ASKAの人気曲ランキング【2025】
魂を揺さぶる透明な歌声と類まれな作詞作曲力で、日本の音楽シーンに輝き続けるASKAさん。
フォークからJ-POPまで幅広いジャンルを自在に歌いこなし、雨の情景を切り取った珠玉のバラードから、壮大な世界観を描く楽曲まで、その表現力は私たちの心に深く響きます。
多くのファンから寄せられた熱い思いとともに、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
ASKAの人気曲ランキング【2025】
はじまりはいつも雨ASKA1位

雨を恋愛の象徴として描いた優しいこの楽曲は、ASKAさんのソロ活動の代表作。
2人の関係を深める雨のモチーフを通じて、愛の不安や切なさ、そして相手への思いの深さが巧みに表現されています。
透明感のある歌声と繊細なメロディが、心に染み入るような印象を与えます。
1991年3月に発売されると爆発的な人気を獲得し、ミリオンセラーを達成。
パナソニックのHALFコンポのCMソングや映画『おいしい結婚』の主題歌にも起用され、多くの人々の心をとらえました。
雨の日に恋人と過ごした思い出を振り返りたい方や、大切な人への思いを深めたい方にオススメの1曲です。
月が近づけば少しはましだろうASKA2位

聴いたらきっと胸が熱くなるだろう壮大な生の歌。
ASKAさんが1995年にリリースしたアルバム『NEVER END』のラストを飾る楽曲として収録されています。
誰しもが共感できる日常の苦悩や積もっていく痛みを歌った本曲、その場ではやり過ごせても疲弊した心身をリカバリーすることはとても難しいのですよね。
なにもせずにいられる時間だけが解放される……そんな心のシグナルにも通じるような痛切の思いが染みわたります。
ライブ動画、終盤の歌詞ではない部分の心の叫びにも注目して聴いてみてください。
ASKAさんが放つ魂の歌に圧倒されます。
立ち止まって命の大切さを考えるきっかけに。
伝わりますかASKA3位

女性目線でストーリを描く、冬の情景にぴったりな名曲。
和を感じさせるメロディーと、昔ながらの、切なく苦しい乙女心を歌った歌詞、それを歌う彼の伸びやかな歌声がピッタリとハマった冬に聴きたいラブソング。
人肌恋しくなるこの季節、少女に帰りたくなるような気持ちを描いた内容で、そんなちょっぴり寂しい夜にも寄り添ってくれる曲です。
IDASKA4位

アジアの名も知られない国や時空を超えたどこかに居るような世界観が魅力的です。
幻想的でどこか切ない歌詞とメロディ。
誰も知らない国に行って自由になりたいと思っている方が聴いたら、脳内で逃避行ができそうな楽曲です。
X1ASKA5位

バツイチの方々に向けて「これからはバツイチとは呼ばず、X1(クロスワン)と言おうよ」という意図から作られた曲だそうです。
なのでタイトルは、バツイチでもなくエックスワンでもなくクロスワンというのが正しいようですね。
朝をありがとうASKA6位

彼の才能はとどまることを知りません。
ASKAの「朝をありがとう」。
朝のどの風景にもトリップさせてくれそうな中毒性のあるメロディは、彼の創りあげる世界観ならではです。
毎日当たり前にくる朝がいかに素晴らしいことかを教えてくれる曲です。