布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】
ギターの申し子として知られる布袋寅泰さんは、日本のロックシーンに革新的な風を吹き込み続けています。
BOØWYのギタリストとして一世を風靡し、ソロアーティストとしても『POISON』や『バンビーナ』など、独創的なギターサウンドと圧倒的な音楽性で多くの名曲を生み出してきました。
さらに映画『キル・ビル』の『Battle Without Honor or Humanity』で世界的な評価を受け、その音楽の幅広さは国境を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。
布袋寅泰の人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Freedom In The Dark布袋寅泰21位

ダイハツのロッキーで不思議な世界を冒険する窪田正孝さんの姿を描き、走りの高揚感もアピールしていくようなCMです。
何が待ち受けているのかがわからない世界を駆け抜ける様子から、ロッキーが持つどんな環境にも対応する強さや安心感を伝えていますね。
そんな映像で描かれる独特な世界観や力強さを強調している楽曲が、布袋寅泰さんの『Freedom In The Dark』です。
トラックやボーカルの浮遊感のあるエフェクトが印象的で、未知の世界に飛び込む不安やワクワクも感じさせますね。
そして浮遊感の中でもパワフルに響くギターの音色で、前へと進んでいく意志の強さも表現されているようなイメージです。
LORIOUS DAYS布袋寅泰22位

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
RUSSIAN ROULETTE布袋寅泰23位

エネルギッシュなギターリフが魂を揺さぶる『RUSSIAN ROULETTE』は、聴く者に圧倒的なインパクトを与える1曲です。
テクニカルなプレイがまるで火花を散らすような激しさがありながら絶妙に絡み合う……その音の芸術性には息を呑むばかり。
リリースから年月が経過しても色褪せることなく、ギターリフが際立つ邦楽の名曲として記憶に刻まれています。
ギターリフの魔力を存分に味わえること間違いなしです。
Savage Sun feat. GLIM SPANKY布袋寅泰24位

ダイハツのコンパクトSUV、ロッキー「異世界への扉」篇で流れていたこちらの楽曲。
布袋寅泰さんのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』から、ブルージーな新世代ロックを鳴らすGLIM SPANKYをフィーチャリングに迎えたクールな1曲!
背中で語るような布袋さんと亀本さんのお二方のギターの掛け合い、GLIM SPANKYの松尾レミさんのハスキーで奥深い歌声がとてもかっこいいです。
リモートでレコーディングされたそうですが、それを感じさせない一体感やグルーヴも心地よいです。
THANK YOU&GOOD BYE布袋寅泰25位

ある一定以上の年齢の人で知らない人はいないであろう日本の大御所ロックアーティスト布袋寅泰さん。
1987年にBOØWYを解散してソロで活動をはじめ、1998年に『THANK YOU&GOOD BYE』が16枚目のシングルとしてリリースされました。
前の奥さんが山下久美子さんというのは有名な話でしたが、この曲は離婚したし時に山下久美子さんにささげられた曲なんだそうです。
なのでリリックからもなぜお別れしないといけないの?と悲しくなるぐらいの愛が伝わってきます。
お別れだとしても、特別な誰かに感謝を伝えたい時にこの曲は、愛をしっかりと届けてくれるはずですよ!