布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】
ギターの申し子として知られる布袋寅泰さんは、日本のロックシーンに革新的な風を吹き込み続けています。
BOØWYのギタリストとして一世を風靡し、ソロアーティストとしても『POISON』や『バンビーナ』など、独創的なギターサウンドと圧倒的な音楽性で多くの名曲を生み出してきました。
さらに映画『キル・ビル』の『Battle Without Honor or Humanity』で世界的な評価を受け、その音楽の幅広さは国境を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
PROMISE布袋寅泰11位

2011年5月にリリースされた布袋寅泰のシングルで、歌詞は東日本大震災の影響を受けて書かれたものです。
映画監督の阪本順治がPVを手がけました。
オリコンチャートでは10位にランクインしており、売上の一部は震災被災者への義援金となりました。
ラストシーン布袋寅泰12位

布袋寅泰の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。
「King & Queen」の先行シングルとして発売され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
布袋寅泰の見た目とは裏腹に優しくて温かいバラードで、大人の名バラードとして人気の高い曲です。
Horizon布袋寅泰13位

壮大なスケールを感じられるロックサウンドが響く『Horizon』。
ギタリストとして幅広い分野で活躍する布袋寅泰さんが2023年にリリースしました。
彼のテクニカルなギター演奏をつつみこむようなオーケストラアレンジが特徴で、広大な自然や豊かな大地をイメージできます。
何か新しいことを始めたり、困難から立ち上がる勇気や希望を与えてくれるサウンドが体験できるでしょう。
ダイナミックな世界観が広がるインストゥルメンタルの楽曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
kill billのテーマ布袋寅泰14位

まさに、聴くだけで元気がみなぎる楽曲!
全編歌詞はないギター曲ですが、布袋寅泰の名を世界に知らしめた至極の1曲です。
布袋寅泰と言えばキャリアのスタートはあの、Boowyのギタリスト。
そのBoowyの代表曲、「Marionette」も布袋の作曲によるもの。
太陽のメロディー今井美樹 × 小渕健太郎/布袋寅泰 + 黒田俊介15位

口蹄疫による被害を受けた宮崎県への支援を目的に制作されました。
布袋と宮崎県出身の妻今井、同じく宮崎県出身の小渕が所属しているコブクロによるコラボ曲です。
今井と小渕がメインボーカル、布袋と黒田がコーラスを担当し、布袋はギターも担当しています。