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B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】

日本の音楽史に輝かしい足跡を刻み続けるB’z。

稲葉浩志さんの繊細な歌詞と力強い歌声、松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークが織りなす珠玉のラブソングの数々は、恋の喜びや切なさ、そして深い愛の意味を私たちに伝えてきました。

デビューから現在まで、幾度となく共感と感動を呼び起こしてきた名曲の数々を、ファンの皆様の心に響いた思い出とともにご紹介します。

B’zのラブソング・人気曲ランキング【2025】

ながい愛B’z11

1999年に発表されたB’zの10枚目となるアルバム『Brotherhood』に収録された楽曲。

飽きっぽい性格の女性に対する切実な思いを歌った楽曲で、オープニングのストリングスから突然重々しいギターサウンドへ切り替わるイントロが印象的なロックナンバーです。

不穏な響きを作り出しているAメロからメロディアスなサビまで、複雑な心模様や叫びを表現したような曲構成は、美しいだけじゃない恋愛の空気感を覆すようなロックなラブソングと言えるのではないでしょうか。

相変わらずな僕らB’z12

B’z – あいかわらずなボクら
相変わらずな僕らB'z

日本の人気ロックユニット・B’zが1991年にリリースしたアルバム『IN THE LIFE』の収録曲。

この曲は、ギターとタンバリン、ボーカルのみで構成されています。

歌詞には毎日のなかのちょっとした希望や願いを素直に吐露していて、思わず「わかるわぁ」と共感できるものばかり。

大人になるほど複雑になりがちないろんなことも、この曲のようにシンプルに考えられたらいいのになと感じますね!

ARIGATOB’z13

アルバム『B’z The Best Pleasure Ⅱ』にも収録されたB’zの感謝をつづるメッセージソング。

テレビ朝日の『アテネオリンピック2004』の放送テークソングとしても流れていましたので耳にすれば「ああ、あの曲か」となる方もいるのでは。

「前へ進むのをやめてはいけない。

勝利者は孤独かもしれないがさらなる高みへ」とも解釈できる歌詞は、応援してくれる人への感謝も見え隠れしています。

感動的な曲ですので送別会や謝恩会のBGMにもピッタリだと思いますよ。

CallingB’z14

激しいボーカルの熱量と悠々しさによって圧倒的な存在感と力強さを残すB’zによる両思いソングです。

ハードな情熱あふれる曲の雰囲気がしっかりとハートを気持ちよくする仕上がりとなっており、20代女性の気持ちを揺さぶります。

TIMEB’z15

B’zの10作目のシングル「BLOWIN’」のカップリング曲として1992年に発売されました。

90年代のライブではバラードの定番曲として頻繁に演奏されている曲で、別れてしまった彼女の大切さや存在の大きさに気付き、後悔している男性の切ない気持ちが歌詞に表れています。