作品。
行ってきますのキスなどの幸せな習慣がある一方で、相手に嫌われたいと願ってしまう自己中心的な気持ちが同居する主人公の姿に、恋愛の複雑な一面を感じさせられますよね。
本作は2017年9月にリリースされたアルバム『青春のエキサイトメント』に収録されています。
幸せの絶頂にいるはずなのに、ふと未来が不安になったり、相手を試すような自分のズルさにとまどったり……そんな複雑な心境を抱える人の心に、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか?
あいみょんの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
強くなっちゃったんだ、ブルーあいみょん31位

2022年にリリースされた4thアルバム『瞳へ落ちるよレコード』に収録されている『強くなっちゃったんだ、ブルー』。
さまざまな経験から望まずとも強くなってしまった心への葛藤を感じさせる歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
全体をとおしてキーが高いですが音域の幅は広くなく、また声を張って歌う楽曲ではないことからカラオケでも選曲しやすいですよ。
アンニュイな空気感を意識して歌うとよりエモーショナルになる、思わず聴き入ってしまうナンバーです。
あのねあいみょん32位

優しい歌声が心に響きます。
兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょんさんの作品で、15枚目のシングルとして2023年11月にリリースされました。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書かれた感動ソングです。
大切な人への思いやりと理解がつづられていて、相手のありのままの姿を受け入れる意志、寄り添う気持ちが伝わってきます。
つらい時もうれしい時も共にいたいという思いに心が温まるんですよね。
親しい友人との場で、ゆったりと歌いたい1曲です。
初恋が泣いているあいみょん33位

憂いを帯びたギターリフのイントロがセンチメンタルな気持ちにさせてくれる、あいみょんさんの13作目のシングル曲。
テレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌として2022年6月にリリースされた楽曲で、独特の表現やフレーズでつづられた歌詞が印象的ですよね。
初恋の儚さや切なさを擬人化して描いたストレートなメロディーと歌詞は、まさに初恋をリアルタイムで感じているであろう若い世代にこそ響くのではないでしょうか。
同じ年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしの、爽快でありながら哀愁を感じさせるナンバーです。
真夏の夜の匂いがするあいみょん34位

青春の一瞬を切り取ったような美しい歌詞と、あいみょんさんの素朴な歌声が心に染みる1曲です。
真夏の夜の匂いを絵の具の香りにたとえるなど、独特の感性で夏の夜の雰囲気を表現しています。
ドラマ『Heaven?
~ご苦楽レストラン~』の主題歌として2019年7月にリリースされたこの楽曲は、自由に生きたい気持ちと現実のギャップに悩む主人公の心情を巧みに描き出しています。
あいみょんさんの繊細な感性が光る本作は、夏の夜に合う曲を探している方にオススメです。
マシマロあいみょん35位

70年代から続くジャパニーズフォークミュージックの系譜をたどる女性シンガー、あいみょんさん。
淡いフォークソングが多い印象の彼女ですが、なかにはロックに寄った作品もございます。
それが、こちらの『マシマロ』。
もちろん、ロックといっても演奏がロックに近いというだけで、ボーカルラインは極めて一般的なJ-POPといった感じです。
高音も変則的なビートもないため、ビブラートによる加点が少なくても100点を取りやすい楽曲と言えるでしょう。