B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】
説得力のあるラブソングを多数リリースしてきた日本のロックユニットB’z。
ボーカルの稲葉浩志さんは毎日5kmのランニングを欠かさないそうですね。
今回はランキング形式で、それらをご紹介します。
さて、みなさんの好きな曲は入っているでしょうか。
B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
いつかのメリークリスマスB’z1位

1992年に発売したミニアルバム『FRIENDS』に収録された1曲で、シングル曲ではないもののクリスマスソングの定番となり、B’zの中でも人気のある楽曲のひとつです。
B’zはアップテンポな曲が多いですがこの曲は珍しいバラードで、クリスマスになると街中で流れているのをよく耳にします。
人を愛する事の素晴らしさや、大切な人がいなくなることの悲しさについてあらためて考えさせられます。
イチブトゼンブB’z2位

哀愁漂うメロディと心に刺さる歌詞が魅力のこの楽曲。
B’zが2009年8月に発表した珠玉のミディアムテンポのロックナンバーです。
フジテレビ系月9ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌として書き下ろされました。
思わず納得してしまうリリックは、恋愛に悩む人や、パートナーとの関係に迷いを感じている人にとって強烈なインパクトになるはず。
ゆとり世代の方なら、青春時代の思い出とリンクさせて楽しめるのではないでしょうか。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z3位

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。
90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。
一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。
「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
今夜月の見える丘にB’z4位

エキゾチックな響きのイントロがとても印象的なB’zの名バラードです。
秋の夜長にピッタリな雰囲気の曲だと感じるのではないでしょうか?
しっとりとしつつも、B’zらしいロックテイストを感じられるバランス感のある曲に、ボーカルの稲葉浩志さんの絞り出すようなハイトーンボイスがよくマッチしていますね。
真っすぐな純愛をつづった歌詞にも必見です。
ALONEB’z5位

夕暮れの空の下、愛する人を思い一人たたずむ。
そんな切なくも美しい情景が目に浮かぶ、B’zを代表する珠玉のバラードです。
会えない時間がかえって相手への思いを募らせる様子を描いた歌詞は、胸が締め付けられるようですよね。
この楽曲は1991年10月に発売され、ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌としてミリオンセラーを達成しました。
ライブで披露された稲葉浩志さんのピアノ弾き語りは、ファンの間でも伝説的な名シーンです。
一人で過ごす夜に聴けば、孤独な心にそっと寄り添ってくれるはず。
LOVE PHANTOMB’z6位

B’zの18作目のシングルとして1995年に発売されました。
8作目のアルバム「LOOSE」の先行シングルで、テレビ朝日ドラマ「Xファイル(第1シーズン)」主題歌に起用されました。
ミリオンセラーを記録した曲で、歌詞の世界観は、フランケンシュタインやドラキュラなど日常的でない主人公の恋をイメージして作詞したものと言われています。
OCEANB’z7位

壮大な海を舞台に、絆や愛、希望の旅路を描いたB’zのバラード!
ドラマ『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』の主題歌として2005年8月にリリースされた本作は、静かに揺れる海のイメージが、未来への道をともに進むパートナーへの愛と支えを象徴しています。
ドラマ制作側から直接オファーがあったという話題性も相まって、多くの人々の心に響く1曲となりました。
どんな困難にも一緒に立ち向かう決意が込められた歌詞は、大切な人と未来を見つめるときや、人生の岐路に立ったときにこそ聴いてほしい楽曲です。