CHAGE and ASKAのラブソング・人気曲ランキング【2025】
1980年代から1990年代に人気が絶頂に達し、その後も長く愛され続けているCHAGE and ASKA。
カラオケでの人気も高く、J-POPの定番曲として多くのリスナーに親しまれていますね。
そんな彼らの楽曲は、「YAH YAH YAH」をはじめとする盛り上がる曲の一方で、「SAY YES」のようなラブソングも大変人気ですよね。
そこで、この記事では、彼らのラブソングに焦点を絞り、人気の曲をランキングにしました。
彼らの魅力がたくさんつまった曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
CHAGE and ASKAのラブソング・人気曲ランキング【2025】
SAY YESCHAGE and ASKA1位

甘く切ない歌声と心に響く歌詞が魅力の名曲です。
1991年7月にリリースされ、同年のフジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として大ヒットを記録しました。
オリコン週間シングルチャートで13週連続1位を獲得し、CHAGE and ASKAにとって初のミリオンセラーとなったのです。
恋人への思いを率直に伝える歌詞は、多くの人の共感を呼び、結婚式の定番ソングとしても親しまれています。
本作は、恋に悩む人の背中を優しく押してくれる一曲。
大切な人への想いを伝えたい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
LOVE SONGCHAGE and ASKA2位

ChageとASKAの2人による音楽デュオが奏でる至高のラブソング。
私たちが持っている愛情をいちずに、そして易しく歌い上げるこの楽曲は聴く人を魅了します。
タイトルに負けないほど歌詞の内容とメロディーの美しさには感動します。
モーニングムーンCHAGE and ASKA3位

本当はすごく大切に思っているのに、関係が壊れることに怯えて、恋人になれないまま、という状況がとても切ないラブソングです。
言葉にして恋人という関係を作れなくても、離れられない、一緒にいてしまう、そんな進展しない仲がもどかしいのもいいアクセントになっている曲です。
今夜ちょっとさCHAGE and ASKA4位

軽快なポップソング。
一度機嫌を損ねたら言葉では取り繕えない彼女の強さを讃えながらそんな彼女を巧妙に手懐ける甘え上手な男が恋のやりとりを楽しみながら今夜も抱かれてくれといった感じに誘う男の心情を歌っています。
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA5位

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。
CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。
シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。
アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。
まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA6位

CHAGE and ASKAのノリノリの曲です。
「80年代のイケてる人ってこんな感じだったんだろうな……」という歌詞と、その中に見え隠れする切なさ。
男女のかけ引きの心理なども織り交ぜられていて、複雑に交錯した情景が思い浮かびます。
万里の河CHAGE and ASKA7位

もう戻ってくることはない人を思う様子が歌われた、CHAGE and ASKAの1980年のナンバー『万里の河』。
二人の関係がもう修復されることはないと心のどこかではわかっているのに、もしかするとという小さな期待をして待ち続ける切なくはかない様子が歌詞にはつづられています。
昭和の哀愁漂うフォークソングの音色が、歌詞の切なさをより引き立てていますね。
忘れられない誰かを思いながら、カラオケなどで歌ってみるのもオススメです。