嵐は男性アイドルグループとして活躍をし続け、今や国民的アイドルの一員となりました。
彼らの楽曲の中でも、元気が出る応援ソングは特に高い人気があります。
今回はそんな彼らの人気応援ソングをランキングでお届けします。
嵐の応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Happiness嵐1位

困難な状況でも前を向き、自分の足で未来をつかみ取ろうというメッセージが心に響く応援ソングです。
明るいギターのサウンドと爽快なブラスが絡むアレンジは、聴く人に元気を与えてくれます。
2007年9月に発売された嵐のシングルで、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌にも起用されました。
新生活で不安を抱えている人や、夢に向かって一歩踏み出したい人にオススメしたい1曲。
聴いているうちに、思いきって前に進む勇気がわいてくるはずです。
サクラ咲ケ嵐2位

2005年3月に嵐の14枚目のシングルとしてリリースされ、城南予備校のテレビCMソングとして起用されました。
夢に向かって頑張る人々の背中を優しく押してくれる、力強いロックチューンなんですよね。
この曲は、アルバム『One』に収録され、ベストアルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』にも収められています。
オリコン週間シングルランキングでは11.5万枚を売り上げ、見事1位を獲得しました。
春風に乗って届けられる5人の歌声は、明日への一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
カイト嵐3位

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
GUTS!嵐4位

落ち込んだ時やがんばりたい時、背中を押してくれる楽曲がこちらの『GUTS!』ではないでしょうか。
メンバーの二宮和也さんが出演したドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』の主題歌に起用された1曲です。
応援ソングなので、ラブソングが苦手……という方にも歌いやすい楽曲だと思います。
男性にとっては少々つらい高音も出てきますが、そこはキーを調整すれば大丈夫。
比較的ゆったりとしたメロディーなので、ぜひ一度歌ってみてくださいね。
ファイトソング嵐5位

嵐のメンバーである二宮和也さんが作曲した『ファイトソング』は、部活の練習試合や大会の前に心を強くしてくれる楽曲です。
2007年にリリースされた『Love so sweet』の初回限定版に収録されており、テレビ番組『Gの嵐』の公式応援歌として起用されました。
パンクバンドのような軽快なドラムと勢いのあるメロディは、これから試合へ挑む時にぴったりですね。
もう1歩前へ進みたいと悩んでいる友人や部活の仲間に歌うことで、絆を深められるかもしれませんね。
A・RA・SHI嵐6位

希望と勇気を歌い上げるデビューシングルとして、1999年11月に登場した嵐さんの楽曲。
フジテレビ系バレーボールワールドカップのイメージソングやドラマ主題歌として起用され、初動売上55.7万枚を記録する大ヒットとなりました。
逆境を乗り越えて夢を追い求める強さを歌った歌詞は、聴く人の背中を力強く押してくれます。
本作は嵐さんの音楽キャリアの出発点となっただけでなく、その後のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。
青春時代の思い出とともに心に刻まれた方も多いはず。
新しい一歩を踏み出したい時や、元気をもらいたい時にぴったりの一曲です。
夏疾風嵐7位

爽やかでエネルギッシュなサウンドが印象的な、嵐による応援歌です。
フォークデュオゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛け、夏の甲子園でひたむきに努力する球児たちへの力強いエールが込められています。
この楽曲を耳にすると、一瞬の夏に懸ける球児たちの汗と涙、そして夢に向かう純粋な情熱が伝わってきて胸が熱くなりませんか?
2018年7月に通算55枚目のシングルとして発売された本作は、同年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会における夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの感動を呼びました。
ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
夏の甲子園を鮮やかに彩る、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。