AK-69の人気曲ランキング【2025】
日本語ラップに詳しくなくても名前だけは知っているという方も多いと思われます。
2003年より活動を始め、なんと9枚ものアルバムをリリースするなど、かなり精力的に活動されています。
今回はそんなAK-69の人気曲をまとめましたので、ヒップホップヘッズ以外の方もぜひご覧ください!
AK-69の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
With You〜10年.20年経っても〜AK-698位

今となっては懐かしく聞こえるサウンドかもしれませんが、USの歌えるヒップホップを日本の音楽ファンにも届くようにアレンジされた近年の商業的に成功した数少ない日本のJ-Rapの名曲です。
AK-69を代表する満身のラブソングで、2016年にはテレビ番組「ひるおび!」のエンディングテーマにもなりました。
長い時間をともに笑い泣き寄り添った妻へ送ったラブレターともいえる究極の愛の歌は、結婚式でも思いを届ける歌として人気です。
CUT SOLO feat. HI-DAK-699位

愛知県出身のヒップホップMC、AK-69さんの楽曲です。
2011年にリリースされたアルバム『THE RED MAGIC』に収録。
低音はしっかりしているのに、どこか浮遊感がありますね。
フィーチャリングとして東京都出身のR&Bシンガー、HI-Dさんが参加しています。
歌詞にも出てきますが、パーティーのBGMにぴったりかもしれません。
Do it feat. CandeeAK-6910位

マイアミベースのパーティーソングとして注目を集めるこの楽曲。
懐かしさと最新のサウンドが融合した、キャッチーでエネルギッシュな仕上がりです。
AK-69さんの力強いラップとCandeeさんの巧みなフロウが相まって、聴く人を惹きつけます。
「Let’s do it」というフレーズが印象的で、今を楽しむ姿勢を強調しています。
2024年6月にリリースされた本作は、全国33か所を巡るライブハウスツアーと連動したプロモーション活動で話題を呼びました。
気分を上げたいときや、友達とのパーティーで聴くのにピッタリの1曲。
ぜひ一度耳にしてみてくださいね。
AK-69の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Ride Wit UsAK-6911位

この曲を聴いて、みなさんは何のスポーツの曲だと思うでしょうか。
人気ヒップホップMC、AK-69さんによる『Ride Wit Us』は2023年にシングルリリース。
ABEMAの大相撲LIVE公式テーマソングに起用されたんです。
大相撲とヒップホップ……今まで見たことなかったような組み合わせかもですが、これがめちゃくちゃかっこいい!
重厚感あるトラックは、力士たちの激しいぶつかり合いを思わせます。
日本の歴史に新しい1ページを刻む、心沸き立つ大相撲ソングです!
Because You’re My ShawtyAK-6912位

名古屋のラッパーとえばTOKONA-Xさん、呂布カルマさん、そしてAK-69さんを忘れてはいけません。
『START IT AGAIN』に関しては、曲調と歌詞がRHYMESTERの『ONCE AGAIN』のようでありながら、彼ならではの強くたくましい意志が伝わってきます。
歌詞を読まなくても言葉を聞き取れるほど発音がきれいですね。
さ行を強調すること、そして「鼓動」「残像」のように「おお」の母音が出てくるところで「ぅおお」と発音すると原曲の再現度がグッと上がりますよ!
Bussin’ feat. ¥ellow BucksAK-6913位

『START IT AGAIN』や『Flying B』といった、アスリートに愛される楽曲を数多く届けているヒップホップアーティストのAK-69さん。
この曲は、自身の代表曲『Ding Ding Dong 〜心の鐘〜』をサンプリングした野性的なナンバーで、リズミカルなラップとハングリーなリリックが闘争心を高めてくれます。
敗北から立ち上がって見返したい気持ちにもフィットすることでしょう!
プロ野球の日本ハムファイターズ時代の西川遥輝選手、阪神タイガースの北條史也選手や、東京オリンピックで活躍したクライミングの野口啓代選手、バレーボールの高梨健太選手など、多くのアスリートに試合前や登場曲として聴かれている「ザ・勝負曲」です。
Ding Ding Dong〜心の鐘〜AK-6914位

心の奥底に秘めた感情を爆発させよ。
AK-69さんの楽曲は、自己表現と内なる情熱を解き放つことの大切さを力強く訴えかけます。
他者に屈しない強い意志を持ち、型破りな生き方を貫くことの重要性が描かれており、聴く者に勇気とエネルギーを与えてくれます。
2007年9月にリリースされた本作は、テレビ番組「CLUB Z-SATURDAY」内の「What’s up”Z”」のオープニングテーマとして使用されました。
困難に立ち向かい、自分の道を切り開こうとしている方々に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。