布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】
布袋寅泰さんはロックミュージシャン・ギタリストとして活動しており、1981年にデビューして以降数多くの楽曲を発表しています。
マルチプレーヤーならではのバラエティーに富んだ楽曲が魅力的でとても高い人気を誇っています。
人気曲をランキング形式でご紹介いたします。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
GUITARHYTHM布袋寅泰22位

布袋寅泰さんのソロ活動の幕開けを鮮烈に印象付けた、まさに代名詞的な1曲です。
インダストリアルなビートと鋭利なギターリフが融合し、聴く者の固定観念を打ち砕くような衝撃を与えてくれますよね。
この挑戦的なサウンドは、ギターの新たな可能性を切り開く「ギタリズム」という彼の哲学そのもの!
本作は、1988年10月に発売された記念すべきファースト・アルバム『GUITARHYTHM』のタイトルチューンです。
BOØWY解散後わずか半年で、英国の名門スタジオで録音されたと聞き、そのスケールの大きさに驚いた方も多いのでは?
何か新しい一歩を踏み出したい時、この音のシャワーを浴びると、未来を切り開く勇気がもらえるはずです!
LORIOUS DAYS布袋寅泰23位

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
RUSSIAN ROULETTE布袋寅泰24位

エネルギッシュなギターリフが魂を揺さぶる『RUSSIAN ROULETTE』は、聴く者に圧倒的なインパクトを与える1曲です。
テクニカルなプレイがまるで火花を散らすような激しさがありながら絶妙に絡み合う……その音の芸術性には息を呑むばかり。
リリースから年月が経過しても色褪せることなく、ギターリフが際立つ邦楽の名曲として記憶に刻まれています。
ギターリフの魔力を存分に味わえること間違いなしです。
Savage Sun feat. GLIM SPANKY布袋寅泰25位

ダイハツのコンパクトSUV、ロッキー「異世界への扉」篇で流れていたこちらの楽曲。
布袋寅泰さんのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』から、ブルージーな新世代ロックを鳴らすGLIM SPANKYをフィーチャリングに迎えたクールな1曲!
背中で語るような布袋さんと亀本さんのお二方のギターの掛け合い、GLIM SPANKYの松尾レミさんのハスキーで奥深い歌声がとてもかっこいいです。
リモートでレコーディングされたそうですが、それを感じさせない一体感やグルーヴも心地よいです。
THANK YOU&GOOD BYE布袋寅泰26位

ある一定以上の年齢の人で知らない人はいないであろう日本の大御所ロックアーティスト布袋寅泰さん。
1987年にBOØWYを解散してソロで活動をはじめ、1998年に『THANK YOU&GOOD BYE』が16枚目のシングルとしてリリースされました。
前の奥さんが山下久美子さんというのは有名な話でしたが、この曲は離婚したし時に山下久美子さんにささげられた曲なんだそうです。
なのでリリックからもなぜお別れしないといけないの?と悲しくなるぐらいの愛が伝わってきます。
お別れだとしても、特別な誰かに感謝を伝えたい時にこの曲は、愛をしっかりと届けてくれるはずですよ!
バトル・オブ・モンスター布袋寅泰27位

日本人ではじめて、PFPで1位を取ったボクサー、井上尚弥さん。
パンチのタイミングとインファイト、アウトボクシングのどちらにも対応できるディフェンス技術、そしていかなる状況でも冷静さを失わない高いボクシングIQを備えた、最強ボクサーです。
そんな彼の入場曲が、こちらの布袋寅泰さんの名曲『バトル・オブ・モンスター』。
映画『キル・ビル』のテーマソングとして有名ですね。
アメリカも注目しているボクサーなので、海外にもなじみのある楽曲を使ったのかもしれません。