布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】
布袋寅泰さんはロックミュージシャン・ギタリストとして活動しており、1981年にデビューして以降数多くの楽曲を発表しています。
マルチプレーヤーならではのバラエティーに富んだ楽曲が魅力的でとても高い人気を誇っています。
人気曲をランキング形式でご紹介いたします。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(1〜5)
Battle Without Honor or Humanity布袋寅泰1位

『Battle Without Honor or Humanity』は、布袋寅泰さんの代表作であり、映画やテレビ番組で耳にする機会が多い楽曲です。
力強く、勢いのあるギターリフは聴く者に懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。
運動会やスポーツイベントでのBGMとしても非常に人気があり、プレイヤーをはじめ、観る側の闘志を掻き立てる効果があります。
年代や性別をこえて、様々なシーンで力を与えてくれる1曲です。
挑戦する全ての人々にエネルギーを与えてくれるでしょう。
バンビーナ布袋寅泰2位

布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』。
最近、人気YouTubeチャンネルのTHR FIRST TAKEで特集され、若者からの認知も一気に触れた本作。
その魅力はなんといってもロックンロールをとことんまで突き詰めたノリの良さ。
布袋寅泰さんの演奏による明るいギターリフは非常に印象的ですよね。
一方、ボーカルに関しては難易度が低く、mid1D#~mid2G#という非常に狭い音域と起伏の少ないボーカルラインに仕上げられています。
サビラストの最高音部分も誰でも地声で歌えるレベルの高さなので、適正キーを見極めればまず歌いづらいということはないでしょう。
スリル布袋寅泰3位

布袋寅泰さんの通算10枚目のシングルで1995年10月18日リリース。
本稿執筆の2021年現在で40代の方の中には、学校や大学の文化祭などのライブで、当時、布袋さんが在籍されていたBOØWYのコピーバンドで出演して楽しんだ方も多いのでは?
ジャンル的には、いわゆるビートパンクと言われるもので、カラオケで歌う時も、この原曲の持つアグレシッブなノリと勢いさえ失わなければ、細かいことを気にする必要はないでしょう。
もともと布袋さんもシンガーではなくギタリストですしね!
ティーンエイジャーだった頃を思い出して、ぜひお楽しみください!
POISON布袋寅泰4位

伝説的なロックバンドとして知られるBOØWYのギタリストとしてデビューを果たし、いまや日本が世界に誇るミュージシャンとなった布袋寅泰さん。
三貴『ブティックJOY』のCFソングとして起用された通算9作目のシングル曲『POISON』は、アンサンブルとユニゾンしたオープニングのコーラスワークがキャッチーですよね。
疾走感のあるビートとフックのあるサビのメロディーは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
世代である40代の方にはとくに選曲してほしい、ソロとしての布袋寅泰さんの代表曲です。
Thanks a Lot布袋寅泰5位

伝説的なロックバンド、BOØWYのメンバーが再集結!
彼らのファンならこれ以上ないぐらいうれしい曲ではないでしょうか。
ギタリスト、布袋寅泰さんの楽曲でアルバム『GUITARHYTHM VI』に収録されています。
前へ進んでいけ!という歌詞のメッセージに勇気がもらえますね。
彼らの音楽への熱意、そして長年の友情が感じられる作品と言えます。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(6〜10)
さらば青春の光布袋寅泰6位

やり残したことがある一年や、忘れられない思いに寄りそってくれる『さらば青春の光』。
日本が誇るロックンローラー、布袋寅泰さんが1993年にリリースした作品で、味わい深いボーカルやエモーショナルなギターも最高なんですよね。
2021年の紅白歌合戦でも披露されており、とにかくかっこいい布袋さんです。
この曲を聴くと昔を思い出す、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大みそかに歌ってじっくりと浸るのにおすすめです。
夢中で駆け抜けた日々と一年の密度が鮮明に浮かび上がるような余韻も美しく、また頑張っていこうと勇気づけられる1曲です!
Side by Side (feat. Char)布袋寅泰7位

ギターのレジェンド同士が19年ぶりに再び手を組んだインストゥルメンタル作品。
布袋寅泰さんとCharさんのスリリングなギターバトルに心がざわつきます。
お互いのスタイルを尊重しながら、時に呼応し、時に高め合う2人の姿に、思いが胸に迫ってきますね。
アルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』の先行曲として2025年3月に発表された本作は、布袋さんのソロ活動を象徴する作品系シリーズの集大成といえるでしょう。
音楽ファンなら必聴の逸品です。