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Corneliusの人気曲ランキング【2025】

Corneliusの人気曲ランキング【2025】
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ミュージシャンとして活躍する和田弘とマヒナスターズの三原さと志さんの息子、小山田圭吾のソロプロジェクト。

彼はフリッパーズ・ギターにも在籍しており数々のヒット曲を生みましたが、コーネリアス名義でソロとしても活躍しています。

今回はそんな彼の人気の楽曲をリサーチしました。

当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとにピックアップしましたのでどうぞご覧ください!

Corneliusの人気曲ランキング【2025】

DropCornelius1

CORNELIUS – Drop – Do It Again
DropCornelius

一度聴くと耳から離れなくなる、不思議な魅力を放つ楽曲です。

Corneliusさんによる2001年10月リリースの作品で、アルバム『POINT』からのシングルカットとなっています。

シンプルな歌詞ながら、物を投げる行為から広がる世界観が印象的。

エクスペリメンタルなサウンドと相まって、聴く人の心に静謐さをもたらします。

憂鬱な気分を和らげたい時、新しい視点を得たい時にぴったり。

ミュージックビデオは2003年のRESFestでベスト・オーディエンス賞を受賞するなど、映像面でも高い評価を得ています。

Volunteer Ape Man (Disco) (Takyu Ishino Remix)Cornelius2

Cornelius – Volunteer Ape Man (Disco) (Takkyu Ishino Remix)
Volunteer Ape Man (Disco) (Takyu Ishino Remix)Cornelius

小山田圭吾のソロプロジェクト、Corneliusの楽曲をフロア仕様にリミックスした楽曲です。

サルがシャウトしているかのようなフリーキーなサンプルとパトカーのサイレン音が使われており、とてもアッパーな雰囲気です。

ブレイクも少なめの直球ソングでピークタイムにはもってこいなトラックですね!

ロボットのような声はテクノ界では伝説のおもちゃ、「Speak Spell」が使われています。

THE SUN IS MY ENEMY 太陽は僕の敵Cornelius3

小山田圭吾さんがフリッパーズ・ギターを解散した後にソロユニットとして活動を始めたのがCorneliusで、そんなCorneliusのファースト・シングルとなったのが『THE SUN IS MY ENEMY』です。

管楽器やパーカッションが陽気なサウンドを生み出していて、疾走感のあるビートも相まってとても爽やかな楽曲に仕上がっています。

フリッパーズ・ギターから続く渋谷系の直系サウンドなので、渋谷系が好きなら必聴です!

GumCornelius4

CORNELIUS – GUM (ULTIMATE SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW)
GumCornelius

海外でリリースされたCorneliusの隠れた名曲です。

日本のレーベルからはリリースされていない貴重な音源です。

常に新しい試みに挑戦する実験音楽のようなおもしろみのある楽曲が多く、次はどんな音が飛び出すのかなとドキドキさせてくれます。

あなたがいればCornelius5

Cornelius – 『あなたがいるなら』”If You’re Here”
あなたがいればCornelius

Eテレで放送中の「デザインあ」はご存知ですか。

この番組の音楽を担当しているコーネリアスの楽曲です。

とにかくクール!

しびれます。

言葉少なでも十二分に伝わるそのカッコよさは、モテないわけがありません。

彼がメンバーとして在籍しているMETAFIVEも要チェック!

夢の中でCornelius6

Cornelius 『夢の中で』 In a Dream
夢の中でCornelius

落ち着いたシンセサイザーの音色で、日常の騒がしさを表現したようなカラフルさを感じさせるメロディー、ハーモニーが耳に流れ込んできます。

不思議な歌詞とローテンションな歌はさらに独特な世界へ連れていってくれます。

火花Cornelius7

Cornelius – 火花 – Sparks
火花Cornelius

リラックスした曲で体をゆらしたい時には、『火花』もオススメです。

こちらはCorneliusのアルバム『夢中夢 -Dream In Dream-』のリリースに先駆けて公開された1曲。

小山田圭吾さんが作詞作曲を手掛けています。

そして歌詞はタイトルにある「火花」にさまざまなものを例える内容です。

感情のスイッチが入る時など、他の言葉で言い表せないような瞬間を火花として描いているのが魅力ですね。

また同じメロディを何度も繰り返すことで、不思議な空気難を演出しているのも聴きどころです。