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B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】

説得力のあるラブソングを多数リリースしてきた日本のロックユニットB’z。

ボーカルの稲葉浩志さんは毎日5kmのランニングを欠かさないそうですね。

今回はランキング形式で、それらをご紹介します。

さて、みなさんの好きな曲は入っているでしょうか。

B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

EverlastingB’z8

『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』映画主題歌。

B’zの楽曲の中でも人気が高い、ロマンチックな歌詞と優しいメロディーが印象的なバラードナンバーです。

感情のこもった歌声がゆっくりと体に染み込んできます。

2002年リリースされたアルバム『GREEN』に収録。

愛しい人よGood NightB’z9

B’zの7枚目のシングル曲で、ラブバラードの名曲。

稲葉浩志の男の色気ただようボイスに、日本屈指のギタリスト・松本孝弘が奏でるギターの音が融合し、思わず聴き入ってしまいますね。

この曲が発表された1990年、お二人はまだ20代中盤でしたが、大人の色気ただよう完成度の高い1曲です。

B’z10

1994年にリリースされた7枚目もアルバム『The 7th Blues』の収録曲です。

ボーカルの稲葉浩志さんがかなわぬ恋を切なく歌うバラードで、ファンのあいだでは隠れた名曲として知られています。

パートナーがいる女性を好きになってしまった男性がその恋を諦めようと葛藤していますね。

散っていく桜の花びらがより一層切なさを増す春の失恋バラードです。

B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

CallingB’z11

激しいボーカルの熱量と悠々しさによって圧倒的な存在感と力強さを残すB’zによる両思いソングです。

ハードな情熱あふれる曲の雰囲気がしっかりとハートを気持ちよくする仕上がりとなっており、20代女性の気持ちを揺さぶります。

ながい愛B’z12

1999年に発表されたB’zの10枚目となるアルバム『Brotherhood』に収録された楽曲。

飽きっぽい性格の女性に対する切実な思いを歌った楽曲で、オープニングのストリングスから突然重々しいギターサウンドへ切り替わるイントロが印象的なロックナンバーです。

不穏な響きを作り出しているAメロからメロディアスなサビまで、複雑な心模様や叫びを表現したような曲構成は、美しいだけじゃない恋愛の空気感を覆すようなロックなラブソングと言えるのではないでしょうか。

相変わらずな僕らB’z13

B’z – あいかわらずなボクら
相変わらずな僕らB'z

日本の人気ロックユニット・B’zが1991年にリリースしたアルバム『IN THE LIFE』の収録曲。

この曲は、ギターとタンバリン、ボーカルのみで構成されています。

歌詞には毎日のなかのちょっとした希望や願いを素直に吐露していて、思わず「わかるわぁ」と共感できるものばかり。

大人になるほど複雑になりがちないろんなことも、この曲のようにシンプルに考えられたらいいのになと感じますね!

TIMEB’z14

B’zの10作目のシングル「BLOWIN’」のカップリング曲として1992年に発売されました。

90年代のライブではバラードの定番曲として頻繁に演奏されている曲で、別れてしまった彼女の大切さや存在の大きさに気付き、後悔している男性の切ない気持ちが歌詞に表れています。