AK-69の人気曲ランキング【2025】
日本語ラップに詳しくなくても名前だけは知っているという方も多いと思われます。
2003年より活動を始め、なんと9枚ものアルバムをリリースするなど、かなり精力的に活動されています。
今回はそんなAK-69の人気曲をまとめましたので、ヒップホップヘッズ以外の方もぜひご覧ください!
AK-69の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
LowridingAK-6915位

関東系で絶大な人気を集めるラッパーAK-69のキャッチーなクラブバンガーです。
熱烈なファンが一定数おり、30代にバッチリハマるハードコアな西海岸系ヒップホップアーティストのモテ曲で、元ダンサーやクラブ遊びをしてきた世代にはたまらない曲となっています。
ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.JrAK-6916位

ストリートから世界へ、その音楽性で多くの人々を魅了するAK-69さん。
本作では、若手ラッパーのWatsonさんとEric.B.Jrさんをフィーチャリングし、新たな挑戦に挑んでいます。
一度のチャンスを全力でつかむという強いメッセージが込められた歌詞は、聴く人の心に火をつけるはず。
2024年4月19日にリリースされたこの曲は、中京テレビで放送されるエクストリームスポーツを取り上げる番組『MAKE IT!』の挿入歌としても起用されています。
疾走感のあるビートと力強いラップが融合した本作は、困難に立ち向かう勇気が必要な時や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったり。
AK-69さんの決意と熱意が詰まった1曲です。
Still in my heartAK-6917位

故人への思いと感謝が込められた珠玉の1曲。
AK-69さんが2013年12月にリリースしたアルバム『Road to The Independent King』に収録された本作は、亡き祖父への想いをつづった心に響く楽曲です。
祖父との思い出や彼への感謝、そして未来への決意が力強く表現されています。
祖父の家での日々や、彼が作る酢飯の記憶、祖父への敬意の証として刻んだタトゥーなど、AK-69さんらしい言葉と表現で感謝の思いがつづられています。
大切な人を失った悲しみを抱える方や、亡くなった祖父母へのありがとうの気持ちを込めて聴きたい方にオススメです。
道 feat. ILL-BOSSTINOAK-6918位

日本のヒップホップシーンを牽引するAK-69さんの楽曲です。
2025年1月にリリースされたアルバム『My G’s』に収録。
ILL-BOSSTINOさんをフィーチャリングに迎えており、磨き抜かれたブーンバップのビートに、重厚なリリックが絡み合います。
「逆境を乗り越え自分の信念を貫く」その姿勢が伝わってくるんですよね。
音楽への深い愛情とコミットメントが感じられます。
自分の道を切り開きたいときに勇気がもらえるはずですよ。
No Limit feat.AK-69木梨憲武×AK-6919位

とんねるずの木梨憲武さん、そして日本を代表するラッパーの1人であるAK-69さんという異色のコンビが放つ、パラスポーツのファンを増やすべく始動したプロジェクト「TEAM BEYOND」の応援歌。
初披露となったパラスポーツのイベント「BEYOND STADIUM 2022」の登場時にノリさん自身が「60歳からヒップホップ始める人、いないよね」といったようなことをおっしゃっていましたが、定評のある高い歌唱力を活かしてメロディラインを中心に担当してはおりましたが、堂々たるヒップホップアーティストぶりに多くの方が驚かれたのではないでしょうか。
曲作りを担ったAK-69さんの曲に込めたメッセージは普遍的なものであって、パラスポーツの応援歌としてはもちろん最高の内容ですし、人生の困難に立ち向かうすべての人を勇気づけてくれますよ。
THE RED MAGIC BEYONDAK-6920位

デビュー以降、数々のコラボレーションを通じても日本のヒップホップ界をリードしているアーティスト、AK-69さん。
スポーツの応援歌も多く手掛けていてアスリートに支持されています。
この『THE RED MAGIC BEYOND』は、2018年から2019年以降の「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の公式テーマソングとなったナンバー。
キャッチーなサビなのですが、AK-69さんのフロウによってかっこよく仕上がっています!
試合の流れと高まっていくボルテージがリンクするような熱い展開。
ドルフィンズのテーマカラーとAK-69さんの代表曲のテーマである「赤」も重なったまさに闘志があふれる1曲です!
AK-69の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
The Red MagicAK-6921位

ゴリゴリ系のヒップホップとして人気を集め、ポップでキャッチーな路線をひた走ることで主に浅い層を虜にしてきたAK-69による盛り上がる曲です。
若年層のコアなファンを集めるような花見の席では抜群に盛り上がる力を発揮するようなサウンド感が笑いを誘っていく内容となっています。