小沢健二の人気曲ランキング【2025】
たくさんのヒットソングを生み出し、最近はまたライブ活動や新曲の発売、人気アーティストとのコラボではっきりとした再始動をしたオザケン。
再始動のライブに行かれた方も多いのでは?
そんなオザケンのたくさんのヒット曲の中から人気のあるものをご紹介します!
小沢健二の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
流星ビバップ小沢健二15位

1995年にリリースされたシングル『痛快ウキウキ通り』にカップリングとして収録されているこの曲。
このカップリングの時点では『流れ星ビバップ』でしたかこれ以降、アルバムなどに収録されているものは『流星ビバップ』にタイトルが変更されています。
ピアノのサウンドが心地よく、そしてどこかワクワクとさせてくれるようなメロディでとても聴き心地のよいナンバーです。
流れ星を見つけることは難しいですよね?
そんな流れ星のはかなさや夜空の美しさも表現されている1曲です。
The River あの川小沢健二16位

2006年にリリースされたアルバム「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」に収録されています。
このアルバムはすべての曲に歌が入っていませんが、曲だけで情景が浮かんでくるようなものばかりです。
エレクトリカルな感じがあり、ジャズっぽくもある不思議な曲です。
おやすみなさい、仔猫ちゃん!小沢健二17位

オザケンの魅力がたっぷりと詰まっている、ファンの間でも人気の高いこの曲。
『おやすみなさい、仔猫ちゃん』は1994年にリリースされたアルバム『LIFE』に収録されています。
テレビ番組などに出演されていた時、彼女のことを「仔猫ちゃん」と呼んでいたことが話題となって当時はネタ?のようにされていましたよね(笑)。
甘くて、そしてきっちりとオザケン節のきいた1曲でずっと聴いていたい、そしてタイトルにあるようにおやすみ前に聴くと気持ちよく眠りにつけるような1曲です。
カローラⅡにのって小沢健二18位

小沢健二の6枚目のシングルとして1995年に発売されました。
トヨタ「カローラII」のCMソングとして発売前からオンエアされていた楽曲で、オリコンチャートでは自身初となる2位を記録し、大ヒットとなりました。
おだやかな曲調なので、カラオケで歌いやすい曲になっています。
ドアをノックするのは誰だ?小沢健二19位

1995年にリリースされた小沢健二さんの8枚目のシングル『ドアをノックするのは誰だ?』。
この曲も大ヒットしたのでこの世代であれば特にファンということはなくても耳にしたことがある方も多いはずです。
この時代を代表するような楽曲でもあり、懐かしくもあり、でもなぜか古さは感じない不思議な楽曲ですよね。
冬を思わせるのですが寒さを感じさせない、寒い時期だって好きな人といればそれだけでワクワクとする、という1曲。
きちんとした恋人同士ではない感じも気になるけれども愛にあふれてるな、という温かさを感じます。
ブルーの構図のブルース小沢健二20位

1996年にリリースされた「球体の奏でる音楽」の1曲目に収録されています。
美しいピアノが印象的な曲です。
小沢健二さんらしい美しい歌詞が魅力で、歌詞に出てくる尾道に行ってみたくなる曲です。
甘い歌声がジャズに合います。
小沢健二の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ホテルと嵐小沢健二21位

1996年にリリースされた「球体の奏でる音楽」に収録されています。
前作のアルバム「LIFE」とはまったく違う雰囲気で、ジャズのようなアレンジになっています。
発売から何年たって聴いても、おしゃれでとてもすてきな曲です。
ホーンアレンジやピアノもすてきです。