B’zのカラオケ人気曲ランキング【2025】
X Japanの「紅」と並んで、男性なら絶叫せずには帰れない「Ultra Soul」でおなじみのB’z。
ストレスの発散にもってこいですので、他にどんな曲があるか知りたい方も多いでしょう。
そこで今回は、B’zのカラオケ人気曲総集編とでも言えそうなランキングを作成しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
B’zのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ultra soulB’z1位

限界なんてないと自分を奮い立たせてくれる、B’zのパワフルな応援ソング!
夢を追いかけるなかで誰もが経験するであろう葛藤や、結果を恐れて今を楽しめないもどかしさが、聴く人の心に強く響きますよね。
この楽曲は2001年3月、31枚目のシングルとして登場した作品で、世界水泳選手権のテーマソングとしても人気を博しました。
大きな目標を前に臆病になりそうなとき、きっと「まだやれる!」と勇気をくれるに違いありません。
いつかのメリークリスマスB’z2位

クリスマスの街並みや恋人へのプレゼントなど、季節感あふれる情景描写から始まるB’zのバラード作品。
椅子をプレゼントに選んだ男性の思いや、恋人との別れを悟った瞬間の切なさなど、繊細かつ丁寧に描かれた物語性の高い名曲です。
1992年12月に発売されたミニアルバム『FRIENDS』に収録され、ペプシネックスのクリスマスCM『Xmas Lover篇』にも起用された本作は、街角で流れる定番のクリスマスソングとして親しまれています。
恋人との思い出を振り返りたくなるようなムーディーな冬の夜に聴きたい一曲で、グラスを片手に過ごす大人のクリスマスの雰囲気を彩る音楽として最適です。
太陽のKomachi AngelB’z3位

多くの名曲を残してきたデュオ、B’z。
ロックテイストのかっこいい楽曲のイメージが強いB’zですが、なかにはややポップな楽曲も存在します。
その中でも特に人気を集めた作品といえば、こちらの『太陽のKomachi Angel』ではないでしょうか?
音域はmid2A~hiAで高さこそあるものの、音域自体はわりと狭めです。
しっかりとキーを調整すれば、発声に困ることはないでしょう。
みんなで歌える楽曲でもあるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
今夜月の見える丘にB’z4位

激しいロックチューンからバラードまで幅広い楽曲を生み出してきた2人組ロックユニット・B’zのミリオンセラー曲。
テレビドラマ『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌として書き下ろされた本作は、深い愛情とその中で生じる葛藤、そして希望を描いた珠玉のナンバーです。
2000年2月にリリースされた本作は、その年のオリコン年間シングルランキングで8位を記録。
ドラマと相まって多くの人々の心をつかみました。
秋の夜長、大切な人と月を見上げながら聴きたくなる、そんな楽曲です。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z5位

『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』は、ロックデュオのB’zが1993年にリリースした楽曲です。
カラオケで歌えば、曲名の長さが話のタネになり、盛り上がることまちがいなし!
この曲は200万枚以上を売り上げ、オリコンチャートでも4週連続で1位にランクインするなど、異例の大ヒットを遂げました。
その結果、B’zの代表曲として、幅広い世代から愛されています。
またこの曲は、1993年に放映されたリメイク版のドラマ『西遊記』の主題歌として起用されました。
同世代なら同じくドラマを見ていた人と盛り上がれるかもしれませんね!
ALONEB’z6位

夕焼けに染まる街並みを背景に、孤独な想いを抱える男性の姿が浮かび上がる楽曲です。
B’zが1991年10月にリリースしたシングルで、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として使用されました。
新しい生活に慣れつつも、過去の恋人を思い出してしまう切ない心情が歌詞に込められています。
松本さんの特徴的なギターと稲葉さんの力強いボーカルが織りなす美しいメロディは、聴く人の心に深く響きます。
恋愛の終わりや別れを経験した方、大切な人を思い出したい方におすすめの1曲です。
カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動が待っていることでしょう。
イチブトゼンブB’z7位

ポップロックな雰囲気と爽快感のある1曲ですね。
恋愛や人間関係の難しさを歌いつつ、一部分だけでも愛せることの素晴らしさを伝えるメッセージが印象的。
2009年8月に発売されたシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌としても使用されました。
B’zにとっては初の月9ドラマ主題歌だったんですよ。
チャート1位を獲得し、ミリオンヒットにもなった人気曲です。
カラオケでも歌いやすい楽曲ですから、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
稲葉浩志さんの伸びやかなボーカルを真似るのは難しいかもしれませんが、ミディアムテンポで歌いやすいメロディが魅力なので、気負わずに楽しく歌えるはずです。