音源女王の異名を持つシンガー、BOL4の人気曲ランキング
ストリーミング再生数が1億回を超える楽曲を何曲も持っていることから、「音源女王」とも称されている韓国出身のアーティスト、BOL4。
日本では「赤頬思春期」と表記されることが多く、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
2020年からはアン・ジヨンさんの1人体制で活動していますが、2023年には海外コンサートを開催するなど、精力的に活動しています。
今回は、そんなBOL4の人気曲ランキングをご紹介します!
音源女王の異名を持つシンガー、BOL4の人気曲ランキング(1〜10)
私の思春期へ赤頬思春期(BOL4)1位

思春期の繊細な感情をアコースティックな音色で包み込む赤頬思春期(BOL4)による癒やしの楽曲。
孤独や自己否定に苦しむ日々から、時間とともに希望を見いだしていく心の軌跡が丁寧に描かれています。
2017年9月にアルバム『Red Diary Page.1』に収録され、韓国最大の音楽授賞式「Melon Music Awards」で3年連続TOP10入りを果たした本作。
透明感のある歌声とともに、親からの愛情を感じながらも素直に受け取れない複雑な心情や、周囲の視線に怯える若者の姿が浮き彫りになります。
自分を見失いそうなとき、本作を聴くことで孤独や不安でいっぱいの心に、きっと希望の光が差し込むはずです。
좋다고 말해BOL42位

2020年4月にギターなどを担当するウ・ジユンさんが脱退しソロとなりましたが、それまでデュオの魅力もあふれていた赤頬思春期らしい、まさに思春期ど真ん中な恋愛ソングです。
必ず1人や2人くらい、学校にイケメンで人気の男子っていますよね。
女子が休み時間に教室まで見に行ったり、何かと話しかけたり。
この曲ではそんな人気な男子が、スカートも長くて普通な自分に「好きだ」と言ってくれたのにそれ以降そっけないというキュンキュンする悩みを歌っています。
ここで歌われる恋は果たしていいエンディングが来るのか、気になってしまいます。
言うなれば少女漫画のような曲ですね。
Eternal loveBOL43位

赤頬思春期による、ロマンティックなラブソングです。
アン・ジヨンさんの透明感のある歌声が、恋する人の繊細な気持ちを優しく包み込みます。
相手を守りたい、もっとステキな自分になりたいという純粋な思いがつづられていて、心に染み入りますね。
2020年にウ・ジユンさんが脱退した後も、変わらぬ人気を誇るBOL4。
この曲でも、ファンへの感謝の気持ちと音楽への情熱が伝わってきます。
恋する人の気持ちに寄り添いたいとき、あるいは大切な人への思いを改めて感じたいときに、ぜひ聴いてほしい1曲ですよ。
LeoBOL44位

EXOのベクヒョンさんをフィーチャリングに迎えた1曲です。
赤頬思春期がソロとなって初の作品ですが、男女の掛け合いというステキな魅力にあふれていますよ。
SuperMでもメインボーカルをつとめるベッキョンさんのしっとりしたボーカルと、アン・ジヨンさんの美しい歌声が絶妙にマッチしています。
日常を楽しめるようなやわらかい雰囲気に包まれていて、ゆったり過ごしたいときのBGMとしてもオススメですよ。
ほっこりした気持ちになれるステキな1曲です!
LonelyBOL45位

2018年のミニアルバム『Red Diary Page.2』に収録。
ずっと一緒に過ごしていると当たり前が悪い意味で出てしまったりすることってないですか?
話をすることさえ面倒に感じて、別れが近づいてきているようなそんな状況が描かれています。
つらいときになぐさめてくれたら、あの時みたいに一緒にそばにいてくれたらという切ない気持ち、アン・ジヨンさんの歌が身にしみて泣けてきます。
はかなさとともに、耳をかたむけることのたいせつさを教えてくれる失恋ソングです。
StarlightBOL46位

夜空にまたたく星がモチーフの、やさしくもせつないラブバラード。
眠りから目覚めると、愛しい人がやさしくささやいてくる。
星空を見上げて、ずっと彼のとなりにいることを願います。
やさしい声はしだいに遠のいていきます。
それは思い出の中の声で、愛しい人はそばにはいませんでした。
眠れない夜に聴くとよく眠れそうです。
Stars over meBOL47位

疲れた心を癒やしてくれる優しい曲を探しているならこちら「Stars over me」がオススメです。
この曲はBolbbalgan4という韓国の2人組ボーカルグープの曲です。
優しい歌声とキャッチーなメロディラインがマッチしていて、聴いているだけで疲れが取れる感じがしますよね。
ミュージックビデオも優しい雰囲気で癒やされるので、ぜひチェックしてみてください。