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小沢健二の人気曲ランキング【2025】

たくさんのヒットソングを生み出し、最近はまたライブ活動や新曲の発売、人気アーティストとのコラボではっきりとした再始動をしたオザケン。

再始動のライブに行かれた方も多いのでは?

そんなオザケンのたくさんのヒット曲の中から人気のあるものをご紹介します!

小沢健二の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

春にして君を想う小沢健二8

「どうして?」の驚きとともにフリッパーズ・ギターが解散、そして怒涛のソロ活動と、どの時代もその存在が気になる小沢健二さんの隠れた名曲。

大ヒット曲『ラブリー』や『カローラⅡにのって』のような派手さはないものの、この曲は聴くたびにリスナーの人の心に染み入る不思議な雰囲気を持っています。

自分のお葬式をつづったたような、愛する人と幸せな人生を歩んでいる景色をつづったような、幾通りにも受け止められる多感な歌詞もオザケンマジックゆえか??

曲の構成もありきたりのものではなく、この1曲に若い頃熱中したオザケンがたくさん詰まっています。

ちょっと思い入れのある曲、1人カラオケで歌うのもいいですね!

流動体について小沢健二9

小沢健二 – 流動体について c/w 神秘的 ティーザー・B
流動体について小沢健二

2017年に発売されたシングルです。

CD作品のリリースが19年ぶりだったこともあり大きな話題になりました。

楽曲全体をとおして鮮やかに響きわたるストリングスの音色とともに、さまざまなパーカッションの音が印象的に聞こえます。

さわやかな雰囲気がありながらも、浮遊感や不安定さを思わせる、不思議な雰囲気を持った楽曲です。

楽曲の中に聴き手がひっかかるアクセントを取り入れている点も小沢健二さんの魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。

ある光小沢健二10

切実な願いを込めて歌う小沢健二氏の声を聴くと、迷いながら進んでいく先にきっと何かステキなことが待っている、と信じる勇気がわいてきます。

おりしも2018年、シングル発売から21年の歳月をへて、Apple musicなどでこの曲の配信が開始されるとのこと。

近年は若手のミュージシャンとのコラボも多くなり、今後の活動がますます楽しみです。

小沢健二の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

いちょう並木のセレナーデ小沢健二11

1994年8月に発売された小沢健二さんの名盤『LIFE』の終盤に収録されているこの曲。

アルバムの持つポップなイメージとは少し趣が異なり、アコースティックな響きがグッとくる、秋に聴きたいセレナーデですよね。

黄金色の並木道を歩きながら、過ぎ去った恋の甘酸っぱい記憶をたどるような、たまらなく切ない気持ちにさせてくれます。

この温かいのに胸が締めつけられる感覚は、まさに青春の1ページそのもの。

本作は1995年発売のシングル『さよならなんて云えないよ』に武道館でのライブ音源が収録されたことでも知られています。

少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。

天使たちのシーン小沢健二12

10分以上にもおよぶ、小沢健二さんにとって最長のナンバー。

後に『dogs』と改題され再リリースされたアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』に収録されています。

小沢さんのほんわかした歌声と、ゆったりと安定したテンポで日常を振り返りながら、生きていくことを歌った太い芯を感じる1曲。

小沢さんの曲の雰囲気を感じ、その世界観にひたりながらゆったりと歌いたいという方にオススメです。

じょじょに明るい雰囲気にもなっていくので、その変化も感じながら歌ってみてくださいね!

彗星小沢健二13

小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet”
彗星小沢健二

2019年に配信リリースされたこの曲『彗星』。

この曲は2006年にリリースされたアルバム『Ecology of Everyday Life 毎日の環境学』から13年ぶりにリリースとなった『So kakkoii 宇宙』から先行配信された1曲です。

MVでは町の小さな食堂で子供と向かい合ってトランプを真剣に楽しむ姿がありますが実の息子さんと出演しているということでも話題となりました。

昔からのファンであれば歌詞にグッときてしまう、そして昔ながらのオザケンサウンドが詰まっていてテンションがアガってしまうナンバーですよね。

愛し愛されて生きるのさ小沢健二14

『今夜はブギー・バック』で知られるアーティスト、小沢健二さん。

自身の楽曲ではアンニュイで世界観を重視した楽曲が多く、いまだに根強い人気を集めています。

そんな小沢健二さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛し愛されて生きるのさ』。

非常にキャッチーなボーカルラインで、音域も狭い部類にあたるため、彼の作品のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。

世代を考えてもキャッチーな楽曲なため、ぜひレパートリーに加えてみてください。