Carole Kingの人気曲ランキング【2025】
アメリカを代表するシンガーソングライター、キャロル・キングさんの魅力に迫ります。
4歳でピアノを始め、16歳でデビューを果たした彼女は、温かな歌声と心に染み入る珠玉の楽曲で、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。
『ユーヴ・ガット・ア・フレンド』や『イッツ・トゥー・レイト』など、友情や恋を優しく歌い上げた名曲の数々は、今なお多くの人々の心の支えとなっているのです。
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もくじ
- Carole Kingの人気曲ランキング【2025】
- You’ve Got a FriendCarole King
- It’s Too LateCarole King
- Anyone At AllCarole King
- Home AgainCarole King
- (You Make Me Feel Like A) Natural WomanCarole King
- Child Of MineCarole King
- I Feel the Earth MoveCarole King
- It Might As Well Rain Until SeptemberCarole King
- New Year’s DayCarole King
- So Far AwayCarole King
- Sweet SeasonsCarole King
- Will You Love Me TomorrowCarole King
- 君の友達Carole King
Carole Kingの人気曲ランキング【2025】
I Feel the Earth MoveCarole King7位

日本のミュージシャンにも強い影響を与えた、女性シンガーソングライターの、キャロル・キングさん。
『You’ve Got A Friend』や『Natural Woman』といった優しくて、のびやかな曲を歌っている印象が強いですね。
『I Feel The Earth Move』ではそんな彼女の、力強く、色っぽい一面を聴ける1曲です!
トヨタ・RAV4のCMでおなじみですね。
たたきつけるようなピアノとファンキーなリズムギターがとにかくかっこいいAメロセクション。
それに対し、彼女ののびのびとしたボーカルがセクシーなサビ。
そのギャップが、気まぐれで、小悪魔のような魅力を持った1曲です!
It Might As Well Rain Until SeptemberCarole King8位

キャロル・キングが1962年に発表したシングル。
「サヨナラ・ベイビー」によってボビー・ヴィーに全米1位をもたらした、キャロル・キングとジェリー・ゴフィンは、1962年、ヴィーのためにこの曲を書き上げました。
しかし、ヴィーの事務所はシングルとして発表することを認めず、彼が録音したバージョンとキングが吹き込んだデモテープを聴き比べたアルドン・ミュージックのドン・カーシュナーはキングのデモに惚れこみ、彼女のものをそのままシングルとしてリリースするという、トラブルのあった曲です。
New Year’s DayCarole King9位

アメリカで人気を博したアーティスト、キャロル・キングさん。
1960年代は作曲家として活動をしており、1970年代からはシンガーソングライターとしての活動を本格的に始めました。
シンガーソングライターへの本格的転向が功をそうし、1970年代後半では国民的なアーティストとして知られるようになりました。
そんな彼女の楽曲の中で、1月をテーマにした楽曲が、今回ご紹介している『New Year’s Day』です。
キャッチーな曲なので、ぜひチェックしてみてください。
So Far AwayCarole King10位

70年代を彩ったバラードの宝石とも言えるキャロル・キングさんの楽曲『So Far Away』は、心の距離を感じさせる美しいメロディと歌詞で多くの人々の共感を呼びました。
1971年にリリースされた彼女のセカンドアルバム『Tapestry』に収録され、ビルボード200で1位を獲得、さらにグラミー賞を4つ獲得するなど、音楽史に刻まれる成功をおさめています。
日本では『去りゆく恋人』という邦題でも知られ、時を経ても新鮮な響きを失わないこの曲は、深い愛と別れの寂しさを感じさせてくれます。
サウンドの中核となるのはキングさんの真摯なピアノ演奏で、ジェームス・テイラーさんの温かみのあるアコースティックギターが絶妙に調和していますね。
遠く離れた愛する人への思いが募る歌詞は、いま聴いても心に染み入るのです。
Sweet SeasonsCarole King11位

16歳からアーティストとして活動しており、いくつもの名曲を生み出してきたシンガーソングライター、キャロル・キングさん。
キャリアの初期は作曲家や音楽プロデューサーとして活動しており、1970年代からはシンガーソングライターとして本格的に活躍しました。
そんな彼女の名曲である、こちらの『Sweet Seasons』は、1971年にリリースされた曲で、彼女の曲のなかでそこまで大きなヒットを記録することはありませんでしたが、春をテーマにした隠れた名曲としてファンの間では人気を集める作品です。
Will You Love Me TomorrowCarole King12位

1960年、キャロル・キングさんが作曲し、シュレルズの楽曲としてリリースされたこちらは、恋愛の不安や期待を繊細に描き出しています。
アルバム『Tapestry』には、キャロル・キングさん自身が歌うバージョンが収録され、ゆったりとしたテンポで、成熟した女性の視点から歌われています。
ジョニ・ミッチェルさんとジェームス・テイラーさんがバックコーラスを務め、深みのある音色を奏でています。
1971年6月、カーネギー・ホールでの演奏は多くの人々の心に響きました。
夜空を見上げながら、大切な人への思いを巡らせたい時にぴったりの一曲。
静かな夜に聴けば、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。