1970年後半から1990年代にヒット曲を連発し、いつの世代でも知られているビリージョエルのカラオケランキングです。
少しアダルトな雰囲気の曲の多いビリージョエル。
そんな彼のカラオケで人気の曲を集めてみました。
Billy Joelのカラオケ人気曲ランキング【2025】
HonestyBilly Joel1位

めちゃくちゃエモーショナルなメロディーが印象的な『Honesty』。
サビのパートは若い世代の方でも聴いたことがあると思います。
でも、この曲のサビのパートって高音じゃね?
って、思いました?
いや、そうでもないんですよ。
歌えば分かると思うんですけど、この曲のサビのパートって案外地声で歌えちゃうんですよ。
正直、椿鬼奴さんでも歌えるレベルの音域です(笑)。
サビよりもサビ前のボルテージが上がるBメロの方が難しいと思います。
とはいえ、基本的にシンプルなメロディーなので、高音に自信のない方や、フェイクが苦手な方でもすんなりと歌えますよ~。
The StrangerBilly Joel2位

1977年発表のヒットナンバー。
ニューヨーク出身のビリー・ジョエルらしい都会的な雰囲気の楽曲です。
びりー・ジョエルの楽曲の中でもかなりロック寄りの曲で歌いこなせるとかなりカッコいいことまちがいなし!
イントロの口笛も渋く決めちゃって下さい。
Piano ManBilly Joel3位

ピアノ・ロックという音楽ジャンルを知っていますか?
文字通り、ピアノをメインに使用したロックなのですが、従来よりも静かな楽曲が多いので、歌いやすいんです。
歌いやすさもありつつ、ロックのような盛り上がるポイントもあるのが、嬉しいところですね。
中でもオススメなのは、ビリー・ジョエルさんが歌う『Piano Man』。
メロディーにはジャズの要素が取り入れられているので、歌えば洗練された印象を持ってもらえるでしょう。
This NightBilly Joel4位

大人な雰囲気の曲を歌いこなすのもカッコいいですよね。
そこで紹介したいのが『This Night』です。
こちらは、ビリー・ジョエルさんが1984年にリリースした曲。
ムーディなサウンドに乗せて、愛する人と過ごす夜について歌われています。
前半は比較的狭い音程で歌われていますが、後半はかなり激しく音程が上下します。
その辺りを中心に練習してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、この曲のメロディーは、ベートーベンのピアノソナタ第8番『悲愴』をベースにしているんですよ。
Uptown GirlBilly Joel5位

グリーンズフリーならノンアルでも特別な味わいが楽しめるのだということを、佐藤栞里さんの思い出の振り返りから伝えていくCMです。
思い出を写真で振り返っていくような内容で、グリーンズフリーと重なる全力の笑顔から、楽しさがしっかりと伝わってきますね。
そんな映像の楽しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ビリー・ジョエルさんの『Uptown Girl』です。
弾むような軽やかなリズムが印象的で、日常が楽しく彩られていくようなハッピーなイメージが伝わってきます。