小沢健二の人気曲ランキング【2025】
たくさんのヒットソングを生み出し、最近はまたライブ活動や新曲の発売、人気アーティストとのコラボではっきりとした再始動をしたオザケン。
再始動のライブに行かれた方も多いのでは?
そんなオザケンのたくさんのヒット曲の中から人気のあるものをご紹介します!
小沢健二の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ぼくらが旅に出る理由小沢健二1位

旅立ちや別れをテーマに、日常の風景と宇宙的な視点を織り交ぜた独特な歌詞が特徴的なこの曲。
軽快でポップなサウンドに乗せて、恋人との別れや新たな出会いへの期待が表現されています。
1994年発売のアルバム『LIFE』に収録された後、1996年にシングルとしてリリース。
フジテレビ系ドラマの主題歌や、JR西日本のCMソングにも起用されました。
新しい出発や変化を感じている方にぴったり。
心機一転したい時に聴くのがおすすめですよ!
さよならなんて云えないよ小沢健二2位

10枚目のシングルとして1995年に発売された楽曲です。
森永製菓の「ダース」のCMソングにも起用されました。
細かく風景が描写されている歌詞も印象的で、見えている風景が想像しやすいことで曲の登場人物にも感情移入がしやすいように思えます。
軽やかなサウンドと日常風景の歌詞が重なって、日常にある何気ない幸せをかみしめているようなイメージもできます。
冒頭やブリッジで鳴るギターのカッティングリフはマイケル・ジャクソンさんの楽曲『Black or White』からの引用です。
特徴的な音なのでこれを耳にしただけで注目してしまいそうです。
いちょう並木のセレナーデ小沢健二3位

秋の銀杏並木を舞台にした切ないラブソングです。
1994年8月にリリースされた小沢健二さんのアルバム『LIFE』に収録されています。
恋人との別れを経験した主人公の感情を、センチメンタルな歌詞とメロディーに乗せて表現。
過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちと、未来への思いが混ざり合った独特の雰囲気が魅力的です。
ゆったりとしたテンポで、秋の夜長にぴったり。
失恋を経験した人の心に寄り添ってくれる1曲ですよ。
強い気持ち・強い愛小沢健二4位

フリッパーズ・ギターのメンバーとしても活躍した神奈川県出身のシンガーソングライター、小沢健二さん。
彼の数多くの楽曲のなかでもドライブのテンションを上げる曲といえば『強い気持ち・強い愛』。
弦楽器とコーラスのイントロから幕を開ける華やかなメロディーが印象的。
軽快なリズムで展開するサウンドにのせて、自由自在な彼のボーカルが展開します。
朝から夜まで、どんなドライブの場面にも合うダンサブルなビートに思わず体や心が揺れる、世代をこえて愛されるダンスミュージックです。
痛快ウキウキ通り小沢健二5位

1995年に発売されたシングルです。
『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用されました。
人気曲『ラブリー』とも共通するようなハッピーな雰囲気が曲全体からイメージできる楽曲です。
ユニークなタイトルですが、歌詞を見るとタイトルそのままのウキウキが歌われていることが理解できます。
早口で詰め込まれた言葉の中にも、響きが気持ちのいいものがちりばめられていたり、遊び心があったりと、楽しさがしっかりと伝わってくる楽曲です。
おやすみなさい、仔猫ちゃん!小沢健二6位

オザケンの魅力がたっぷりと詰まっている、ファンの間でも人気の高いこの曲。
『おやすみなさい、仔猫ちゃん』は1994年にリリースされたアルバム『LIFE』に収録されています。
テレビ番組などに出演されていた時、彼女のことを「仔猫ちゃん」と呼んでいたことが話題となって当時はネタ?のようにされていましたよね(笑)。
甘くて、そしてきっちりとオザケン節のきいた1曲でずっと聴いていたい、そしてタイトルにあるようにおやすみ前に聴くと気持ちよく眠りにつけるような1曲です。
カローラIIにのって小沢健二7位

1990年代に活躍したシンガーソングライター、小沢健二さん。
『今夜はブギー・バック』で有名な彼ですが、自身の楽曲ではアンニュイな曲調が特徴でした。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『カローラIIにのって』。
本作は音域が狭く、非常にゆったりとしたリズムなので、誰でも簡単に高得点を狙えます。
ややロングトーンが多いので、息継ぎだけ意識するようにしましょう。
声量を求められないので、肺活量に自信がない方でも安心です。