B’zのカラオケ人気曲ランキング【2025】
X Japanの「紅」と並んで、男性なら絶叫せずには帰れない「Ultra Soul」でおなじみのB’z。
ストレスの発散にもってこいですので、他にどんな曲があるか知りたい方も多いでしょう。
そこで今回は、B’zのカラオケ人気曲総集編とでも言えそうなランキングを作成しました。
ぜひ参考にしてくださいね。
B’zのカラオケ人気曲ランキング【2025】(31〜40)
REDB’z31位

B’zは1988年に結成された松本孝弘と稲葉浩志の二人からなる音楽ユニット。
結成後多数のヒット曲を生み出し、また、ライブツアーも積極的に開催している。
「RED」は広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手の登場曲として書き下ろされた楽曲であり、非常に士気の高揚する一曲となっている。
Real Thing ShakesB’z32位

キーの高い曲が多いことで知られる、ロックバンドのB’z。
彼らの曲の中でも特に歌うのが難しいのが『Real Thing Shakes』です。
この曲の最高音部は、hihiAというとても高い「ラ」の音。
この曲が難しいのは、裏声を使わずにその音を地声のシャウトで出しているところです。
しかも、曲中で何回かこの高音が登場するので、喉を締めないようにうまく開いて発声するのを心がけてみましょう!
また、歌詞は英語なのでその点でも慣れていないと歌うのがなかなか難しそうです。
しっかりと練習をしてカラオケなどで披露してみてくださいね!
ZEROB’z33位

ハードロックとファンクを融合させたようなサウンドがクールなB’zの『ZERO』。
ノンタイアップながらミリオンセラーを達成した大ヒット曲なんです!
曲中には、彼らには珍しいラップパートがあるのも聴きどころ。
B’zは40代男性ならカラオケで歌ったことがある方も多いと思います。
この曲はその中でも古さを感じさせず、若い世代にも受け入れられそうなので、会社の後輩とカラオケに行った時に選曲しても盛り上がれるのではないでしょうか。
さよならなんかは言わせないB’z34位

永遠の名曲といえるこの作品は、切ない別れの歌でありながら、どこか希望に満ちた楽曲です。
大学の卒業式をモチーフに、別れの悲しみを前向きに昇華させた歌詞が印象的。
稲葉さんの個人的な経験が反映された、青春の終わりと新たな始まりを象徴する一曲となっています。
本作は1992年10月にリリースされたアルバム『RUN』に収録。
オリコンアルバムチャート1位を獲得し、B’zの人気を決定づけた名盤の1曲です。
カラオケで歌う際は、サビの高音が難しく感じるかもしれませんが、感情を込めて歌えば十分に魅力が伝わる曲。
友人との別れや門出の場面で聴きたくなる、心に響く1曲です。
だからその手を離してB’z35位

1988年9月、B’zのデビュー曲として世に送り出された本作は、解放と自己決断をテーマにした力強いメッセージが込められています。
デジタルなビートとポップなメロディが印象的で、今聴いても新鮮さを失わない魅力があります。
松本孝弘さんの特徴的なギタープレイと稲葉浩志さんのボーカルが絶妙なバランスで融合し、B’zらしさを存分に感じられる1曲。
歌詞には相手との決別と自己の独立が強調されており、聴く人の心に響く内容となっています。
デビュー作とは思えない完成度の高さで、B’zのその後の活躍を予感させる楽曲と言えるでしょう。
カラオケでも人気が高く、幅広い世代に愛される曲となっています。