洋楽の友情ソングランキング【2025】
洋楽の友情ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
友達の大切さや、友情の温かさは、世界共通ですよね。
親友のことを考えている時の BGMにぴったりなのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の友情ソングランキング【2025】(1〜10)
Count on MeBruno Mars1位

困っている時にはお互いに手を差し伸べあえるのが理想的な友情の姿ですよね。
そんな友情の形を歌にしたのがブルーノ・マーズさんの『Count On Me』という1曲です。
この曲のタイトルでもあり、歌詞にもたびたび登場する「Count On Me」というフレーズは「僕に頼ってね」という意味なんです。
「君が困っている時はいつでも駆けつけられるし、僕に頼ってくれていいんだよ」と言う優しい思いが込められています。
離ればなれになってしまう友達にも聴かせたい1曲ですね。
MemoriesMaroon 52位

2002年にリリースされたデビュー・アルバム『Songs About Jane』の破格の成功以来、20年近くトップ・バンドとしてシーンをリードするマルーン5。
確かな実力と華やかな音楽性でもって、バラエティ豊かなヒット曲を次々と生み出す彼らが、2019年にリリースしたこの『Memories』は、驚くほどにシンプルな構成を持った楽曲です。
パッヘルベルのカノンをモチーフとしたメロディはポップソングとしては定番と言えますが、だからこそ抑制をきかせたアダム・レヴィーンさんのエモーショナルな歌声が心に響きます。
この曲、実は2017年に亡くなってしまった、バンドメンバーの幼なじみにして元マネージャーの男性にささげられたものなのですね。
普遍的な内容の歌詞は、性別や年齢を問わず多くの人が共感できるはず。
今はもう届かない友情を懐かしく思い出しながら、この曲をBGMとして一人グラスを傾けてみてはいかがですか。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa3位

心に深く刺さる友情への想いが込められた珠玉のバラード作品です。
アメリカ出身のラッパー、ウィズ・カリファさんとチャーリー・プースさんによる感動的なコラボレーションは、親しい人を失った悲しみと再会への希望を美しく歌い上げています。
2015年3月に映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の主題歌として制作され、故ポール・ウォーカーへの追悼の意味も込められました。
本作はビルボード・ホット100で12週連続1位という驚異的な記録を樹立し、世界中の人々の涙を誘いました。
大切な人との別れを経験した方、家族や友人との絆を改めて感じたい方に特におすすめしたい一曲です。
7 ringsAriana Grande4位

アメリカのシンガーソングライター、女優であるアリアナ・グランデさんが6人の友人と自分自身に、7つの婚約指輪をプレゼントした体験からインスピレーションをうけて作った曲と言われています。
どこか怪しさただようMVが、大人っぽくて妙にかわいいですね『どこかで聴いたことある』と思った人もいるのではないでしょうか?
実は人気ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の名曲「私のお気に入り」がサンプリングされています。
22Taylor Swift5位

テイラー・スウィフトさんが、レコーディングに没頭しながらも途中でできた数日のオフに友達と遊びに出かけた時のことを歌った曲です。
その時だけは仕事を忘れて、自由気ままに過ごせて、どこに向かうのかわからなくてもその過程を楽しんで、まさに普通の22歳になることができたと言っています。
22歳の女性が、友達といろんな話をして盛り上がったりオシャレして出かけたり……そんな日常の出来事がアップテンポの明るい曲調で楽しく歌われています。
You Need To Calm DownTaylor Swift6位

思っていてもなかなか言えない女性の本音を痛快なまでに、最高の曲という形で表現してくれるテイラー・スウィフトさん。
若くして巨大な商業的成功を収め、それ故に心ない中傷にも多くさらされている彼女が、価値観の違う人に対して「ちょっと落ち着いてよ」とたしなめるように歌ったのがこの『You Need to Calm Down』です。
同時にアメリカの分断化といった問題へのアプローチを見せる楽曲であり、多くのセレブリティが登場するMVにおいては、ラストにはテイラーさんとの不仲が報じられていた、あのケイティ・ペリーさんが登場するという見事なオチまでつきます。
多幸感あふれるメロディとサウンドを通じて、自分自身を肯定することの大切さや他者への理解の重要性などを教えてくれるこの楽曲は、愛や友情といったテーマにもつながるものではないでしょうか。
Raise Your GlassP!nk7位

アメリカ出身のピンクさんが歌う本作は、社会の主流から外れた人々への応援歌です。
デビュー10周年を記念して2010年10月にリリースされたこの曲は、ファンへの感謝の気持ちも込められています。
アップテンポなポップロックのサウンドと、自分らしさを肯定するメッセージが特徴的です。
映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』の予告編にも使用された本作。
気分が落ち込んでいる時や、自信を失いかけている時に聴くと、元気をもらえる1曲になるでしょう。