日本のロックギタリストとして1970年代から活躍し続けているChar。
彼に憧れてギターを始めたというギタリストも多いのではないでしょうか?
彼の代表曲といえば「Smoky」ですが、この記事ではそのほかの曲も含め、ランキング形式で紹介していきますね!
Charの人気曲ランキング【2025】
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎1位

桑田佳祐さんと他の実力派アーティストたちが、チャリティーのために手を取り合って生まれた『時代遅れのRock’n’Roll Band』は、2022年5月23日の緊急配信以来、多くのリスナーの心をつかんで離しません。
彼らの真摯なメッセージが込められたこの曲は、平和への切なる願いを力強いロックサウンドで伝えています。
詩とメロディーは希望を与え、やるせない現代を生きる若者たちに強いエールを贈っていますね。
慈善活動に貢献できるこの曲は、特に平和と手を取り合う美しさを信じる人にオススメです!
SmokyChar2位

J-POPシーンにおいて「ロック御三家」に数えられ、そのギタープレイから日本を代表するギタリストして名前が上がるシンガーソングライター・Charさんの楽曲。
1stアルバム『Char』に収録されている楽曲で、イントロのキャッチーなユニゾンプレイが耳に残りますよね。
歌いながら弾いているとは思えない軽快なギターのカッティングは、楽曲の疾走感を生み出すとともに歌だけでないハイライトを作り出しています。
ギターのクールさを教えてくれる、Charさんの代表曲です。
SHININ’ YOU, SHININ’ DAYChar3位

リズミカルなカッティングと洗練されたハーモニーが見事に調和したファンク・チューンが1976年6月発売のシングル『NAVY BLUE』のB面曲としてCharさんから登場。
同年10月のアルバム『Char』にも収録され、今もファンに愛される名曲です。
印象的なイントロから始まる小気味良いギターカッティングは、Dm9やC69など巧みなコードワークを基盤に展開。
クリーントーンとクランチサウンドを使い分けながら繰り出される16ビートのリズムは、まさにグルーヴそのもの。
英語の歌詞と相まって、洋楽テイストが漂う仕上がりです。
2021年4月の日比谷野外大音楽堂でのライブでメインソングとして披露されるなど、ギターの魅力を存分に味わえる1曲。
ファンク好きの方はもちろん、ギターを弾く方にこそ聴いてほしい楽曲です。
闘牛士Char4位

ややポップな印象のブルースには、『闘牛士』があります。
こちらは、シンガソングライターのCharさんがリリースした楽曲。
前半はミドルテンポのサウンドにのせて、恋に破れた男性を闘牛士に例える内容に仕上がっています。
そこは歌謡曲にも近い雰囲気ですが、後半では転調し骨太なブルースへと変化します。
それに合わせて、男性の悲しみがよりはっきりと歌われる構成に仕上がっていますよ。
しんみりしたい時にも、盛り上がりたい時にもぜひ。
気絶するほど悩ましいChar5位

代表曲「気絶するほど悩ましい」などが有名ですが、若いころからスタジオミュージシャンとして活躍されたギターテクニックが何より注目です。
CreamやRolling Stonesなど洋楽のカバーも数多くされているので、ぜひ一度聴いてみてください。
7月7日Char6位

七夕の季節にピッタリのこの曲は2015年5月にリリースされたアニバーサリーアルバム『ROCK+』に収録されており、福山雅治さんが楽曲提供をおこなっています。
歌詞には恋人たちの微妙な距離感や感情がつづられ、予期せぬプロポーズに心動かされる様子が描かれています。
普段は七夕に興味を示さない主人公が、豪華な店でのサプライズに戸惑いながらも感動して涙を流すシーンは、聴く人の胸を打つこと間違いなし。
幸せを感じさせてくれる本作は、夏の夜のデートにもぴったり。
大切な人と一緒に聴きたい1曲です。
AsaChar7位

Charさんといえば昭和から現代まで、聴いた人をトリコにするようなギターの腕前で有名ですが、ダンディなその歌声でも人気なアーティストですよね。
そんな彼の中でもめずしい朝の風のようなさわやかな楽曲が『Asa』。
ご存じない方はぜひ一度聴いてみてください。