布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】
布袋寅泰さんはロックミュージシャン・ギタリストとして活動しており、1981年にデビューして以降数多くの楽曲を発表しています。
マルチプレーヤーならではのバラエティーに富んだ楽曲が魅力的でとても高い人気を誇っています。
人気曲をランキング形式でご紹介いたします。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
太陽のメロディー今井美樹 × 小渕健太郎/布袋寅泰 + 黒田俊介15位

口蹄疫による被害を受けた宮崎県への支援を目的に制作されました。
布袋と宮崎県出身の妻今井、同じく宮崎県出身の小渕が所属しているコブクロによるコラボ曲です。
今井と小渕がメインボーカル、布袋と黒田がコーラスを担当し、布袋はギターも担当しています。
BATTLE FUNKASTICHOTEI vs RIP SLYME16位

「MTV TOYOTA」というマッシュアップ企画から誕生したのが『BATTLE FUNKASTIC』です。
こちらは、布袋寅泰さんの『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』と、RIP SLYMEの『FUNKASTIC』を組み合わせた1曲。
コラボ名義の「RIP SLYME vs HOTEI」が示すように、戦うような激しくぶつかり合うサウンドが魅力です。
ただし後半に向けて、一体感が高まるような構成に仕上がっていますよ。
Mission: Impossible Theme布袋寅泰17位

ミュージシャンであれば、一度はアレンジに挑戦してみたい「ミッション:インポッシブル」のテーマ曲。
とはいえあまりにも有名な名曲だからこそ、尻込みしてしまいそうですよね。
そんな名曲のアレンジというミッションを受けたのが、日本が誇るギタリストの布袋寅泰さんです。
2011年のシリーズ4作目となる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の日本公開を記念して、偶然にも主役のトム・クルーズさんと同い年の布袋さんに白羽の矢が立ったというのは、なんだかよい話です。
布袋さんらしいギターを全面に押し出しながらも、原曲への敬意を感じさせるアレンジ・バージョンは公開当時のプロモーション用などで起用されていましたが、今となってはその経緯を知らない方もいらっしゃるかもしれませんし、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
Another World布袋寅泰18位

ギターの神様、布袋寅泰さんがアニメの世界に降臨!
ダークでスリリングな楽曲に仕上がっています。
2024年7月から放送されたアニメ『異世界スーサイド・スクワッド』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
布袋さんらしいパワフルなギターリフと、分厚いブラスサウンドが組み合わさった迫力満点の展開が聴きどころです。
アニメの緊張感あふれる世界観にぴったりマッチしています。
『スーサイド・スクワッド』キャラのコスプレをする際にぜひ!
CHANGE YOURSELF!布袋寅泰19位

布袋寅泰15枚目のシングルとして1997年に発売されました。
BOØWY解散後、さまざまなサウンドに挑戦してきた布袋寅泰が、この曲ではBOØWYのサウンド感を全面に出しているのが特徴的です。
日清カップヌードルのCF用に作られた楽曲。
CFにも布袋本人も出演しています。
CIRCUS布袋寅泰20位

布袋寅泰さんの名曲『CIRCUS』。
13枚目のシングルとしてリリースされた本作は、アンダーグラウンドのようなエレクトロミュージックをディスコ調にアレンジした楽曲で、全国的なヒットを記録しました。
そんな本作はおどろおどろしい音楽性とは打って変わって、ボーカルラインは非常にシンプル。
高音がなく、ロングトーンも登場しないため、誰でも簡単に歌えます。
リズムも頭打ちが大半なので、非常に歌いやすいと思います。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Freedom In The Dark布袋寅泰21位

ダイハツのロッキーで不思議な世界を冒険する窪田正孝さんの姿を描き、走りの高揚感もアピールしていくようなCMです。
何が待ち受けているのかがわからない世界を駆け抜ける様子から、ロッキーが持つどんな環境にも対応する強さや安心感を伝えていますね。
そんな映像で描かれる独特な世界観や力強さを強調している楽曲が、布袋寅泰さんの『Freedom In The Dark』です。
トラックやボーカルの浮遊感のあるエフェクトが印象的で、未知の世界に飛び込む不安やワクワクも感じさせますね。
そして浮遊感の中でもパワフルに響くギターの音色で、前へと進んでいく意志の強さも表現されているようなイメージです。